バンバード ～Piano Version～

原曲「バンバード」をアレンジした曲であり、みんなで決めるゲーム音楽ベスト100の第11回の優勝曲でもある。また、この楽曲はいろいろな作曲者によってアレンジが施されている。実際にChainBeeTでも「Banbard’s Summer」「Bagpipe Rock」「Pixel folklore」「Fio」「はばたけ ぼくらの バンバード」「バン！バン！バンバード！！」「Banbard（Chroma Remix）」「バンバード二等兵」の計8楽曲もののアレンジが収録されている。
なお、この楽曲は「Banbard’s Summer」とともにTAKUMI³にも収録されている。

攻略

EASY:
　リズムの取り方が難解であり、しかも16分が混じっていたり、スライドが混じっていたりしています。さらに、ホールドノーツにノーツが混じっていたりとEASYとは思えない難易度であります。
NORMAL:
　EASY譜面がアレであるため、こちらも当然というべきか、16分が入っていたりとややリズム難である。16分の部分が交互であるとはいえ、NORMAL譜面で登場するかという配置が出ている。
HARD:
　基本的にはメロディに沿ってノーツが流れている。16分の乱打が多くなっている。また縦連混じりの16分があり、ここが非常に難しい。ノーツに混じっているスライドもなかなか難しく、BADを大量に作る恐れがあるので注意。体力も使うことにも注意。
EXTRA:
　HARD譜面と比べて非交互の乱打が多くなっており処理に手こずる。また、片手拘束状態で16分間隔のノーツを処理させられる部分もある。しかし、それら以外の部分はあまり変わっていないようにも思える。HARD譜面のノーツと比べても58ノーツしか増えていない。
EXTRA+:
　LV.11の中でも特に難しい譜面といえよう。乱打であった部分が同時押し混じり乱打へと変わっており難易度が激増している。また、縦連地帯の部分にも同時押しが施されており、ここも一気に難しくなっている。しかし最大の問題はこの後にある、同時押し多発乱打である。内容は同時押し混じり16分であるが、16分に対する同時押しの割合が半分以上を占めており、ここだけでゲージが空っぽになることもザラではない。しかも、体力が削れた状態でこの地帯に入るためなおさらBADハマりを起こしやすい。その後の部分は今までの部分と比べるとかなり簡単であるが、EXTRA譜面ではあった片手拘束の部分でノーツの部分が全部なくなっていることもあってか(つまりロングノーツのみでありゲージがほとんど稼げない)ゲージを稼ぐことが困難になっているため、最大の難所でゲージが底に近くなるのは致命的といっていい。ノーツがEXTRA譜面よりもたった57ノーツしか増えていないのにどうしてここまで難しくなるのだろうか。

解禁条件

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