【ゾラム】

アベル伝説

15話で登場した都。【バラモス】の本拠地【エスターク】から近くにある。
バラモスの部下・マギャン将軍の主導のもと、人間を奴隷として利用しバラモスの新しい城を建造させていた。
しかしバラモスの世界征服が遅々としていることに苛立った【ゾーマ】の怒りにより、強い酸性の雨と雷によって都は破壊された。
　
結局その後もバラモスはエスタークを拠点とすることとなり、ゾラムが物語中に再登場することは無かった。