韓国の銀行への振込み方法が分かりません

Last-modified: 2022-01-17 (月) 10:14:39

海外メーカーの支払いにクレジットカードを持たずカード支払いや PayPal が利用できない場合、
各銀行の国際送金サービスを利用して振り込むことができます。 
手数料が高めなので、頻繁に取引きをするのにはあまり適していません。

 
 

US$で振込む方法

 

英語サイトがあって、US$で支払い可能なメーカー、ショップがあります。
また韓国語サイトしかなくても、メールで問い合わせるとUS$支払いに対応してもらえることがあります。

一般の銀行から送金

 

海外送金業務を取り扱っている銀行があります。 銀行の窓口で手続きや手数料を確認してください。
韓国でUS$を引き出すときは手数料が掛かりますが、それを振込み側負担にするか受取人側負担にするかどうかを選択する項目があります。
受取人側負担の場合は、メーカー、ショップによってはFAQなどに引き出し手数料分を上乗せして振込むよう書いてあります。
振込み側負担と受取人側負担、どちらのほうが出費額が安いか忘れずチェックしておきましょう。

郵便局から送金

 

US$建て送金限定になりますが海外送金が可能です。
韓国以外の各国の銀行にも送金できますので、詳しくはゆうちょ銀行サイトで確認を。

 

ゆうちょ銀行国際送金:
※ 郵便局における海外送金サービスに関する説明のトップページはこちら
⇒ https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/kokusou/kj_sk_ks_index.html

 

韓国へ送金する場合、住所あて送金 ( 郵便為替 )口座あて送金 で選べます。
10万超の送金は本人確認書類が必要になり、1件につき手数料は2,500円になります。
送金に掛かる日数は 住所あて送金 ( 郵便為替 ) 5~10日、口座あて送金 4~6日程度必要です。

 

なお、国際送金を取扱う郵便局は限定されていますので、できるだけ大きな郵便局に足を運びましょう。
( 国際送金に不慣れな人に当たると、手続きでかなりモタつきます )
お近くの郵便局はこちらで ⇒ 国際送金を取扱う郵便局の検索

 

ウォンで振込む方法

 

韓国語サイトしかなくウォン払いしか受付けていないときや、
US$とウォン、どちらも対応可能な場合に、あえてウォンを選ぶときは以下参考にしてください。

 

韓国外換銀行から送金

 

韓国外換銀行    http://www.koex.jp/dt/fee/fee_general.pdf
          http://www.koex.jp/
口座開設の有無に関わらず、ウォンまたは日本円の送金ができます。必要書類を準備のこと。

  • [ 送金手数料 ]
         10万円以下:3,000円
    10万円超50万円以下:4,000円

口座を開設しておくとFAX送金や、NET送金 ( 通常より ¥500 程お得 ) が出来るようになります。
口座開設は、銀行に足を運んだその場で出来ますが、FAX送金やNET送金は後日自宅に送られる書類により利用可能となります。

 

一般の銀行から送金

 

US$で振込むのと同様に、ウォンでの海外送金業務を取り扱っている銀行があります。
銀行の窓口で手続きの有無、方法や手数料を確認してみましょう。
送金に掛かる日数は平均3日程度。

 

その他

 

 必要に応じて、以下の項目も参照してください。

 
 

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