全般
このページでは、共通ギミック・各チャプターごとに置かれている固有ギミック*1について解説を行う。
ここでは基本的な解説のみとし、
スピードランに利用される特殊な挙動については、「スピードラン手引き>テクニック集」のページで解説すること。
英語での呼称は海外FandomWikiも参照。
また、各ギミックいずれも正式名称は存在しないため
英語コミュニティでよく使われる呼称や、外見から分かりやすい日本語名称を掲載する。
(別名を追加することについては特に問題ない)
アシストモード
アシストモード(初回選択時説明)
ゲームのルールを変更して難易度を下げることができます これには、ゲームのスピードを下げたり、プレイヤーを無敵にする 無限のスタミナを与える、チャプターを飛ばすなどのオプションが含まれます。 ───── 『Celeste』は挑戦しがいのある、なおかつ取り組みやすいゲームであるよう設計されています。 その難しさは、プレイ体験に不可欠であると私たちは信じています。 初めてプレイする際は、アシストモードを使わないことをおすすめします。 ───── とは言え、すべてのプレイヤーが異なるということも理解しています。 もし 『Celeste』が難しすぎるために近づきにくい場合は、 アシストモードを利用することにより、ゲームを楽しんでいただけるよう祈ります。
- 概要
難しすぎてクリアできず、難易度を下げたいという人向けの救済措置。
変えられる項目は多くあり、設定次第では別ゲーになってしまう(ゲームの楽しみを損う)可能性もある。
これを使うとぶっちゃけアクション部分が作業と化す。
本当に手詰まりになってしまって、何日経過しても打開策がないのであればONにしよう。
- 設定方法
ゲームのファイル選択画面のみ、いつでもON/OFFを切り替えることが出来る。
ONにする事により、取得不可能な要素・ペナルティはない
一応、アシストモードをONにしている間はそのファイルに青い天使の羽根の付箋が付く。
これは「ゴールデンストロベリー」収集も例外ではなく、収集不可能にはならない。
(ゴールデンストロベリーがなんなのか分からない人にとっては少なくともONにするべきではない設定ではある。)
- アシスト設定
ステージ挑戦中、オプションから選択可能。当然ながら「OFF」にしていれば出現しない。- 進行速度
ゲームのスピードを下げる。下限50%~最大100% - スタミナ制限なし
初期設定は「OFF」 - エアダッシュ制限
初期設定は「デフォルト」
「デフォルト」「2」「無限」の3種類から設定可能。 - 無敵モード
初期設定は「OFF」
「ON」にすることで、落下死以外では即死しなくなる。
- 進行速度
バリアントモード
- 概要
C面を全てクリアーすると解禁されるオマケ要素。ソフト内で初めて解禁させればそのファイル以外でも設定可能。
アシストモードの内容に加え、ゲームの仕様を変化させる設定をすることが可能である。
一部のspeedrunカテゴリでは設定が必要なものもある。ちなみにVariantとは変異という意味。 - 設定方法
アシストモードと同じくファイル選択画面でON/OFFを切り替える。
アシストモードとはいずれかのみONにできるが、先述の通りバリアントモードの内容にはアシストモードの内容が内包されているため、基本的にこちらをONにすれば問題ない。
ONにしている間はそのファイルに紫のペンの付箋が付く。 - バリアント設定
ステージ挑戦中、オプションから選択可能。アシスト項目についてはアシストモードと同様なので割愛。- 進行速度
アシストモードにもある項目だが、こちらはゲームスピードを上げることも可能。下限50%~最大160% - ミラーモード
マップが左右反転する。 - 360°ダッシュ
ダッシュの方向が8方向から全方向になり、アナログスティックで好きな角度にダッシュ可能になる。 - インビジブルモーション
