テクニック集

Last-modified: 2023-09-19 (火) 10:23:29

[角カッコ]は、コントローラーに入力する操作を示しています。[↓+ダッシュ+ジャンプ]のような"+"は合わせて入力/同時押しを指します。十字キー入力は便宜のため、すべてマデリンが右向きのときのもので表記しています。

ジャンプ関係

高度調節

[ジャンプ]入力時間で、ジャンプの上昇時間すなわち高度を調節することができる。
オオシロ・雪玉・アイスボール・フグなど*1を踏んだときにも同様の調節ができる。
一方ジャンプ台・バンパーなど*2は、[ジャンプ]入力での軌道の変化はない。
なおジャンプをするとわずかに横へのスピードが増加する。

コヨーテフレーム/コヨーテタイム

床の端から外へ歩いたりダッシュするとき、空中に出て少しの間ジャンプを受け付ける。
元々は操作を寛容にするシステムだが、意図的に出して少しだけ飛距離を伸ばせる。
公式の言及
上記のように床を離れるときのみならず、ドリームブロックから出るときや、コアブロックが壊れるときなどにもコヨーテフレームが付与される。
これを利用して、ドリームハイパーやコアハイパーなどのアクションを行うことができる。

ニュートラル壁キック

壁ジャンプをするとき[方向キー入力なし+ジャンプ]で、スタミナを消費しないうえ通常より壁から離れない壁キックができる。
これを活用し、[壁向きに方向キー]を入力しつづけ壁ジャンプの一瞬だけ[方向キー入力なし]と操作することで、無限に上へ行くことができる。
壁ジャンプの瞬間に方向入力をしないことが大切。

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トゲ角ジャンプ/壁つかまりあそびジャンプ

上にトゲがあり横がつかまれる地形の[角の手前で つかむ+ジャンプ]で、高めの位置でジャンプができる。*3
つかまってから垂直ジャンプを経ての発動が簡単だが、最大飛距離を出すには移動しながら良い位置・タイミングで発動しなければならない。

スパイクコーナーキック

トゲ付き壁の下側の角で[角に触れる瞬間に ジャンプ]することで、角を起点に壁ジャンプをできる。*4
トゲの外側に移動し続けないとやられるので、基本は斜め下からこするように触れることになる。
触れる瞬間ジャンプとあるが、このゲームではジャンプの先行入力が4F*5ほどあるので少し早めに押しても問題ない。

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バニーホップ

空中では地上よりも減速が弱く、かつジャンプをすると速度がわずかに増加するため、
床に着く時間を減らすように細かくジャンプをすることでより長くスピードを維持することができる。
狭義では短いハイパーダッシュから続けてジャンプすることを指す。
これによりハイパーダッシュほどの初速で通常ジャンプの高度を得ることができる。
さまざまなところで応用が利くため便利。

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ダッシュ関係

ダッシュ

ダッシュの出始めではマデリンが3F間その場に留まり、ゲーム内タイマーも止まる。
ダッシュ方向が決まるのは3F停止した次のフレーム。
ダッシュ後再度ダッシュするには入力してから14Fの間隔が必要。

スーパーダッシュジャンプ

地上で[ダッシュ+ジャンプ]同時押しで発動。通常より勢いよくジャンプする。
単に「スーパー」と呼ぶこともある。
ダッシュで3F停止した次のフレームでジャンプ入力されている必要がある。後述するハイパーも同様。

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ハイパーダッシュジャンプ/はばとび

地上で[↓+→+ダッシュ+ジャンプ]*6同時押しで発動。ダッシュジャンプと比べ、より低い軌道でより速く跳ぶ。
マデリンが独力で出せるスピードでほぼ最速。平地では[方向キー斜めとダッシュ+ジャンプを連打]するだけでもかなりのスピードを出せる。これもジャンプの一種なので、[ジャンプ]入力時間でも距離の調節ができる。上手く使えば点在する足場を高速で渡れる。
またジャンプからのダッシュでは通り得ない軌道を描けるので、一部ルートに必要。

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以下"EX"はエクステンドを表す。すなわちダッシュ後にジャンプを遅らせて発動することで、ダッシュを回復しジャンプ後にもう一度ダッシュできることを指す。

 

