
概要
日本軍戦車ツリーの8番目に使用可能になる九七式中戦車を改造して作られた自走砲。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 3 |
| BR | Ⅲ |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 5 |
| 最高速度(km/h) | 39.70 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 6°/ C |
| 俯角/仰角(°) | -10 / +15 |
| リロード速度(秒) | 10.0 |
| 車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 25/25/20/9 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 25/25/25/10 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 2000/145⇒2000/170 |
| 重量(t) | 15.0 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 短十二糎砲 | 1 | 23(HE:23) |
| 砲塔上面機銃 | 九七式七粍七固定機銃 | 1 | 1000 |
| 車体機銃 | 九七式七粍七固定機銃 | 1 | 3000 |
解説
特徴
短十二糎砲をチハの車体に搭載した自走砲。
120mmという大口径砲の強力な火力が特徴的な車両である。
1枚目が指揮官がハッチから乗り出した時の視界図、2枚目がハッチから乗り出す前の照準、3枚目が砲手の照準全体図、4枚目が照準時の見え方、5枚目が機銃手の視界、6枚目が運転手席の視界となっている。






【火力】
主砲である短120mm砲の他、車体と砲塔上面に7.7mm機銃を一丁ずつ装備している。
車体に搭載された機銃は射界が狭く、正面のごく限られた範囲しか射撃できない。
本車最大の特徴である短120mm砲は、搭載されている弾薬が全てHE弾であるため、歩兵への攻撃が主となるだろう。
短120mm砲から放たれる榴弾の威力は絶大であり、広範囲に渡って敵歩兵を殺傷することができる。
固まっている敵の一分隊を丸ごと吹き飛ばしてしまうことも珍しくない。
装填時間はやや長いものの、装填速度向上パークを付けた装填手を採用していればストレスを感じることは少ないと思われる。
反面、敵装甲車に対する攻撃は不得手であり、Sherman IIなどの同格車両を相手に正面から撃破することは非常に難しい。
側背面の特に装甲が薄い部分であれば貫通を狙えることもあり、その場合は大口径榴弾の凄まじい加害力によって一発で撃破することも可能。
しかし、そのような状況が発生することは稀なので、基本的に対戦車戦闘は避ける立ち回りを心がけよう。
また、砲塔の旋回速度が極めて遅いため、不意に別方向から接近してくる敵兵に迅速に対処するといったことは苦手である。
そのため前線からやや後方か側面に位置しながら、拠点周辺を支援砲撃する自走砲らしい運用をすると良いだろう。
【装甲】
Chi-Haの車体を流用しているため、装甲も同様に薄い。
ブローニングM2などの重機関銃を弾くことはできるが、シャーマンの75mm砲などは正面からの被弾であっても容易に貫通されてしまう。
同格の敵車両からはどこを狙われても大きな被害を受けると覚悟したほうが良いだろう。
【機動性】
平坦な整地面であれば快適に移動できるが、エンジンが非力であるため加速が悪く、特に登り坂に差し掛かると大きく速度を落としてしまう。
太平洋マップは入り組んでいる上に起伏のある不整地が多いので、よく考えずにショートカットのつもりで突っ切って移動しようとすると、却ってじれったさを感じる場面も生じる。
決して鈍重というわけではないのだが、出撃後の移動はよくルートを考えてから移動したい。
改修してエンジンの出力を強化していれば、軽快とまではいかずとも陣地転換にさほどストレスを感じることはないだろう。
【総論】
装甲と機動性に難点はあるものの、短120mm砲の火力は魅力的。
この車両で敵戦車を相手取ることは難しいが、密集している敵歩兵の集団をまとめてなぎ倒すことは容易である。
ただし、火力を過信して前に出過ぎると、砲塔旋回速度が鈍重かつ同軸機銃も無い車両ということもあり、接近を許した敵歩兵には簡単にやられてしまうので注意。
本車を運用する場合は自走砲らしく、敵歩兵が籠もっていそうな敵拠点や敵歩兵の移動ルートを予測して、適切に砲撃できる地点に陣取りつつ積極的に味方を支援しよう。
史実
Chi-Ha Short Gunは、日本海軍が大戦末期に開発した兵器である。
