概要
モスクワの戦い、ソ連キャンペーンレベル12にてアンロックされる軽戦車。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
〇 | - | - | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 3 |
砲塔旋回速度(°/C) | 16 / C |
俯角/仰角(°) | -6 /+25 |
リロード速度(秒) | 2.9 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 20 / 15 / 13 / 6 |
砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 15 / 15 / 13 / 10 |
馬力 | 400hp at 1650rpm |
重量(t) | 13.7 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 53.58 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
戦車砲 | 45mm 20-K | 1 | 188 | △△ / △△ / △△ |
機関銃 | 7.62 mm DT | 1 | 1890 | △△ / △△ / △△ |
解説
特徴
ソ連Tier1三番目の戦車。高い機動力が特徴。
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【火力】
T-26から変わらず、45mm主砲と7.62mm機銃を1門ずつ搭載している。
砲塔旋回などの取り回しも変わらないため特筆すべき点は無い。
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【装甲】
T-26と比べてスリムになり、傾斜装甲が増えたように見える...が装甲自体はせいぜい15~20mm程度であり、戦車砲どころか対戦車銃の攻撃すら防ぐ能力はほとんどない。
乗員も3名のままであり、車体前方にまとまって座っているため被弾→全滅といったリスクも孕んでいる。機動性を活かして先手を取ることが一番の防御と言える。
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【機動性】
T-26から大幅に向上している。走り出しから機敏な反応で、直線での速度は実測で25km/hほど(演習場のBT-7は30km/hほど出るが、恐らくエンジン出力の改良が終わっているものと考えられる)。
スポーンから迅速に戦場に駆けつけられるというだけでもこの点は大きく、他に敵の意表をついた側背からの攻撃などができるため積極的に活かしたい。
歩兵の肉薄からも逃れやすくなったが、裏を返すと速い分だけ突出もしやすいため位置取りには注意。
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【総論】
高い機動力とペラペラの装甲が特徴の戦車である。高い機動性で以って軽装甲をどのように補うかがカギとなる。
T-70はマトモな装甲を持つので、そこに辿り着くまでは辛抱である。
モスクワの戦いにて履帯で走る戦車としてはトップクラスの機動性を、T-26と変わらない武装と軽装甲を補ってどのように活かすかがカギとなる。
武装の改善に関してはT-28を、装甲の改善に関してはかなり先のT-50を待たないといけないのでこの戦車には長くお世話になることだろう。
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史実
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小ネタ
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