【注意】関係者の皆様へ 当記事ではカオスバトル界隈にいる人物によって風評被害を受けた人物について取り扱っております。この人物の発言や行動に対して、本人による言及がない限りはこの記事に書かれている騒動についての言及はしないでください。 |
Mula Twitterアイコン | |
職業 | YouTuber、うごメモクリエイター |
出生地 | 不明 |
誕生日 | 12月25日(Twitterでの発言より) |
性格 | 非常に寛容 |
界隈との関係 | 多くの作者に尊敬される、魔剣原案の元ネタ、三頭竜ガエルに界隈を荒らされる→魔剣派と共闘? |
好物 | ファン、アルカ |
嫌物 | 荒らし |
関連人物 | 「うごメモ就活学園」参加者 ダクスラ…FF関係 シンワ…FF関係 三頭竜ガエル…媚を売る その他 ホムイヒト=コイシスキー…FF関係 2bit Dragon…FF関係 |
概要
Mula(むら、12月25日-)とは、「Mulaのものおきば」名義で活動するYouTuber、うごくメモ帳?の長編作品クリエイター。代表作は「マリオの脱獄」「洗脳メガネ」「ただいま逃亡中」など。
解説
「マリオの脱獄」で知られる超人気クリエイター。うごメモ界隈の中でもトップクラスに有名である為、しばしばDORUNなどと並べて名前を挙げられる。ファンに対して非常に穏健な態度をとっている他、馴れ合いにも皮肉抜きに優しくて真面目な対応を取るため5万人近くのファンを抱えている。
2024年には視聴者参加型企画「うごメモ就活学園」を開催するが、これが後述する騒動を巻き起こすことになる。
界隈との関わり
ダクスラ、シンワをはじめ多くの作者に多大な影響を与えた人物。また、シンワの作品たる大罪の魔剣は彼の作品の二次創作でもある。
また、カオスバトルについての話題にも触れており、ダクスラの動画を認知しているような発言を残している。
カエデ事変
2023年12月ごろより我らがゆっくりカエデちゃんネルこと三頭竜ガエルはMulaの動画にコメントを多く残すようになり、「うごメモ就活学園」に参加することを公表した。しかしその後ダクスラ、シンワの二人も絵を描いて*1応募。結果として全員のキャラクターが採用されるに至ったのだが、三頭竜が洩矢諏訪子?をモチーフに製作したカエデが先行登場したことを受けシンワは「カエル(カエデ)の出番が多いような...」とコメント。これに対し"何故か"ブチギレたカエデはシンワの名前以外を晒しあげて批判。これにMulaが動き出すこととなった。その後二人は和解したものと思われていたが、その後の各々の動向を見るに疑問に残る点も多い。
問題点
シンワは目的に「過去のトラブルの解決」をあげており、元来無関係の場所でカエルの名を挙げたシンワにやや非があると言える。しかし冷静になって考えると本来自分の名前を挙げられただけでキレること自体がまず異常であり、この時点で三頭竜が過去にやましいことをしていたことを自白したことにもなる。
その後三頭竜は過去の騒動に関する謝罪文の投稿を行ったが何を血迷ったのか突如全消し逃亡、被害者ムーブした後にシンワを暗に誹謗中傷するような発言を多く投下している。
シンワはその後三頭竜およびMulaに謝罪するが、「トラブル起こすためにキャラ募集したわけじゃない」とMulaに指摘された。
三頭竜が過去の悪事を隠蔽したがっている理由は恐らく自分の信奉者を失いたく無いからであると思われるが、結論を言えば他人をラジコンにして使役する異常な思想は何も変わっていないことは明らかである。もっと言えば三頭竜がMulaに積極的に関与し始めたのは今回の騒動のキッカケでもある「うごメモ就活学園祭」前後であり、三頭竜は自身の知名度向上の為にMulaの知名度を利用しようとしている可能性も僅かながら存在している。
結末
2024年4月8日、三頭竜ガエルがアカウントを突如削除したと同時に三頭竜ガエルに騙されていた面々が意味深なツイートを残していることから、何かしらの著しい問題行為が露見し信用が著しく失墜したものと思われる。
騒動に対するMulaの対応
Mula本人としては一応被害者の三頭竜に同調しつつも、過去のツイートからシンワのグループDMに参加している可能性が浮上、2024年4月6日の動画で何らかのDMに所属していることが確定となった。その為立場上はシンワ寄りの中立であると思われていたが、とうとう気付いたのか三頭竜ガエルのツイートを引用して批判。これを機に三頭竜ガエルは逃亡し半引退するに至った。
アルカ
ツッコミ兼ボケ担当のMulaのオリジナルキャラクター。初出作品は「パンドラのはこ?」。
名前の由来は箱をラテン語で言うと「アルカ」となる事から。
クッキーが大好きな享年16歳の女子高校生。少しぽっちゃりしており明るく陽気な性格。パンドラのはこ?本編開始一年前に交通事故で落命した結果幽霊となった。本編ではオルゴール箱の中に閉じ込められていたがマリオ達の活躍で無事自由の身に、それ以降はマリオをスーパーヒーローとして過度に礼賛しマリオ大好き娘に変貌を遂げる。
幽霊である為か一般人にその姿は見えず、アルカ本人が姿を見せたいと思う人物にのみ視認させることができる為、その特性を活かした戦闘でマリオ達を援護する。
幽霊になったことで気が高まり溢れているのか、怒ると手がつけられないこともありゴリラ女扱いされてしまう残念な美少女。また、体のパーツ(主に拳)を発射することも可能。武装でチェーンソーを振り回すこともある。
アルカのカオスバトルでの扱い
初出は小説版たる大罪の魔剣。基本的にMula世界線がメインの為か主人公と共に行動するメインヒロイン枠という大役を賜っている。本家さながらの幽霊少女ネタを披露している。
映像作品では現在マリオやルイージのみが登場している。
総評
この界隈による風評被害を受けた人物である以前に多くの知名度を持っている点、または三頭竜らの荒らし行為に対して毅然とした対応を取っている為、カオスバトル界隈に関わった人物の中でもずば抜けて有能な人物である。また、ダクスラとの交友関係を築こうとしている発言が多く見られるため、三頭竜の問題行為に少なからず影響されてしまい閉鎖主義を貫いているダクスラの心を開く可能性も否定できない。