マデリンが動いている間は姿が見えなくなる。地上や壁で止まっているときは現れ、動く足場の上で止まっている場合も現れる。
ダッシュ軌道やマデリンを照らすスポットライト等のエフェクトは表示される。 - ノーハンド
掴むボタンで壁に掴まることができなくなる。 - スリップ
マデリンの足が滑るようになる。ダッシュやギミックの慣性が抜けにくくなるほか、振り向くのにも時間を要するようになる。 - スーパーダッシュ
ダッシュの長さが伸び、更に途中で方向を変えることができるようになる。 - ヒカップモード
hiccup(=しゃっくり)。マデリンが不定期に小さく跳ね上がるようになる。跳ね上がっている最中もジャンプは可能。 - もう一人の自分
マデリンの見た目がもう一人の自分(バデリン)になる。見た目以上の変化は無し。
- 進行速度
共通ギミック
- トゲ(Spike)
触れるとマデリンがやられる。横から触れてもダメ。
見た目よりは判定が小さい。特に縦方向は、マデリンの判定の小ささもあって、かすっても大丈夫。
チャプターごとに様々な見た目で置かれている。
- すりぬけ床
下からはすりぬけられ、上からは単なる足場になる床。
上にトゲがついているときにも下からすり抜けられるが、上から触れればやられる。
- ジャンプ台/バネ(Spring)
触れると上や横へ大きく跳ね飛ばされる。
触り方・ジャンプ入力に関わらず、跳び方は一定。軌道調節は、触る位置と跳んだあとの動きで。
跳ぶときにはダッシュが回復し、跳んだ直後からダッシュが使える。タイミングを狙うときに。
- ダイヤ/クリスタル(Diamond/Gem)
ダッシュを消費しているときに触れると、砕いてダッシュを回復する。
スタミナを回復する効果もあり*2、ダッシュ非消費時でもスタミナ切れなら砕ける。
見た目より判定が広く、やや通り過ぎてからダッシュを使っても砕ける。
砕いたあと、少し経つと再生成されるものと、エリアの再読み込みまで消えたままのものがある。後者は砕いたあとの白枠がない。
- くずれる足場(Disappearing Platforms)
マデリンが上に乗ったり横にしがみつくと崩れて消えるブロック。少し経つと再生成される。
- 落下ブロック(Falling Platform)
上に乗ったり横にしがみつくと落ちていくブロック。ときには落下先で利用せねばならないことも。
- かくし通路
一見地形に見えて、実は通り抜けられる通路。
触れるだけで明かされるものと、ダッシュで体当たりして道を開けるものがある。
基本的に、前者は地形の形・配置がヒントで、後者はこれらに加えて周りと分かれた見た目がヒントになる。ときには光がもれていることも。
また通路とはいえないが、壊せるブロック・地形もしばしば見られる。
やはり分かれた形か薄くもろそうな見た目がヒントだ。
- キーコイン(Key Coins)
集めきると対応するキーコインブロックが動く。
道を邪魔するブロックが動いて通れるようになることがほとんどだが、ときには動くブロックを利用して進まねばならないことも。
- カギ扉
道を閉ざすブロック。どこかから"カギ"を持ってきて開けねばならない。
- カギ
取るとマデリンの後ろをついてくる。"カギ扉"に使うには近づくだけでOK。
- 双眼鏡
覗き込むことで、そのエリアを見渡せる。[十字キー]で視界を動かすことができる。
ときには右端まで行ったあと、上へ動かせることもある。ただし エリアすべてが見えるとは限らない。
- 点滅ブロック
赤・青などの色に分かれており、曲のテンポに合わせて定まった周期で実体化するブロック。
マデリンがその場に埋まり込んでいる場合は離れるまで実体化しない。
テープカセットのあるエリア・B面の最後に置かれている。
- チェックポイント
通過するとそこからリトライができる。基本的にはエリアの境にあるが、たまにエリアの途中にあることも。
"チェックポイント"と呼ぶときは、エリア途中のそれを指すことが多い*3
