全てが終わる夜に

フリー音源(DOVA-SYNDROME)

攻略

全難易度共通:　演奏時間がとてつもなく長いので、膨大な集中力が求められることに要注意。また、いつもの判定よりも「-1.5」にしてプレイするのがおすすめです。
EASY:
　リズムが取りづらい箇所が所々にあるので、それらの部分に関してはAUTOで事前にどのタイミングでノーツを叩けば良いのかを自分なりに解釈しましょう。しかし、それ以上に問題なことがある。それは演奏時間がとてつもなく長いところだ。これだけ演奏時間が長いと疲れやすく、ミスが生じやすくなる。
NORMAL:
　この譜面をプレイする上で注意したいのは同時押しに混ざった8分において、その8分が縦に並んでいる箇所である。というのは8分が縦に並んでいると、そこは片手のみで処理をしなくてはならない。しかし、正しい一定のリズムで縦に並んだ8分を刻むのは容易ではない。そこに同時押しが混ざってくると難易度が一気に上がる。さらに、フルコンボを狙う場合は16分やリズムが崩れやすい中盤部分にも注意したいところである。いずれのプレイヤーにしても演奏時間が長いことで集中力がとわれている。
HARD:
　前半は主に16分や同時押し混じり16分、ノーツ混じりスライドが、中盤以降はリズム崩しがそれぞれ基盤として成り立っている。ノーツ混じりスライドに関してはスライドの部分を片手2本指として処理するといいであろう。中盤以降のリズム崩しは事前にAUTOでノーツの叩くリズムを把握しよう。
EXTRA:
　リズム難を極めに極めた譜面。同時押し混じり16分は当然として、24分やハネリズムなど、リズムが取りづらい構造のものが多い。中でも問題は中盤である。分かるプレイヤーにしか分からないが、クォークの海を泳いで(EXTRA+)でポリリズムとして配置された複雑なリズムがこの譜面でも使われている。これによってフルコン難易度が跳ね上がっている。特にHARDゲージの場合だと阿鼻叫喚としか言いようのない難易度である。また、クリアだけを狙うために中盤のポリリズムまでの地帯を全て捨てるにしても、後半にある高速の3連乱打は非交互であり、指が非常に追いつきにくいため、一筋縄では行かない。ちなみに、この譜面はリズム難であることから、対策すればするほど、比較的簡単に感じやすくはなる。それでも難しいことに変わりはないが

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