秋月のトライアック調光器キットの製作

Last-modified: 2007-01-01 (月) 16:53:17
初出 2006-8-18
最終更新 2006-9-25
製作時期 2006-3
あまり秋月のキットを利用しない私ですが、何か簡単で実用的なものを、と思い購入してみました。
これがないと出来ない作業としては、発泡スチロール、PP、アクリル等の熱線(ニクロム線)による加工だと思います。
モータを制御する予定はありませんが、一応高耐圧コンデンサも取り付けました。
 

chokoki_1_s.jpg
ケースは古い壊れたハードディスクから取りました。ぎりぎりの薄さです。
底板はダイソーの発泡PP板です。VRの周り止め穴は開けていません。両側から締め付けているだけです。

 

chokoki_2_s.jpg

  • この写真一枚で基板以外の配線が全て把握できると思います。
  • 上の方の黒いものはヒューズホルダーです。ケース取り付け用のブラケット部は削り落としてあります。
  • ケースがヒートシンクを兼ねています。なら、どうやって分解するんだ?と言われそうですが、ちゃんとドライバーだけで分解できます。基板に空けた穴が分解・再組立を助けます。
  • 高耐圧コンデンサは、耐圧250Vのメタライズドポリエステルフィルムコンデンサ、0.1μFと2.2uFを共立エレショップで購入しました。
     
     

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