概要
AKT-40はAVT-40の派生型で、銃身を短縮したカービンタイプ。
モスクワの戦いキャンペーンの兵站画面より5600Eで購入可能
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
〇 | - | - | - | - |
距離毎ダメージ減衰率
項目 | 改修前⇒改修後 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
打撃力 | 11.0⇒** | 8.6⇒** | 6.9⇒** | 5.5⇒** | 4.4⇒** | 1.0⇒** | 0.4⇒** |
貫徹力(mm) | 1.0⇒** | 0.1⇒** |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 7.62 |
---|---|
打撃力 | 11.0⇒△△ |
銃口初速(距離/秒) | 775 ⇒ △△ |
発射速度(発射数/分) | 600 ⇒ △△ |
リロード時間 (秒) | 2.4 ⇒ △△ |
垂直反動 | 99 ⇒ △△ |
水平反動 | 46 ⇒ △△ |
供給システム*1 | 10発弾倉 |
重量(kg) | 3.8 |
弾倉質量(g) | 21.8 |
射撃方法 | セミオート/オート |
解説
特徴
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【火力】
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【適正距離】
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【命中精度】
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【総論】
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史実
AKT-40は名前の通り解釈するならSVT-40のフルオート改造版AVT-40の銃身短縮モデルなのだが、実在しているのか疑問が残る。SKT-40(SVT-40の銃身短縮モデル)については現存品は大半がフィンランドで鹵獲されたのち戦後アメリカで魔改造されたもので正規のSKT-40ではないが、1941年に空挺兵向けに少数が量産された記録が残っている。しかし、AVT-40の生産が行われたのは1942年から43年と言われており、SKT-40と同時に生産されたと考えようにも生産期間と合致しないのである。
一応一部の資料ではAKT-40について1943年に生産されたとして記載されているため、全く生産されていないわけでもないかもしれない。
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小ネタ
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