EXスーパーダッシュジャンプ

[横ダッシュ軌道の中間で ジャンプ]することで、ダッシュ回数を残したまま約30°の斜めに素早く跳ぶ。ダッシュの勢いをジャンプに乗せるイメージ*7。成功で効果音あり。
通常のジャンプより飛距離が長いので、より遠くへ渡ることができる。また横ダッシュの勢いを長く保てるので、平地などではやや速く動ける(横ダッシュ連発以上、ハイパー連発未満)。
基本はマデリン2人分ほどの足場が必要。ただし小さい足場でも手前が空いている場合、空中での横ダッシュから発動は可能。
後述の"ウェーブダッシュ"と似ているが、飛距離・速さで劣る代わりに操作難度が低い。"ウェーブダッシュ"までは要らない距離を渡るのに使うと操作の安定性が高まる。

EXハイパーダッシュジャンプ

[斜め下ダッシュ軌道の中間で ジャンプ]すると、ダッシュ回数を残したまま低い軌道で速く跳ぶ。成功で効果音あり。
"EXスーパーダッシュジャンプ"の飛距離とスピードをさらに増したもの。より速く動き、より遠くへ渡れる。

ウェーブダッシュ

[空中から斜め下ダッシュ → 着地後にジャンプ]で発動。"EXハイパー"同様、"ハイパー"後もう一回ダッシュできる。*8
こちらは"EXハイパー"と異なり小さな床でも発動させることができる。狭くてEXハイパーが発動できない箇所で同じ動きをしたい場合、こちらを使うことになる。
chap9で習う。ちなみに名前は、日本で言う"絶"のこと。*9

ウルトラダッシュ

横軸方向のスピードが一定以上あるときに斜め下ダッシュをすると、横軸方向のスピードが保持されたダッシュが出る。
さらに斜め下ダッシュ時に十分高度がある場合、ダッシュ後に着地するとスピードが1.2倍される。
このとき、着地後にジャンプを先行入力で行うと3分の1の確率で1.2倍を得られない。
ギミックの慣性を受けながらウルトラダッシュをする場合、斜め下ダッシュによってスピードが増加するらしい。要検証。
EXハイパー発動後に斜め下ダッシュを発動させるのが一番メジャー。
より速い速度を出すにはジャンプ後の斜め下ダッシュをすぐ出すことが大事。

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~もう少し詳しく~
下の動画では順に、ウルトラダッシュ成功・失敗・ウェーブダッシュを映している。
失敗したウルトラダッシュ(ultra fuck)は "高度が足りず"かつ"着地後のジャンプが遅い"とでる。
高度が足りないからと言って着地後すぐジャンプしてもウェーブダッシュが出るだけで結局ウルトラはでない。悲しい。

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Delayed Ultras

ウルトラダッシュの一種。主にTAS awakeやCore C-SideのWRなどで使われている。
Delayed Ultrasは基本的に0.5マデリンくらいの段差とその前にハイパーダッシュ等ができるスペースがあればどこでもできる。
横軸方向のスピードが一定以上あるときに斜めダッシュをして地面に着地するまえにコーナーブーストし、次に着地したときジャンプすると恐らくスピードが1.2倍される。
実はリバースコーナーブーストでもDelyaed Ultraはできる。段差なくても崖際ならコヨーテタイムを使えばできる。

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デモダッシュ

ダッシュの入力からダッシュ方向の決定までに4Fほどの猶予があることを利用したテクニック。
空中でしゃがみダッシュ入力直後に別方向に入力することで好きな方向でしゃがみダッシュを行う。
下動画の場合など、ニュートラル状態でのダッシュ方向である前方向にデモダッシュしたい場合が多いので下どダッシュを一瞬だけ押す場合が多い。
正確にはダッシュボタンとしゃがみボタンを押してから4F以内にしゃがみボタンを離すとデモダッシュになる*10

celeste ver1.4.0.0でしゃがみダッシュボタンの設定が可能になったため、空中でしゃがみダッシュボタンを押すだけで簡単にデモダッシュが出せるようになった。

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デモハイパー

床と高さを合わせることで水平方向のダッシュ中に床に乗った場合、ダッシュ加速中にジャンプを押すことでそのままダッシュジャンプが出せる。
この水平方向のダッシュをデモダッシュにした場合、ダッシュジャンプの代わりにハイパーダッシュが出る。このハイパーダッシュを"デモハイパー"という。
デモハイパーはEX化・リバース化が可能で、そのままウェーブダッシュに連携できるため足場に乗り移りながら加速するためのテクニックとして使われる。

