概要
使用可能キャンペーン
モスクワの戦い | ノルマンディー侵攻 | ベルリンの戦い | チュニジアの戦い | スターリングラード |
〇 | - | - | - | 〇 |
距離毎ダメージ減衰率
距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離(m) | 10 | 150 | 300 | 400 | 650 | 1000 | 1500 |
打撃力 | 150.0⇒172.5 | 142.5⇒163.9 | 135.0⇒155.2 | 105.0⇒120.8 | 75.0⇒86.2 | 60.0⇒69.0 | 45.0⇒51.8 |
貫徹力 (改修前⇒改修後) | |||||
---|---|---|---|---|---|
距離(m) | 5 | 100 | 500 | 1000 | 1500 |
貫徹力(mm) | 40.0⇒40.0 | 30.0⇒30.0 | 20.0⇒20.0 | 10.0⇒10.0 | 5.0⇒5.0 |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 14.50 |
---|---|
打撃力 | 150.0 ⇒ 172.5 |
銃口初速(距離/秒) | 1020 ⇒ 1020 |
発射速度(発射数/分) | 75 ⇒ 86 |
リロード時間 (秒) | 4.0 ⇒ 3.4 |
垂直反動 | 280 ⇒ 224 |
水平反動 | 120 ⇒ 96 |
供給システム*1 | 5発弾倉 |
重量(kg) | 20.3 |
弾倉質量(g) | 200.0 |
射撃方法 | セミオート |
解説
特徴
ーー加筆求むーー
【火力】
大きな特徴として5発弾倉を備えたセミオート射撃が可能になったことが挙げられる。
反動の大きさや精度を無視すれば短時間で5連発が可能。
その反面、PTRD-41とくらべて打撃力・貫通力の両面で劣っている。
しかし、貫徹力は落ちているとはいえ5mm程度のことであり、こちらは大きな問題とはいえないだろう。
一方で打撃力は大きく落ち込んでおり内部モジュールの破壊・乗員キルにはより多い手数を要することとなってしまっている。
アップデートによりPTRD-41の打撃力と貫通力が下がり本銃と同値となった。
これにより本銃はセミオート連射のできる完全上位互換となった。
ーー加筆求むーー
【適正距離】
近距離ではPTRD-41に準ずるが、中遠距離での戦闘はより難しくなった。
PTRD-41に準じる。
ーー加筆求むーー
【命中精度】
PTRD-41とほぼ変わらない。
またPTRD-41では左にズレてついていた照準器はほかの銃と同様に上面に移動しており、狙いやすくなった。
ーー加筆求むーー
【総論】
セミオート機構を備え5連発できるようになったことで射撃機会は増えた。
その一方で単発火力は下がり撃破には手数を要することから、PTRD-41以上に精確に弱点を狙う必要がある。
連発できることからついつい狙いが甘くなることもあるだろうが、落ち着いて銃の動揺が収まるのを待って一発ずつ確実に当てていこう。
PTRS-41の最大貫通力は40mm、100mでは30mm。よく遭遇する戦車は正面か側面が30mm装甲持ちが多いので100m以内に接近して撃つことを意識したい。
基本的には弾薬庫、エンジン、砲手or操縦手を狙いたい。X線であらかじめ確認しよう。
II号、AB41、III号B型:100m以内なら大体どこでも抜ける。
III号E型、Sd.kfz.234、M13/40、75/32:正面砲塔(部)は35mm以上、正面車体は30mm、側面は100m以内なら大体どこでも抜ける。
III号J、J1型:正面50mm、側面30mm、後部50mm、100m以内で側面をしっかり狙う必要がある。
III号N型:シュルツェン付きなので基本的には貫通不可、シュルツェンをはがすかおとなしくTNTを使おう。
IV号シリーズ:細かい違いはあるが基本的に正面50mm、側面30mm、III号後期型と違って後部装甲が薄いので側面か後部を狙うとよい。
史実
ーー加筆求むーー
小ネタ
ーー加筆求むーー
出典/参考文献
ーー加筆求むーー