エリス

《人名/あ行》《技》

1. フルネーム「エリス・シシ」。ノーストリリアの末裔ガニメデ・シシの娘にして、宇宙創造の石「エリスの石」の持ち主。メフィストの妻。エウテルペの戦いにおいて、メフィストの作った悪魔のミサイルを止めるため犠牲になった。
2. 後に、AMの多くのRPGに引用され、蘇生魔法の名前として一般的になってる。

関連項目: 宝石・エリスグリーン、エリスの首飾り、エリスの列なり

『ミサ』

• 『ミサ』作中、エリスの魂はメフィストの伴う少女エリ・シシに転生している。何人かの人物がその事実を察している。
• 少女エリにエリスの転生としての自覚はなかったようだが、Ｍによって殺害され、シェイクスピアの気体分子で束の間再現した思念は、エリス・シシその者として語った。
• エリスの生前、メフィストの妻になる以前の彼女をマクベスもまた愛しており、エリスを挟んだ三角関係がメフィストとマクベスの確執を深めたらしい。以後も時おり触れられるＭの悲しみはエリスへの追憶を含んでいる。
• メフィストのエリスへの思いを綴った当時のポエムは、錯乱したメフィストから林に手渡され、持て余した林から主人公に渡された。→メフィストの希望

『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』

• 『ストスペ』の時代にはエリーゼとして転生している。エリーゼにはその自覚と記憶がある。やはり悪魔のミサイルの因縁によって教会（ゴート機構）に追われる身になっている。

『ラブリーポリス・トリクーガ～遠い約束～』

『スターダンス』

『ライヂング★スター7』

• ファウストの妹になっていた。兄妹関係と、周辺の人物関係が後付されたために若干の筋が通らない。
  • ノーストリリアの滅亡後、兄ファウスト、C・ステフとともに最後の生き残りとして宇宙流離の身になっていた。その時代にオクタビアンらと初めて出会っている。のちに、メフィストとマクベスの抗争の犠牲となってエリスが死んだことが『RS7』全編のファウストを駆り立てる復讐の動機になった。
• 『RS7』ではエリスの魂はエーリに転生している。エーリにはその自覚がなく、身に着けていたペンダントのエリスの石を認めるまで、オクタビアンもそのことに気づかなかった。

• ゲーム中で仲間キャラクターとして遭遇。パーティメンバーのエーリとは別人。

  エリス

• エウテルペ術「エリスの石」により召喚。味方の死者を全員蘇らせる。

  『さよなら、メフィスト…』

『GGD』

• チーム・ラブイズブラインド?のメンバーとして知られている。
• 「エリス」天使・星士・召喚士・ネクロマンサーの技。死者を蘇らす。

『アールエス』

• 「エリス」ジョブ「医師」の習得技。対象1人を蘇らせる。
• 巨大落下城のEXエネミー「幻影エリス」ジョブ:天使

『SISTER』

• ICON「エリス」召喚ICON＞味方全、完全蘇生、詠唱者は<約>化
• 技「エリス」味方全体をゾンビ化させて蘇らせる。

『アケローン調査書』より プロフィール

年齢: 不詳　誕生日: 6/16　血液型: A型
出身: ノーストリリア　職業: エリスの石の元所持者
身長: 153cm　体重: 41kg　B78 W60 H82
好きな人: メフィスト、ファウスト、マクベス、C・ステフ、父
好きな食べ物: ラザニア　嫌いな物: 終わり

『エレGY』

『アポロガル・エピソード』

• 「エリス」天術士の技（精霊天術）。対象1人を蘇らせる。

『ポーンさんがやった果てのヘレン』

• 「エリス」ナイトの技。仲間一人を蘇らせる。