《技/ら行》
死んだあとに次の世に生まれ変わってくる術。死んだものを生き返す(蘇生)術とは異なるらしい。
『自給自足』
- 紋を刻まれた人間は、術後、一週間しか生きられない
- 紋を刻まれた人間は、死後に必ず再び人間として転生する。別の場所で、別の肉体をもって生まれ直してくるが、失った記憶はその後徐々に戻ってくるようだ
- 輪廻と終焉は刺し違えたのち、双子の兄弟として転生した。『自給』のストーリーの最終幕で、終焉は自身と天?に再び紋を刻んだのち、次なる転生を期して死亡する。人造生物のコールドに紋は効かないといわれている。
- 輪廻の紋を施すときは、まず服を脱がし、胸に紋を刻み込む。激痛を伴う。
『怪盗プリンス』
『アールエス』
- エーリのもつエリスの石と、紗智の胎児のもつ転生因子(リインカーネーション因子)とを比較研究された結果、それぞれの由来する二つの超古代文明は同源であることが推測された。
- 「輪廻の紋の術」自体、魂を保管したり管理するそれらの技術の支流のひとつにすぎないということだろう。
- 輪廻のクローン体である零号には、輪廻がすでに阿修羅として転生していたためか、転生因子をもたなかった。1号には1号自身の転生因子(魂)があり、死んで再び、いつかどこかに生まれ変わってくることもあるという。
『ポーンさんがやった果てのヘレン』
- 「輪廻の紋」忍者の技。ポレン9より追加。チームが敗北した後、紋を刻んだ味方1人を生き残らせる。『自給』の終天同様、負け試合から脱走するために使われる。