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リバース化

上述のテクニックは*11すべて[ジャンプ入力時に 後ろへ方向入力]することで、同じ動きを逆に向かって出せる
床の長さが短くかつ進行方向と反対側が壁になっているときなどに活用できる。
これで出された各種テクを、"リバースEXダッシュジャンプ"のように呼ぶことがある。

ウォールバウンス/ダッシュ壁ジャンプ

[上ダッシュ軌道で 壁ジャンプ]*12することで、大幅に距離が伸びた壁ジャンプをする。ダッシュの勢いが消えかけたあたりでも受けつけ、猶予が長い。成功で効果音あり。
飛距離自体は壁ジャンプ&ダッシュと同等だが、それをダッシュを使ったあとに出せることが特長。これ無くして通れないルートもあるほか、ただ上へ速く登るのにも使える。
ダッシュの勢いをジャンプに乗せる点で、"EXダッシュジャンプ"とよく似たイメージ。猶予はかなり違うが。
chap7のB面で習う。
コヨーテタイム同様、製作陣の意図して作った猶予が存在しており壁に完全に密着していなくとも発動可能。
該当の公式ツイート

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コーナーブースト

壁の上側7ピクセルに対してダッシュし、壁にぶつかったときに壁つかみボタンを押しながらジャンプすると加速する。
たまにブーストを得られない場合があるが、加速するかどうかは運ゲーという噂。

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特定ギミック/仕様

先行入力

動作中に次のアクションのコマンドをあらかじめ入力できるシステム。
Celesteではこの猶予が4Fある。なお次のアクションが始まるタイミング(フレームパーフェクト)まで入力を続けていないと先行入力をしていてもアクションは発生しないので注意。
これを意識して操作するととかなりキレイに動ける。

ポーズバッファ

バージョン1.4.0よりポーズ解除時に操作停止フレームが挟まるようになった。
この操作停止フレーム中に先行入力でポーズをすることで、1Fずつ進めることができる。
同様に先行入力で任意の操作をすることもでき、フレームパーフェクトのタイミングを合わせるのが比較的容易となった。
コツはポーズ解除から次のポーズまでの間隔に注意すること。いたずらに連打しても上手くいかない。

1フレーム進みの原理

ポーズを解除してから操作停止フレームが9フレーム発生する。
通常のダッシュやジャンプなどのアクションは10フレーム目から可能であり、先行入力と合わせれば6フレーム目以降から入力すれば反映される。
一方でポーズは11フレーム目から可能であり、こちらは7フレーム目以降から入力すれば反映される。
この入力受付開始フレームの違いが1フレーム進める理由である。
なお、例えば停止フレーム中に5フレームジャンプを入力していても、全体を通して反映されるのは1フレームだけである。(おそらく1フレーム進んだ後のポーズの解除の停止フレームが残りの入力フレームを吸っている)

上手くいかない時

上の原理で述べたように先行入力が可能となるフレームから入力しないといけない。
さらに、先行入力はフレームパーフェクトのタイミングも入力しないといけないので離すのが速すぎてもだめ。
つまり解除後にポーズを開けないのは「ポーズを押すのが速すぎる」または「離すのが速すぎる」、あるいはその両方が原因である。
したがって「ポーズ入力後にボタンを離さない」でおけばフレームパーフェクトのタイミングは入力できるので、そこから慣れていくのがよい(かもしれない)。

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枠越え無限ダッシュ

フロアを移るとき*13ダッシュが回復する仕様がある。これを利用すれば、フロア境界を挟んで何度でもダッシュが使える。

ハイパリングアウト/ドリームハイパー

chap2のギミックであるドリームブロックから出る際に[斜め下ダッシュ+ジャンプ](つまりハイパーダッシュを発動)をすることで、ダッシュを一回消費してハイパーダッシュの速度でドリームブロックから出ることができる。
このとき、[ダッシュとジャンプを同時押し]するよりも、[ダッシュ→ジャンプのずらし押し]をした方がフレーム猶予は大きい(4Fのずらし押しが最大のフレーム猶予を得られる)。ブロックから体が全部出たタイミングで斜め下ダッシュ、ずらし押しでジャンプをすると出しやすい。ダッシュを1回消費してしまうので次のテクニックにつなげる観点からはchap7での使用が主となる。