チャプター7では見える形で置かれている。
チャプター1
- リフト/ベルトコンベアーブロック(Zipper)
マデリンが上に乗ったり横にしがみつくと*4、レールに沿って勢いよく動くブロック。
乗り・つかまりのどちらでも、終点でジャンプすることで慣性をのせて跳ぶことができる*5。
止まった直後に跳ぶイメージ。一方[ジャンプ]入力さえしなければ、慣性を受けることはない。
なおこれに限らず、動く地形に挟まれるとマデリンはやられてしまう。
チャプター2
- ドリームブロック(Dream Block)
ダッシュで突っ込むと、向きをそのままに突き進んで貫通するブロック。
飛び出すときに[ブロック側に方向キー+つかむ]で静止してしがみつける。同じく[ジャンプ]で跳ねつつ飛び出せる。 - バデリンチェイス(Badeline Chase)
マデリンの動きを3秒遅れてたどる。触れるとこちらがやられてしまうので、要所で止まるなど制御すると良い。
チャプター3
- ほこり/ダスト/もやもや/うねうね(Dust Bunnies)
チャプター3のトゲ枠。一部は定まったルート・周期で動き続ける。
エリア侵入時とリトライ時とで、周期の開始タイミングが異なることがあるので注意。
- ほこり床/ダストタイル(Dust Floor)
マデリンが触れてから離れると、ほこりを作る。つまり同じ場所に戻ることを妨げる。
床とは言ったが、壁や天井についていることもある。
- しずむ床(Pressure Platform)
マデリンが上に乗っていると下降し、乗っていないと上昇する "すりぬけ床"。
上でジャンプすることで乗りながら上昇させられる。
- うごく床(Moving Platform)
定まったルート・周期で動き続ける"すりぬけ床"。
- お掃除スイッチ(Platform-Rearranging Button)
下に向けてダッシュ体当たりで起動。対応するブロック(本・タオル・木箱)をきれいに片付ける。
攻略順によって同じエリアでも地形が多少変わることになる。
- オオシロ(Oshiro)
定まった周期*6で画面左からマデリンに突進してくる。
ふみつけることで、跳ねつつダッシュ回復ができる。[ジャンプ]入力で跳ねる高度が変化。
チャプター4
- 雲(Cloud)
乗るとマデリンが跳ね続け、[ジャンプ]で大きく跳ねる。
ジャンプ入力を遅らせるほど高く跳ぶ。
赤い雲は一度跳ねると消える。少し経つと再生成。
- 緑バブル(Green Bubble)
マデリンをダッシュとほぼ同じ距離に打ち出す。向きは8方向から選べる。
入ってから[ダッシュ]で早く打ち出せる。
- 風(Wind)
マデリンを上下左右のいずれかに押し続ける。その強さはエリアごとに異なる。
ダッシュ中・その慣性がのった移動中・しゃがみ中は風の影響を無視する。
- 雪玉(Snowball)
定まった周期で画面右からマデリンの位置へ飛んでくる。
ふみつけることで、跳ねつつダッシュ回復ができる。[ジャンプ]入力で跳ねる高度が変化。
- 矢印ブロック/ガイドブロック(Directional Platform/Guided Platform)
マデリンが上に乗ったり横にしがみつくと、矢印の向きに動き出す。
上や横に光るパネルがついているものは、そこに触れながら[方向キー]で動きを操れる。
行く手が遮られると壊れて、元の位置に戻る。
チャプター5
- ダッシュブロック
ダッシュに反応し、レールに沿って勢いよく動くブロック。
"リフト"と同じ要領で慣性をのせてジャンプできるほか、
戻るときの動きでもやや弱い慣性をのせられる。
- 赤バブル(Red Bubble)
"緑バブル"と同じ要領で、どこまでも飛び続ける。
地形に当たると止まるほか、途中にダッシュで抜け出すこともできる。
突進は力強く、ダッシュで壊せない地形を壊して突き進むことも。
