作曲者 | Garbagecan | |||
難易度 | EASY | 2 | ノーツ数 | 379 |
NORMAL | 5 | 589 | ||
HARD | 8 | 778 | ||
EXTRA | 11 | 1024 | ||
BPM | ||||
演奏時間 |
「Fallen」は「堕ちた」を「Angel」は「天使」を「Rebellion」は「反抗」「反逆」などをそれぞれ意味する。
攻略
全難易度共通: 6レーンの譜面であるので、いつもよりもノーツ同士の横の間隔が空いています。
EASY:
同時押しがある上に、同時押しのリズムが少し取りづらいのが難しい箇所がありますが、基本的には4分が延々と配置されているだけで、全体的な配置自体は特に難しくはありません。但し、ノーツ同士の横の間隔がいつもよりも空いているため、叩く位置がずれてBADを出す可能性がいつもよりも高いことには注意。
NORMAL:
中盤以外に8分が延々と現れる譜面である。しかし、いつもの8分と見ると痛い目に見る。というのは、全難易度共通に書かれている通り、いつもよりもノーツ同士の横の間隔が空いている6レーンであり、いつも7レーンの譜面を中心にプレイしているであろうプレイヤーであればこれだけで8分の処理の難易度は7レーン時よりも難易度が上がる傾向にある。さらにサビに入ると8分に同時押しが混ざり、さらに難易度が上がる。これらの配置が大半を占めており、ゲージを稼いでおかないとクリアは無謀である。
HARD:
サビに入ると急に本気を出す譜面である。というのは、前半はというとノーツの量もサビと比べると圧倒的に少なく、クリア段階ではBADを出すことなく容易に稼げるであろう。しかし、サビに入った途端、同時押し混じり8分は当たり前として、交互の16分やスライドが現れる。スライドはなぞって処理をするよりもたくさんの指で押さえて楽に処理をすればいいとして、問題は16分である。今回の16分は6レーン上に配置されているため、いつものような16分の横の間隔ではない。そして、16分は瞬時に大量のノーツを捌かないといけない影響で、エイム力がどうしても下がりやすい。そこに普段慣れていない6レーンで16分が配置されていると慣れていないプレイヤーはエイム力が一瞬で下がり、BADをたくさん起こしがちになる。この譜面で一番気をつけたいのは16分の叩く場所を正確に捉えて叩くことである。
EXTRA:
サビに入ると6レーンでの乱打が襲いかかってくる。今回の乱打はかなり長く続く上、平然と非交互であり、その上ノーツ同士の横の間隔がいつもの7レーン時よりも開いていることから、体力消費量、地力観点から見ても手強い。かと言ってLv.11で難しいかどうかと言われると微妙ではあるが、集中力が切れると厄介ではあるため注意はしたいところである。一方で、6レーンで且つ乱打に特化した数少ない譜面であり、これよりBPMが高いRE:ENCOUNTER(EXTRA)やXehnsirth(EXTRA)の足掛かりとなったり、Lv.12における6レーン譜面の練習時の恩恵が受けられたりするため、ぜひ練習をしておきたい。