しゃがみダッシュのボタンを設定している場合は、[斜め下ダッシュ+ジャンプ]ではなく[横しゃがみダッシュ+ジャンプ]で行う(下入力はしない)と、若干ジャンプの猶予が増える場合がある。ただし、しゃがみダッシュでドリームブロックに入ってしまうとドリームハイパーはできないので注意。ドリームスーパーになってしまう。

猶予が増える理由

猶予が増えるのは、[ダッシュ→ジャンプのずらし押し]で行う場合のみである。ドリームハイパーはドリームブロックから出る際に付与されるコヨーテフレームを使ってハイパーダッシュを行う。このため、コヨーテフレームが残ってさえいれば、必ずしもドリームブロックから出た瞬間にハイパーダッシュを行う必要はない。しかし、斜め下ダッシュが始まってしまうと、その瞬間にコヨーテフレームがゼロになってしまうため、ドリームハイパーは成功しない(ただの斜め下ダッシュになる)。そこでしゃがみダッシュ(実質横ダッシュである)で代替すると、ダッシュが始まってもコヨーテフレームはすぐにゼロにならないため、ジャンプの猶予が増える場合がある。
このため、[ダッシュとジャンプを同時押し]で行う場合には、しゃがみダッシュに変更しても猶予は増えない。
なお、コアハイパーやバブルハイパーも、同様にしゃがみダッシュで代替することで猶予が増える可能性はあるが、この二つのテクニックはドリームブロックから出る場合と違ってフリーズフレームが存在しないため、わざわざダッシュとジャンプをずらす必要がない(ずらしても猶予は増えない)。このため、しゃがみダッシュで代替する理由は特にない。

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ダブルジャンプアウト

ドリームブロックから出る際にジャンプボタンを2回押すことで、通常より速いスピードでドリームブロックから出ることができる。ドリームブロック内で予めジャンプボタンを押し (先行入力4F)、マデリンがドリームブロックを出た直後にジャンプボタンをもう一回押すとうまくいく。なお、ドリームブロックから出た瞬間の次のフレームから8フレーム目までは2回目のジャンプ入力を受け付ける。
ジャンプボタンを2つ設定すると出しやすいためおすすめ。
動画は後半がダブルジャンプアウトをした場合であり、×ボタンとL1ボタンにジャンプを設定してある。

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画面遷移後の壁つかみジャンプ

フロアを下から上に移動するとき、入室後山なりに大きくジャンプして着地する動作をとるが、この時に壁つかみからの小ジャンプを行うことで着地までの時間を短縮することができる。

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デモドロップ/bubsdrop

下から上の一方通行の床があるフロア移動を行うとき、画面切り替えの瞬間に壁小ジャンプを行うことで画面切り替えをキャンセルして下のフロアへと戻ることができる。実用面としては5Bでこのテクニックを使用しフロア入室場所の変更を行うことでリスポーン地点が変更され、大幅なショートカットを行うことができる。タイミングが相当シビアなので要練習。
ver1.4.0.0からbubsdropボタンを使うことにより以前と比べ簡単になった。

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バンパーブースト

バンパー接触時に反発方向へとキー入力しておくことで速度と飛距離を稼ぐテクニック。
うまくいかない場合は大体キー入力が遅いことが原因なので、「接触する直前には方向キーを入力した状態にしておく」ぐらいの気持ちで操作するとよい。
ちなみにチャプター9で登場するフグでも同様のブーストが可能。そちらは Puffer Boost と呼ばれる。

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コアハイパー

ラヴァブロックの反発力が最大になった瞬間にハイパーを使用することでより速く遠くへジャンプするテクニック。
具体的には、ラヴァブロックにつかまった状態でタイミングよく 斜め下方向+ダッシュ>ジャンプ の順にキー入力する。この際つかむキーは入力しっぱなしで構わない。
うまくいかない場合はハイパー入力タイミングが早すぎるケースが多い。「焦らず、気持ち遅めにキー入力する」を意識すると成功しやすい。
なお、斜め下入力を横入力に置き換えると速度遅め・高めの軌道となる(コアスーパー)。また、コアハイパーとは全く別のテクニックとなるが、ジャンプした直後に斜め下ダッシュをするとラヴァブロックの勢いを乗せたウルトラが可能。

