それじゃあ理子、がんばっちゃうよ!
峰理子とは、ライトノベル並びにそれを原作としたアニメ「緋弾のアリア」の登場人物である。
担当声優は伊瀬茉莉也。
プロフィール
概要
東京武偵高校に通う高校2年生で、探偵科所属。
外見は金髪で低身長かつ巨乳という、いわば「ロリ巨乳」である。
普段から大量のフリルを装備した改造制服を着こなしているが、実は防刃性に優れており、有事の際にはパラシュートにもなる。
性格はおバカかつ能天気であり、たびたびセクハラまがいのイタズラを仕掛けることも。
趣味はファッションとギャルゲーで遊ぶこと。特にファッションに関してはロリータ系のファッションを好む。
先祖はかの有名な怪盗アルセーヌ・ルパンであり、本人はそのひ孫にあたる。そのためフルネームは「理子・峰・リュパン4世」である。*3
遠山キンジのことを「キーくん」と呼ぶほど気に入っており、度々彼の特殊能力である「ヒステリアモード」を発動させるように蜂蜜色の罠を仕掛けることもしばしば。
また、神崎・H・アリアとは家系の関係上対立関係にあるが…?
生い立ちと真実
※この項目には「緋弾のアリア」のネタバレを含みます。
未読破もしくは未視聴の方はブラウザバックを推奨します。
先述の通り、ルパンの4世であるが、代々受け継がれてきた怪盗の資質を遺伝せずに生まれてきたため、身内の間で欠陥品の烙印を押されてしまった。
生まれて間もなく両親と死別しており、その後テログループ「イ・ウー」のNo.2の吸血鬼「ブラド」が親戚を名乗り接近し、彼女が幼少期のころからずっと監禁してきた。
監禁されている際は服すら与えられなかったため、自由の身になった際にはファッションというものに強く憧れるようになり、現在に至る。
また、キンジが始業式の朝に乗った自転車に爆弾を仕掛けたのは彼女であり、同時に「イ・ウー」のメンバーであることが判明した。
作中最初の敵としてキンジとアリアの前に立ちはだかり、2人と激闘を繰り広げるも敗北し、その後は逮捕されるが、司法取引により武偵高に復帰する。
だがある日、自身を監禁したブラドにイ・ウーに連れ戻されそうになるが、キンジとアリアによる合同作戦の末解放され、同時にアリアの母の冤罪を晴らすために証人として法廷に出廷した。
カオスバトルでの扱い・性能
初出は四季島モルガン氏が制作した、EXTRA4「第二回Morgan's CUP」。
桂小太郎の手により召喚されて初出場を果たした。
このバトルにおいてはキーボードクラッシャーに誘惑攻撃を仕掛けたり、ライバルであるアリアと激闘を繰り広げたのち勝利するが、その直後に春日一番がデリバリーしたレキの狙撃により敗北してしまった。
主に相手に誘惑を仕掛けたり、変装や変声術などといった泥棒のスキルを駆使して戦う。
性能はやや強めに位置する。
技一覧
・誘惑
その名の通り相手を誘惑する。
・変装
未使用技。別なバトラーに変装して相手の目をごまかす。
・逃走
改造制服をパラシュートに変形させてバトルから逃げる。
・ヘアーナイフ(仮称)
未使用技。髪の毛をナイフに見立てて攻撃する。
・致命傷(仮称)
愛銃のワルサーで相手の急所*4を狙う技。
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