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概要
志筑仁美とは,魔法少女まどか☆マギカの登場人物。お嬢様言葉と緑髪が特徴で,鹿目まどかと美樹さやかの友人。CVは新谷良子。
プロフィール
三滝原中学校に通う中学2年生。お金持ちなお嬢様として生まれた育ちの良い容姿端麗な女の子。それ故に男子からは多くのラブレターを貰っていたりと結構充実した人生を送っている。作動や舞踊を始め多くの習い事に追われる日々を送っており,そのせいでまどかやさやかとは遊べない日々が続いているそうな。
余談だが,あまり触れられていないだけで巴マミと並ぶレベルの巨乳である。
性格
基本的には清楚で温和なタイプ。普段からお嬢様言葉の丁寧語で話すなど,育ちの良さが伺える発言が多い。しかしやや天然なところがあるらしく,まどかとさやかがテレパシーで会話していることに気づかずに「禁断の恋の形(=同性愛)」と表現するなど,妄想少女チックな部分がある。
嫌われる理由
「本当の気持ちと向き合えますか?」にて美樹さやかが想いを寄せる相手,上条恭介に恋をしているということを激白。そして「明日私は上条君に告白するからそれまでの間に答えを出せ」という旨の発言を残す。それによってさやかが絶望していく原因を作ってしまったことや,「まどマギポータブル」にて上条と仁美を命懸けで救い見るに堪えない姿となったさやかに上条と2人で「さやかの姿をした化け物」呼ばわりして邪険にするなどの行動から,ニコニコ動画などでは「クソワカメ」と呼ばれる始末になってしまったり,挙げ句の果てにはさやかと仁美関連のFAにて仁美がさやかに対して「早く魔女化して私の前から消えてもらえますか」と吐き捨てるイラストがあったりする。*1ただし後者の行動は人間としては至極当たり前*2の行動であり,彼女や上条に非があるという訳ではない。前者は彼女なりの善意が招いた悲劇である。*3それ故にさやかが死んだ際には「自分のせいだ」と悔やんでいたことがまどかの担任の口から明かされている。所謂「悪意のない悪」の典型例である。
ネタ化の要因
原作である理由で自殺を図るシーンがあり,自殺を止めようとするまどかを制するシーンがあるのだが,そのシーンが腹パンに見えるとされ,主にpixivでネタにされてしまった。そのせいで仁美はpixivにて「腹パン少女」というレッテルが貼られている模様。
カオスバトルでの扱い
カオスバトルでは護身術などを生かして相手をひろしの日記のアイツらの如くボコボコにする。しかし圧倒的素材不足からか性能は低い。しかし,ほむらを信用しており,それが奇跡を呼んだ。
技
- HA☆TA☆SHI☆JO☆U
- 視聴できませんw
- 禁断の恋
活躍
初登場はホムイヒト=コイシスキーの「私史上唯一のカオスバトルにするつもりだが好評なら続ける」と見られている。かなり優遇されており、遂に優勝を飾した経験がある。
O.Kとホムイヒトの合作ではほむらとのコンビネーションの為か大幅に強化された。
戦国のビッグコアでは一番にスパイ・ダーン(別人)に狙われた割に終盤まで生き残った。*4