Blade Rondo Tradition
Story上、プレイヤーは「伝承を剣として具現化する力を持つ《ソーディア》と呼ばれる剣士」であり、
扱われる剣カードは伝承の具現である。
各弾のシナリオにも関わっており、1人の伝承が別々の剣として、複数の弾に収録されていることもある。
また、Traditionの記述から、伝承の元になった人物同士の関係性も読み解くことができる。
世界観やキャラクター、剣カードとして実装されているデータを組み合わせて理解することで、
コンセプトデッキを作ったり、二次創作を行うのが容易な環境である。
また、Blade Rondoに直接は関係しないが、ゲームのコンセプトやキャラクターのデザインには、
フリーゲーム作者であり、本作のゲームデザイナーでもあるポーン氏が展開している他作品に、原案が見られることもある。
より詳細に読み解きたいならば、本作以外の要素をあたることで発見があるかもしれない。
ステッパーズ・ストップ(ポーン氏のウェブサイト)
余談
Blade Rondoは2008年に当サイトで公開した、キャラクター構築型の非電子ゲーム「マーガレット」をカードゲーム用にアレンジしたものです。投稿での運用を意図したゲームデザインで、キャラクターさえ作成されればプレイヤーの操作なしに戦闘を進行できます。キャラクターは極めて少ない情報で構成され、一行で略記することも出来ます。また乱数を用いないため、決定論的に勝敗が決まるという特徴もあります。(ステッパーズ・ストップ 公式サイトより引用)
カードナンバー順(公式サイト記載)
公式ページを参照のこと。
各キャラクターの伝承についての記載がある。
キャラクター別
- クレミエール
- シャンヌイ
- ウミ
- ヴィエラ
- デイジーデイジー
- ハイドレーヌ
- メルティア
- フリージア
- プローディア
- ミゼル
- ゲルダ
- ゼティ・フォーリンテ
- リリアンヌ
- ガウニレチカ
- スターリィ
- リジェカ&フスカス
- ヴェロニカ
- ガウニレイエ
- ドドーナ
- ユミーリア
- ラグランジュ
- シフォン&シェード
- ノルビス
- ブリジット
- ミルドレッド
- シェオル
- ララフィーナ
- ピエタ&ロザリア
- マグリーナ
- レーゼット
- ルーリア
- ベルフィーユ
- シャルロット
- セレネ
- メヴィエリアラ
- フェルシー
- カナリス
- ブリオッシュ
- ノワール
- シルヴェーヌ
- シフルヴァティ
- ネーデ
- ルーニャ
- フィーユ
- ゴーファ
- アネット
- エチカ
- シンシア
- ゼフェル
- ナディア
- コゼット
- ザ・テンペスト
- フォーリーン
- ソルフリート&ファゴラントス
- エリン&ロディ
- セーヌ
- ドリアーナ
- オーロラ
- ディーヴァ
- リスリーナ
- レモニカ
- カシミア
- スカーレット
- ナタリー
- シルフィ
- ヴィルジニー
- ネスティコア
- アガサ
- ダフィネ