- ゲート/シャッター(Temple Gate)
行く手を阻む柱。対応する"ゲートスイッチ"を押して開けねばならない。
- ゲートスイッチ/シャッタースイッチ
ダッシュ体当たりで押すことで、対応する"ゲート"が開く。
後述の"セオクリスタル"・"シーカー"・"クラゲ"が触れることでも押せる。
- ブルートーチ/イエロートーチ
辺りを照らす。神殿奥ではこの明かりなしではほとんど見えない。
ブルートーチは触れると光り、イエローは初めから光っている。
- ブレード
定まったルート・周期で動き続けるトゲ枠。
- シーカー/ばけもの
一度見つけるとマデリンを追いかけ続ける。近づくか高度が合うと、突進してくる。
踏みつけると一時的に無力化できる。復活時には衝撃波を放ち、バンパーのように利用できる。
白い光が流れる"バリア"を通ることができない。
- シーカーブロック
"シーカー"の突進・復活時の衝撃波をぶつけることで壊せるブロック。
中に"キーコイン"やいちごが隠されていることも。
- セオクリスタル
[つかむ]入力中持ちつづけ、[入力解除]で前へ投げる。[↓+つかむ離し]で投げずに落とせる。
持っている間はダッシュ・壁つかまりができないうえ、移動もにぶる。
クリスタルはトゲを無視する・シーカーに当てると押しのけられるなど、マデリンより頑丈。
ただし画面外への落下・地形に挟まれると、中身のセオごとやられてしまいリトライとなる。
"ジャンプ台"に当てれば跳ね、"キーコイン"や"ゲートスイッチ"を起動することもできる。うまく利用しよう。
すぐ前の壁に投げて弾かれたところを上ダッシュでつかむと、高度を稼げる。
チャプター6
- 水
中を自由に泳げ、ダッシュも常に回復する。
大きな危険と合わさることはなく、世界を彩る役割。
ちなみにチャプター3・4にも少しだけ登場している。
- バンパー
触れると、バンパー中心と接触点とを結んだ線の向きに跳ね飛ばされる。
ダッシュ回復あり。跳ぶ向きが水平に近いほど遠くへ行ける。
- ケビンブロック/突貫ブロック
ダッシュ体当たりで起動すると、触れた方向へ突進するブロック。
もろい地形を壊しながら、かたい地形*7に当たるまで進み続ける。
起動できる面には光るパネルがついている。突進中に別の向きに突進させることも可能。
途中で向きを変えた場合、元の位置へ戻る軌道もそれをなぞる。
- 羽
触れると、2秒間ほど自由な向きへ進み続ける光に変身する。
ダッシュも回復。地形に当たると跳ね返る。止まることはできない。
ダッシュで早めに抜け出すことはできる。
なお唯一この操作は十字キーとスティックでできることが異なり、スティックの方が細かい方向指定ができる。
- バデリン
エリア奥の方から、こちらを狙って弾を撃ってくる。
弾は、小さく丸く速度も遅いが連射してくるものと、連射は遅いが瞬時に着弾するレーザー状のものがある。
バデリンに触れることで撃退し、次のポイントまで押しこむことができる。
後半では一部地形を一定周期で動かしてくる。
チャプター7
- LEVEL UP
チャプターを通して、マデリンのダッシュ可能数が2回になる。
ダッシュ回復の条件はこれまでと同様で、それらで2回分回復する。
- バデリンオーブ
触れると、ワンテンポおいて上に投げてくれる。ダッシュも回復。
エリア終端ではそのまま次エリアへ運んでくれる。
- 上昇気流・下降気流
"風"のうち、上下方向はチャプター7が初出。
ジャンプ高度・落下速度・壁つかまり移動などが影響を受けるため、左右の"風"以上に感覚が変わる。
チャプター8
- 山の核のチカラ
チャプターを通して*8、マデリンのダッシュ回復が"ダイヤ"取得・フロア移動だけに制限される。
ダッシュ可能数は2回。これまでと違ったダッシュ回数管理を求められる。 - コアスイッチ
触れると、エリアの熱い・冷たい状態を切り替える。
これにより以下のギミックの性質が変化する。
