Tradition

Last-modified: 2021-12-22 (水) 14:53:36

Blade Rondo Tradition

Story上、プレイヤーは「伝承を剣として具現化する力を持つ《ソーディア》と呼ばれる剣士」であり、
扱われる剣カードは伝承の具現である。
各弾のシナリオにも関わっており、1人の伝承が別々の剣として、複数の弾に収録されていることもある。
また、Traditionの記述から、伝承の元になった人物同士の関係性も読み解くことができる。

 

世界観やキャラクター、剣カードとして実装されているデータを組み合わせて理解することで、
コンセプトデッキを作ったり、二次創作を行うのが容易な環境である。

 

また、Blade Rondoに直接は関係しないが、ゲームのコンセプトやキャラクターのデザインには、
フリーゲーム作者であり、本作のゲームデザイナーでもあるポーン氏が展開している他作品に、原案が見られることもある。
より詳細に読み解きたいならば、本作以外の要素をあたることで発見があるかもしれない。
ステッパーズ・ストップ(ポーン氏のウェブサイト)

余談
Blade Rondoは2008年に当サイトで公開した、キャラクター構築型の非電子ゲーム「マーガレット」をカードゲーム用にアレンジしたものです。投稿での運用を意図したゲームデザインで、キャラクターさえ作成されればプレイヤーの操作なしに戦闘を進行できます。キャラクターは極めて少ない情報で構成され、一行で略記することも出来ます。また乱数を用いないため、決定論的に勝敗が決まるという特徴もあります。

(ステッパーズ・ストップ 公式サイトより引用)

カードナンバー順(公式サイト記載)

公式ページを参照のこと。
各キャラクターの伝承についての記載がある。

キャラクター別