種族
- 本作ではヒューマン以外の種族も選択することができる。
- 種族によって会話やクエストが変化する。
- 各種族は特殊なスキルや技能を持つ
- 選べる種族はヒューマン、エルフ、ドワーフ、リザード、アンデッドの5種類(アンデッドは4種類あり、特殊技能が異なる)。
ヒューマン(Human)
順応性、拡張主義、そして迷信家。人間はリヴェロンの支配的な種族である。内戦が彼らの土地を破壊したが、それでも彼らの権力は揺るぎ無い。
- 特殊技能
- 独創的:クリティカル率 +5% / クリティカル倍率 +10%
- 倹約家:物々交換 +1
- スキル
- Tips
- クリティカルボーナスがあるのでローグかシャドウブレードのクラスがお勧め。
エルフ(Elf)
優雅で長命なエルフは熟練した根源の魔術師である。記憶はエルフ文化の要石だ。彼らは他の生物の肉を喰らうことで、その記憶を吸収することができる。
- 特殊技能
- 死肉喰らい:肉体の一部を食べてその死体の記憶にアクセスすることができる
- 先祖の知恵:鑑定 +1
- スキル
- Tips
- 「死肉喰らい」は手に入れた死体の一部を使用することで発動し、その死体が持っていた情報が表示される。スキルを習得できる場合もある。
ドワーフ(Dwarf)
ドワーフは彼らの女帝の熱烈な信奉者である。彼らは根源を崇め、また階級社会であり、持つ者と持たざる者は深く隔絶されている。
- 特殊技能
- 頑強:生命力 +10% / 回避率 +5%
- ドワーフの悪知恵:隠密 +1
- スキル
- Tips
- 耐久力のボーナスがあるので近接職のクラスがお勧め。
リザード(Lizard)
古代帝国のリザードは洗練された貴族であり、法秩序を奉じる根源の熟達者である。部外者は彼らの社会をエリート主義と見なしている。彼らは部外者を召使いと見なしている。
- 特殊技能
- 教養:炎耐性 +10% / 毒耐性 +10%
- 呪歌:説得 +1
- スキル
- Tips
- リザードはショベルが無くても地面を掘ることができる。
アンデッド(Undead)
リヴェロンにおいて、アンデッドは自然秩序を乱すものとして忌み嫌われている。生ける者たちの中で生きるには、風貌を隠す必要がある。さもなければ、謂れなき迫害を受けることになるだろう。
- 特殊技能
- アンデッド:毒で回復し、治癒でダメージを受ける
- 独創的(ヒューマン):クリティカル率 +5% / クリティカル倍率 +10%
- 死肉喰らい(エルフ):肉体の一部を食べてその死体の記憶にアクセスすることができる
- 頑強(ドワーフ):生命力 +10% / 回避率 +5%
- 教養(リザード):炎耐性 +10% / 毒耐性 +10%
- スキル
- Tips
- ロックピックを使わずに解錠することができる
- 町中を歩くには、顔を隠す必要がある
- 「死の霧」に耐性がある