

概要
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 2 |
| BR | II |
| モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
| - | - | - | ◯ | - | - |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 1 |
| 最大速度(km/h) | 673.91/ h |
| 最大上昇率(m/s) | 21.62 / 秒 |
| 最短完全旋回時間(秒) | 18.60 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主翼固定機銃 | 20mm MG FF/M 機関砲 | 2 | 180 |
| 機首固定機銃 | 7.92mm MG17 機関銃 | 4 | 3800 |
解説
特徴
高速・高火力が魅力の一撃離脱機である。
1枚目が全体図、2枚目がエイム時、3枚目が上を向いた時のコックピットから見える様子、4,5枚目が右と左後ろを向いた時の見え方。





【火力】
7.92mm機銃4丁と20mm機関砲2丁の重武装である。
7.92mm機銃はJu 87 R-2のものと同じMG17だが門数と装弾数が増え瞬間火力と継戦能力は高い。
20mm機関砲がやや扱いにくく装弾数も少ないためこちらだけを頼りに戦う機会も多い。
機首配置であり当てやすいためエンジンやコクピット・翼内燃料タンクなど重点的に狙い撃つことで打撃力の低さはカバーできる。
20mm機関砲はMG151ではなくMG FF/Mであり発射レート・弾速ともに遅く弾道も悪い。
また翼内配置であり弱点狙撃のような運用をするのは難しい。
またMG FF/Mの20mm弾とMG17の7.92mm弾は弾速と弾道に大きな差がある。
やや見づらいが照準中央付近にまとまって飛んでいる緑の曳光弾が7.92mm弾でその左右に別れて飛んでいる白色の曳光弾が20mm弾である。
画像を見ても分かる通りこの二種類の弾には弾速と弾道に差があり距離が離れるほどその差は顕著になる。
直線に飛んでいる敵を近距離正面や後方から撃つのであればその差はほぼ影響しないが、上下左右に旋回していたり距離が離れているとこの弾速と弾道の差により同じだけの偏差をとっているのではどちらかの弾しか当たらないという状況が容易に生まれてしまう。
本機は高い火力を持つがその能力を最大に生かしたいのであれば至近距離で戦うべきだ。
ーー加筆求むーー
【装甲】
要所に装甲板がありかなり耐える。
ーー加筆求むーー
【機動性】
Re.2000 serie 1から一転して旋回性能は低い。
また上昇力も低くなったが一方で最高速度は大幅に伸びている。
ーー加筆求むーー
【総論】
20mm機関砲はやや扱いにくいが打撃力は高い。
弾頭はHEだと思われ対空・対歩兵戦では大きな打撃力を発揮する。
またダイムラー装甲車であれば稀に乗員をキルすることがあるためAP系の弾が少量混在している可能性もある。
相対するイギリス戦闘機は旋回性能が高いためドッグファイトは絶対に避けなければならない。
最初に乗ったRe.2000 serie 1は旋回性能に優れていたが本機の旋回性能は低い。
同じ戦い方をしているとまず勝つことはできないが、高速・高火力を生かした一撃離脱に徹すれば常に優位に立ち続けることは不可能ではない。
ーー加筆求むーー
史実
ーー加筆求むーー
小ネタ
ーー加筆求むーー
