StuG III G

Last-modified: 2024-01-20 (土) 15:42:06

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概要

ノルマンディーキャンペーン側で「ノルマンディ侵攻」StuG III G分隊(5700ゴールド)を購入すると使用可能である。第17装甲擲弾兵師団.第17装甲大隊の(プレミアム)戦車兵が配属されている。軍事レベルを上げなくてもすぐに使用可能の戦車である。
車両名の「StuG III」は「Sturmgeschütz III」を略したもの。
また、III号突撃砲にはA~Gバリエーションのが存在するが、本車両は最終型のG型に該当する。

BR・Tier

項目数値
Tier3
BRIII
旧使用可能キャンペーン
モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

乗員(人)4
砲塔旋回速度(°/C)15°/ C
俯角/仰角(°)-6 / +17
リロード速度(秒)5.9
車体装甲厚
(前/側/後/底)(mm)
80 / 30 / 50 / 30
砲塔装甲厚
(前/側/後/上)(mm)
80 / 30 / 30 / 11
馬力300hp at 3000rpm
重量(t)24.4
視界(%)△△
速度(km/h)40.31

武装

名称搭載数弾薬数貫徹力
(前/側/後)(mm)
主砲75mm Stuk40 L/48154(AP27:HE27)△△ / △△ / △△


解説

ノルマンディーキャンペーン側で「ノルマンディ侵攻」StuG III G分隊(5700ゴールド)を購入すると使用可能である。第17装甲擲弾兵師団.第17装甲大隊の(プレミアム)戦車兵が配属されている。軍事レベルを上げなくてもすぐに使用可能の戦車である。
車両名の「StuG III」は「Sturmgeschütz III」を略したもの。
また、III号突撃砲にはA~Gバリエーションのが存在するが、本車両は最終型のG型に該当する。

特徴

ドイツ軍の自走砲であり、従来の戦車と違い砲塔がなく、車体前面に砲を固定してあるのが特徴である。この3号突撃砲G型は3号戦車を流用して作られた戦車である。G型は4号戦車H型にもある、側面シュルツェンの装着がついてるのが特徴だ。3号突撃砲G型は最終型かつ最も大量生産されたIII号突撃砲。生産数は7,893輌。

 

【火力】
4号戦車H型やJ型と同じ7.5 cm KwK 40砲だがIII号突撃砲に搭載されたものは、砲兵科の管轄になるため7.5cm StuK 40(7,5 cm Sturmkanone 40)と呼ばれる。威力に関しては問題ないが、機銃が無く主砲のみでしかも砲塔が回らない為、歩兵の大群に回り込まれないように注意が必要である。そして弾薬がAP.HE交互ともに27発なので歩兵相手の長期戦になるとすぐに榴弾切れを起こしてしまうのが弱みである。しかし、銃手を使う際のスコープが4号戦車よりも更に遠くを見れるので遠距離からの攻撃が可能だ。

 

【装甲】
前面側が80mm装甲、そこまで薄くはないので距離をおきながら相手すれば連合軍側の75mm砲にも多少耐えられるのが強みである。76mm砲やファイヤフライの76mm17ポンド砲には正面からでも貫通されてしまうので注意しよう。側面は30mmしかなくエンジンを貫通されたら動けずに終わってしまうので動きの速い敵の軽戦車に回り込まれないように注意しなければならない。

 

【機動性】
3号戦車J型を流用している車体の為、意外に小回りは利き、操作性に関しては問題ないが砲が車体固定の為、砲で狙う際に車体を動かさなければならない為多少慣れる必要がある。

 

【総論】
多少距離を置きつつ常に味方の歩兵と連携をとりながらの戦法がオススメである。敵陣地占領戦では一つ占領する度にこまめに弾薬補給をした方がいい。前面装甲と火力は軽戦車相手には問題ないので、そこまで悪くない車両である。そして砲塔がないので低い車高を利用して、敵戦車の待ち伏せや側面からの奇襲がしやすく中々味のある戦車なのでノルマンディのMapに慣れた人や器用な人にはとてもオススメできる戦車である。

史実

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小ネタ

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出典/参考文献

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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/III号突撃砲

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