DQ6(SFC版)
SFC版DQ6の開始直後からすでに【主人公(DQ6)】の心に刻まれているセリフの一つ。
開始後すぐにでも【おもいだす】で聞くことが可能。
○○○○には主人公の名前が入る。
全文は以下の通り。
○○○○さま よ~く 聞きなされ。
ひとびとと 話されたあと
おぼえておきたいものが あったら・・・
その時は 青いボタンですじゃ。
さすれば その言葉を 心に
きざみこむことが できますぞ。
ゲーム開始時のチュートリアルとしての役割に加えて、主人公が身分の高い人物であることの暗示にもなっている。
また、同じく最初から思い出せるチュートリアル的なセリフに
あら ○○○○さま
ごきげんうるわしゅうございます。
みどりのボタンは べんりボタン。
きっと おやくにたつことと
思いますわ。
というものもある。
どちらの台詞も誰の台詞で、いつ聞いたのかまでは不明。
あくまでチュートリアルなので、そこまで深く考えてはいないのだろう。
DQ3(SFC版・GBC版)
SFC版DQ6のシステムを流用したDQ3のSFC版リメイクでも、これとほぼ同じ内容のセリフが最初から聞けるが、
こちらは何かの伏線になっているわけではなく、口調にも特徴はない。
ただ単に「おもいだす」システムのチュートリアルとしてのコメントになっている。
SFC版3の全文は以下の通り。
★「おい ○○○○じゃないか!?
よし いいことを教えてやろう!
★「人と話したあと 覚えておきたい時は
緑のボタンを押せば その言葉を
心に きざみこむことができるぜ。
★「すこしくらい うごいたあとでも
有効だから 思いたったら
緑のボタン。よく覚えておきな。
ちなみにGBC版3では以下の通り。
★「おい ○○○○じゃないか!?
よし いいことをおしえてやろう!
★「人とはなしたあと
おぼえておきたいことは…
★「セレクトボタンをおせば
そのことばを おぼえられるぜ。
★「すこしくらい うごいたあとでも
ゆうこうだから…
★「思いたったら セレクトボタン。
よくおぼえておきな。