ゲームの準備・流れ

Last-modified: 2024-06-25 (火) 11:56:23

 ここではBlade Rondoシリーズにおける2人用ゲームの準備と流れを説明しますが、ソロプレイを行う際もこのページを先に読むことを推奨します。
 ※Bread Rondoの2人用ゲームの準備と流れについては▶こちらをご覧ください

 

 各ソロプレイゲームの準備と流れ、適用されるルールについては下記のページに纏めている。
→≪イデアの世界:ゲームルール
→≪薔薇の使徒:ゲームルール
→≪魔女の剣:ゲームルール
→≪凍てつく薔薇:ゲームルール
→≪剣の魂よ永遠なれ 序戦:ゲームルール
→≪剣の魂よ永遠なれ 決戦:ゲームルール
→≪Solo play mode(まじかる☆シリーズ):ゲームルール

ゲームの準備

  1. 場の準備
  2. 手札の準備
    1. 40枚の剣カードを裏向きでシャッフルし、各プレイヤーに15枚ずつ配る。残り10枚はそのゲームでは使用しないため、非公開のまま脇に置く。
    2. 各プレイヤーは配られた15枚の中から7枚を選び手札にする。残り8枚はそのゲームでは使用しないため、非公開のまま脇に置く。
    3. 先攻、後攻を決める。後攻プレイヤーは呼吸法カードから≪鼓動法≫を受け取り、他の呼吸法カードと同様に置く。更に、攻撃力を1にする。

ゲームの流れ

 ゲームは何れかのプレイヤーが勝利するまで、先攻プレイヤーと後攻プレイヤーが交互に以下の流れを繰り返す。

  1. ターン開始時の処理
    1. 自分ボルテージを1増やす。ボルテージは10以上にはならず、すでに9の場合はバーストし、ライフを1失う。
    2. 自分のセットエリアにある任意の数の金貨と、自分の手札にあるそれ以下の金貨を持つ任意の枚数のカードと交換してもよい(1ターンに1度のみ)。
    3. 自分に付与されたカードのターン開始時効果を処理する(複数の開始時効果がある場合はプレイヤーの好きな順番で処理を行う)。
    4. 凍結〉したカードがセットエリアにある場合、その剣カードの〈凍結〉以外の効果を使用することが出来る(複数のカードの処理を行う場合はプレイヤーの好きな順番で行う)。
    5. 自分の配下のターン開始時効果を処理する(複数の開始時効果がある場合はプレイヤーの好きな順番で処理を行う)。
       
      ターン開始時の処理は上から順番に行う。該当する処理がない場合は、その次の番号の処理を行う。
       
  2. 行動
    • 合計コストが自分のボルテージを超えない範囲で、任意の枚数のカードを使用できる。
      カードの使用については下記を参照してほしい。
      →≪カードの使用と処理
       
  3. ターン終了時の処理