概要
ノルマンディーキャンペーンではドイツ軍レベル10で入手できる戦車。スターリングラードキャンペーンではドイツ軍レベル7で入手できる。チェニジアキャンペーンでは課金で使用可能になる戦車である。
BR・Tier
項目 | 数値 |
---|---|
Tier | 2 |
BR | II |
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
- | ◯ | - | 課金 | ◯ | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 5 |
砲塔旋回速度(°/C) | 14°/ C |
俯角/仰角(°) | -10 / +20 |
リロード速度(秒) | 3.3 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 53 / 30 / 53 / 16 |
砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 50 / 30 / 30 / 10 |
馬力 | 300hp at 3000rpm |
重量(t) | 23.0 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 53.41 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 7.5cm Kwk 37 L/24 戦車砲 | 1 | 64 | △△ / △△ / △△ |
同軸機銃 | 7.92mm MG34 機関銃 | 1 | 3450 | △△ / △△ / △△ |
砲塔上面機銃 | 7.92mm MG34 機関銃 | 1 | 2000 | △△ / △△ / △△ |
解説
ノルマンディーキャンペーンではドイツ軍レベル10で入手できる戦車。スターリングラードキャンペーンではドイツ軍レベル7で入手できる。チェニジアキャンペーンでは課金で使用可能になる戦車である。(チェニジアの場合、軍事レベルを上げなくてもすぐに使用可能の戦車である。)
特徴
戦争初期から中期始めまで主力になったドイツ軍のIII号中戦車のN型である。長砲身型Ⅳ号戦車が生産されたことに伴い、余剰となった短砲身の7.5cm Kwk 37 L/24 戦車砲をⅢ号戦車に搭載し、歩兵支援車輛としたもの。
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【火力】
この戦車の真価は、7.5cm砲から撃ち出される榴弾である。効果範囲は広く、建物の室内に撃ち込むと、そこにいた敵兵を纏めて吹き飛ばせる。リロード時間も短く、素早く次弾を発射できるため、敵歩兵集団を一掃出来るだろう。
しかし、砲弾の搭載数が比較的少ないため、リロード時間が短いのも相まって、あまり調子に乗ってポンポン撃ちすぎると、あっという間に砲弾が切れてしまうため注意が必要。
《対戦車戦闘》
口径こそ7.5cmであるが、短砲身であるため徹甲弾の貫通力は低い。とはいえ、M5A1やM8の正面装甲は(角度がついていなければ)貫通出来る。しかし、M4A2シャーマンやM4A3E2シャーマンジャンボに対しては分が悪い。少なくとも側面に回り込んで攻撃しよう。
なお、短砲身のため、弾道は山なりであるので、近距離以外は直接照準で撃たないように。
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【装甲】
全面が垂直装甲であるため、距離と角度によっては、正面からM5A1の37mm砲に貫通される。
常に昼飯の角度(敵戦車に対して車体を傾け、装甲に角度を持たせて防御効果を上げる行動)を心がけよう。そうすれば、シャーマン系統の75mm砲も一応は弾ける。
また、歩兵の装備するPIATなどの対戦車兵器も、側面から撃たれると貫通されることが多々あるため、敵歩兵にも注意が必要。
なるべく地形を利用して、車体を晒さないように行動しよう。
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【機動性】
良好。前進・後退共にスイスイ動ける。あまり不便を感じることは少ないと思われる。
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【総論】
対戦車戦闘は苦手だが、敵歩兵に対しては絶大な打撃力を誇る7.5cm Kwk 37 L/24 戦車砲を上手く活用し、歩兵と上手く協力して、敵歩兵を押しとどめる防波堤となれる戦車である。
防衛時には歩兵と共に行動し、敵歩兵の接近を押しとどめ、攻撃時には拠点へ榴弾を叩き込み、歩兵の道を切り開こう。
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史実
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小ネタ
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