また冷たい状態では、エリア全体の床が少し滑るようになる? - ラヴァブロック・アイスブロック
"ラヴァブロック"に乗るかつかまると、沈み込んでから反発して、消える。
反発するときに[ジャンプ]で勢いをつけて跳ぶことができる。タイミングは見た目より遅め。
跳ぶ向きは、概ねブロック中心と接触点とを結んだ線の向き。ただし端に寄ると極端に向きが変わる。
つまりサイズが変わった"くずれる足場"。 - コンベアウォール・アイスウォール
"コンベアウォール"は、つかまると上へ運ばれる壁。
終点でタイミング良く[ジャンプ]で、高く跳べる。
その他の性質はただの壁。
壁キックは可能。 - ファイアボール・アイスボール
"ファイアボール"は、触れるとやられる。
定まったルートを等速で動いている。
[ジャンプ]で跳ねる高度を調節できる。横や下から触れるとやられる。
踏むと砕けて消える。移動ルートが画面外へつながるものは無限に供給されるが、そうでないものは一度消えるとそれっきり。 - 溶岩・氷塊
いずれも触れるとやられる。
二者は別の位置に置かれており、"コアスイッチ"によってそれぞれが消え/現れる。
"コアスイッチ"があるときは、溶岩が下から・氷塊が上から迫ってくることが多い。
それぞれの迫り具合は共有されているので、ときには"コアスイッチ"のそばで 切替タイミングをはかることも必要。 - ホットバンパー
エリアが熱いとき、バンパーがこれに変化する。
バンパーとしての性質は失われ、単なるトゲ枠になる。
余談だが、触れたときにはトゲと違って特有の音が鳴る。
チャプター9
- 浮遊ブロック
マデリンが触れると少し押し込まれる地形。
基本的にこの性質が攻略に関わることはない*10。
少しでも高い位置からジャンプしたいときは、上で跳ね続けてからジャンプすれば良い。
- ダブルダイヤ/ピンククリスタル
基本は"ダイヤ"と同じだが、砕くと一時的に2回分のダッシュを蓄える。
- フグ/ブローフィッシュ
上から踏むとフグを下に動かしつつ跳ね、横~下から触れると水平やや上に勢いよく飛ばされる*11。
いずれでもダッシュが回復する。踏みつけの跳ね高度は[ジャンプ]入力で調整可。
フグは"リフト"や"ダッシュブロック"で押しやることができ、
踏んで落とすことと合わせて先へ運ばねばならないことも。
飛ばされるときに飛ばされる方向キーを入力していると、バンパーやシーカーの爆発と同様に、通常よりも強い勢いを得る。
場合によっては追加の勢いを得ないように、入力している方向を意識する必要がある。
- クラゲ/ジェリーフィッシュ
"セオクリスタル"と同じように、[つかむ]入力中持ち続け[入力解除]で前へ投げる。[↓+つかむ放し]で投げずに落とせる。
"ジャンプ台"で跳ねたり"スイッチ"や"キーコイン"を起動できるところも一緒。
いくつか違う点もある。こちらを持っている間は落下が遅くなり左右移動に勢いが残る。
またつかむときにダッシュしていると、その勢いで大きく飛ぶことができる。
ときには投げてから斜め上ダッシュ・その場に落としてから上ダッシュ(ジェリーベーターと呼ばれるテクニック)でつかんで飛ぶことが必要になる。
持っている間に壁つかまりはできないが、壁キックはできる。
クラゲを持っている間に上方向を入力すると落下が遅くなり、下方向を入力すると落下が速くなる。
- バリア
クラゲが触れると消えてしまう。
画面端まで及んでいないときは、だいたい空きを狙ってクラゲを投げて運ぶことになる。
- 電気帯
触ればやられる。"電源装置"の解除によって消える。
また他のトゲ枠に比べて中が見やすい分、動くブロック系・クラゲなどをここを通して運ぶことがしばしば。
- 電源装置
2回ダッシュ体当たりをすると、エリアの"電気帯"を消したうえで消える。
- 鳥
"バデリンオーブ"と同じ要領で、ワンテンポおいて横に投げてくれる。
テクニックを活用して無視して進むと、ちゃんと次のポイントに向かってくれるお利口さん。