現代では、便宜上「短十二糎自走砲」と呼ばれるが、旧日本海軍からは「十二糎砲戦車」と呼ばれていた。
この兵器は九七式中戦車の主砲を120mm戦車砲に換装した、戦車とも自走砲ともつかない謎の多い車両である。
判明しているのは、この120mm戦車砲は特設艦船用の短十二糎砲を改造した兵器であり、世界的に珍しい同芯式駐退器を採用していたことと、
十二糎砲戦車は終戦までに十数両が存在し、大戦末期に本土の海軍陸戦隊戦車中隊に配備されていたことぐらいであり、
正式な名称や使用弾薬、搭乗員数、そしてどのような経緯で開発されたのかなど不明な点が多い。
小ネタ
ーー加筆求むーー
出典/参考文献
コメント
- 日本の戦車では一番強いけどM1バズーカにすら抜かれるのがな -- 2024-02-22 (木) 01:47:34
- ホリプロの方が強いやろ -- 2024-11-08 (金) 11:22:00
- その時ホリプロなかった -- 2025-04-13 (日) 07:57:15
- 確かにそうだ。すまん -- 2025-04-17 (木) 10:54:23
- ホリプロの方が強いやろ -- 2024-11-08 (金) 11:22:00
- 強い(語彙力喪失) -- 2024-03-13 (水) 01:58:27
- 対歩兵での頼もしさよ…こいつとホリはキルレと分隊をかけても守る価値はある。 -- 2024-05-03 (金) 00:02:25
- マップ相性良ければ0デス150キル叩き出せるバランスブレイカー -- 2024-11-07 (木) 18:12:44
- ガダルカナルの防衛側とか弾薬補給ポイントに籠もってひたすら敵の初期リス方向に撃ち込んでるだけで完封できる -- 2024-11-07 (木) 18:20:41
- こいつでシャーマン系統を正面から倒すためには正面から見て履帯と車体の隙間を狙う必要があるけどそれができればワンパン出来るよ。判定も甘めだと思うのでみんなもやってみようね() -- 2024-12-05 (木) 20:16:18
- データ上120mm砲の火力は総合的にホリに負けてて、致命的に打たれ弱くて手数も少ない。ただわけわからん爆風パワーで敵戦車ワンパンできると楽しい。 -- 2024-12-22 (日) 04:00:51
- 強い -- 2025-07-26 (土) 02:11:58
- バック速度が速いから意外と動けるな -- 2025-08-22 (金) 08:51:15
- 登攀力があまりにしょぼすぎるからかなりルートに気を使わなきゃいけないのが珠に傷 -- 2025-10-14 (火) 13:08:49
- ホリ開発できるまでの間、榴弾火力のこいつと対戦車もバリバリ出来るチトどっちをメインで乗るべきだろうか -- 2025-09-05 (金) 14:55:48
- ボトムだと苦しいが、トップマッチ引くとまあまあ暴れられる。クルセーダーやM2、M3やM5なんかのペラペラ戦車ならしっかり狙えば致命傷にさせやすい。シャーマンは履帯裏(?)の装甲を狙うと誘爆or火災を引き起こせる。何より大口径榴弾で拠点の状況を1発でひっくり返せるのが強い。装填時間短縮パークでもリロード時間はちょい長く感じるかな。車載機銃も活用しよう。これは戦車ではなく「自走榴弾砲」であることを頭に入れておこう。 -- 2025-10-21 (火) 12:38:34
- しっかり狙って天板抜くより履帯の内側を撃って底を抜く方が早い 爆発パックと一緒() -- 2025-10-29 (水) 12:47:49
- 基本的にシャーマン以下はワンパン、シャーマンもA2車体なら砲塔当てればショットトラップでワンパンできる、ただシャーマンIIは車体上面が30mm以上側面も同程度で抜けないためワンパンするなら底面狙いが必要。 -- 2025-12-08 (月) 23:53:52
- なので皆はA2、A3に乗ってね☆(ワンパンされたくなかったらA1車体に乗りましょう。) -- 2025-12-09 (火) 00:01:34
- マッチングシステムが変わった今、こいつはジャンボや76mmシャーマン、KVシリーズなどと戦わされる羽目になった。BR2でよくね…?チハはBR1だし -- 2026-01-26 (月) 14:02:04
- それ言い出したら105榴シャーマンもBR2になるぞ。マッチングが変わる前からパンター相手にしなきゃならなかったわけだし -- 2026-01-26 (月) 19:05:30
- まあ、弱点狙撃が必須なのは日本じゃ茶飯事だしシャーマンやT-34の薄い面だけ覚えて撃ち込めば良いコイツは対戦車戦闘が楽な部類...なのか? -- 2026-01-26 (月) 20:13:20
- 火力若干上方修正入った?シャーマンファミリーとかチャーチル3とかワンパンしやすくなった気がする。正面向いてたら相変わらず絶望だけど。 -- 2026-01-30 (金) 19:19:46