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マグマウォールバウンス

chap8のマグマの塊、氷の塊は当たり判定のある壁のようなもので直接接触しなければトゲ等と違いウォールバウンスの起点として活用できる。

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イベントスキップ後のY座標保持

イベントスキップ時に発生するマデリンの強制移動の中で、Y座標が変わらない場合がある。

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Chapter2の鏡の前を通過するとドリームブロックが使用可能になるイベントでは、イベントの流れでマデリンが鏡の真ん中に移動する。
このイベント中にイベントスキップをするとマデリンが鏡の前に移動する処理が挟まるが、実はこの処理はマデリンの縦の位置は変わらず、横の位置だけを鏡の中央の位置まで動かすという処理が入っている。
そのため、EXハイパーなどを使って空中でイベントを発生させ、そのままイベントスキップを行うとマデリンの横の位置は鏡の中央で、なおかつ空中にいるまま操作可能になる。
もし、イベントスキップした後のマデリンのいる位置にドリームブロックがある場合、マデリンはドリームブロックに埋まった状態で操作可能になるが、このとき着地判定のような状態にもなっているため追加でダッシュができる。
これを使うとイベントスキップとほぼ同時のドリームブロック突入が可能であり、スピードランでは時間短縮に用いられる。
なお他の会話イベントでも同事象が発生する場合があり、同様にスピードランに利用するシーンがある。

横ベクトル利用加速

このゲームではギミック等の速度をマデリンの動作に乗せることができ、それを活用して通常の動作では出しえない速度で移動することが可能となる。

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ベルトコンベア上昇中のグラブジャンプ

上記の横ベクトル活用と同様に、chap8のギミックであるベルトコンベアに掴まりながら壁つかみジャンプを行うことで壁つかみジャンプにベルトコンベアの速度が乗ったより高いジャンプが出せる。

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クイックリトライ

デスしたときやリトライした際に、「OK」に割り当てられているボタンやキーを押すと暗転を早めることができる。
動画は前半がボタンを押さなかった場合であり、押した場合と比べて画面の暗転速度が異なることを確認できる。

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ファストバブル

マデリンがバブルに入ってから発射されるまでの間にダッシュを行うと発射までの時間を短縮することができる。

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デモバブル

マデリンがバブルにしゃがみ状態で入るとマデリンのy座標が 2.0 ピクセル上にずれる。
動画では下ダッシュ直後に上ダッシュを行い、しゃがみ状態でバブルに入っている。

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カラーブロック地帯でのダッシュによるタイム短縮

カラーブロック地帯でダッシュを行うと、ダッシュ1回につき3フレーム短縮することが出来る。
このゲームの仕様としてダッシュをすると3フレーム時が止まる。(IGTも)
が、カラーブロックの周期はBGMに依存しており、こちらはダッシュをしても止まらないため
結果としてダッシュ1回につき3フレームの短縮となる。

  • ダッシュ壁破壊後の隙消し
  • バブルハイパー/バブルウォールバウンス

*1 ギミックのうち、踏みつけると反応がある/横から触れると作用が変わるもの
*2 ギミックのうち、踏んでも見た目しか反応がない/どこから触れても作用が同じもの
*3 原理には、壁つかまりの"あそび"が関わっている。角への壁つかまりを、マデリンの足が当たるが角の上に着地はしない程度の高さで始めると、登れる最高点より少しだけ高いところからつかまり始める仕様がある。これでつかまっても本来はすぐに最高点までずりおちるところ、落ちる前にジャンプすることで高い位置でのジャンプが可能になる
*4 マデリンの当たり判定より、壁ジャンプができる判定の方がわずかに広いため
*5 フレーム。1F=1/60秒
*6 厳密には[↓+ダッシュ+ジャンプ]。しかし前側への入力がないと勢いが保てないため、こちらの出し方をすることはまれ
*7 ただしジャンプ入力が早すぎると、上述の"ダッシュジャンプ"となりダッシュを消費してしまう
*8 原理はEX同様に、ダッシュ発動後一定フレーム後に地面に着地していることでダッシュが回復するというもの
*9 スマブラDXの用語「超絶低空空中緊急回避」の略。同じく地面へこするように空中回避で動くことで、通常移動より速く動けるテクニック
*10 参考:https://celestegame.fandom.com/wiki/Moves
*11 "ウォールバウンス"を除く
*12 壁側への方向キー入力は不要
*13 ごく一部例外あり