M1928A1 Thompson with drum magazine

Last-modified: 2024-02-12 (月) 21:04:06

概要

距離毎ダメージ減衰率

距離毎ダメージ減衰率

距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)10100150200300
打撃力**⇒****⇒****⇒****⇒****⇒**
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)3001500
貫徹力(mm)**⇒****⇒**

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)△△
打撃力*1△△ ⇒ △△
銃口初速(m/秒)△△ ⇒ △△
発射速度(発/分)△△ ⇒ △△
リロード時間 (秒)△△ ⇒ △△
垂直反動△△ ⇒ △△
水平反動△△ ⇒ △△
供給システム*2△△発弾倉
重量(kg)△△
弾倉質量(g)△△
射撃方法マニュアル/セミオート/オート
銃剣◯ / -

解説

特徴

それなりの発射速度・SMGにしては高い打撃力・50発という多弾倉を備えた最上位SMGに相応しい性能を持つ銃。

 

【火力】
良い。
特にドラムマガジンを採用しているに関わらずリロード時間が悪くない。大きな隙なく弾幕を展開し続けられるのは本銃の魅力である。

 

【適正距離】
近~中距離が望ましい。弾幕で遠距離をゴリ押しできなくもないがあまり推奨できない。

 

【命中精度】
精度自体はSMGとしてごく普通。ただし、反動は低めでありサイトの視認性も普通である。よってコントロール性は良い。

 

【総論】
本銃の悩ましい点として、同BR帯のM2カービンの存在がある。使用感はともかく使い勝手が微妙に似ている。
こちらの方がおおむね高性能だが、M2カービンには多くの兵科が装備可能という絶大な利点がある。
どちらを優先して配備するか? その場合の分隊編成はどうするか? ここが結構な悩みどころだったりする。

どちらも高い買い物なのでご利用は計画的に。

史実

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小ネタ

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出典/参考文献

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*1 hitPowerTotar
*2 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数