基本情報
- イデア名:Lesette
- 身分:?
シェオルによって移動劇団に取り込まれ、「ソーディアたち」を象徴するドールとして小悪魔の役を演じていた。
シェオルの劇の配役としての情報しかないため、彼女自身の出自などに関しての情報は乏しい。
収録弾
- Blade Rondo -Night Theater-
- No.36 嘲笑するピカレスク
- 何もかも馬鹿にして一つも意味を見出せなくなった小悪魔の寓話「使い魔たち」
- No.36 嘲笑するピカレスク
Tradition
No.36 嘲笑するピカレスク(レーゼット)
魔女に呼び出されて世に放たれ、欲望のままに暴れ回る小悪魔レーゼット。人間たちの張りぼての社会道徳を敵視し、魔法使いたちの復讐を軽蔑し、見るもの一切を馬鹿にして回る。だがララフィーナの歌を聞いて自分の空虚に気づいた頃には、暴れまわるほかの道はすべて消えてしまっていた。既にあるものを拒絶するばかりではいずれ立ち居かなくなるという寓話。
彼女はシェオルの考える「ソーディアたち」を象徴するドールである。