
概要
フルオート化されたM1ガーランド。通常ツリーにあるT20 rifleの改良型である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | Ⅴ |
距離毎ダメージ減衰率
| 距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
| 打撃力 | 12.7⇒15.3 | 10.4⇒12.5 | 8.5⇒10.2 | 7.0⇒8.4 | 5.7⇒6.9 | 1.5⇒1.8 | 0.8⇒0.9 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 7.62 |
|---|---|
| 打撃力*1 | 12.7⇒15.3 |
| 銃口初速(m/s) | 830⇒830 |
| 発射速度(発/分) | 650⇒710 |
| リロード時間 (秒) | 2.5⇒2.5 |
| 拡散値 | 28⇒20 |
| 反動制御(%) | 75⇒75 |
| 垂直反動 | 89⇒76 |
| 水平反動 | 25⇒21 |
| 供給システム*2 | 20発マガジン |
| 重量(kg) | 4.3 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 26.9 |
| 射撃方法 | オート,セミオート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
フルオート化されたガーランドライフル。金チケットで交換可能。通常ツリーのT20 rifleと違ってバイポットが装着されているため、付託射撃も可能。
【火力】
単発威力はM1ガーランドと共通だが、フルオート射撃が可能な分一対多の状況に対応しやすい。またBARの20発弾倉を改造して使用しているので通常のM1よりもリロード回数を減らすことが可能だ。
【適正距離】
セミ/フル切り替え可能*3であり、遠近双方に対応可能。セミオートライフルとして用いる際も反動値が小さい分M1ガーランドより射撃しやすい。
【命中精度】
サイトはM1ガーランドと共通。BR5まで達したプレイヤーにとっては慣れ親しんだモノだ。
同じBR5の自動小銃としてはM2カービンがあるが、あちらよりも圧倒的に視認性が良い

【総論】
BR5にふさわしい、高性能なライフルである。
似通った性能で通常ツリーのT20 rifleが存在する。T20E1の方が水平反動が小さい分扱いやすいが、T20 rifleは銃剣が装着可能な点やシルバーで入手可能な点で差別化できるだろう。
史実
米陸軍はM1ガーランドを採用しWW2中に最前線の兵士の持つライフルの多くを更新することに成功したが、一方でこのライフルには不満も多くあった。特に不評だったのはダブルカラム8発のエンブロッククリップという給弾方式である。
エンブロッククリップはオーストリアの銃器設計者フェルディナンド・マンリッヒャー氏が箱型脱着弾倉の特許回避のため1885年に発明したもので、箱型脱着弾倉に匹敵する迅速な再装填が可能だったが… 1896年にジェームス・リー氏の箱型脱着弾倉の特許が切れたこともあり1900年代以降に開発された銃ではめったに見られなくなった給弾方式である。ほぼ唯一の例外がM1であり、要はひどく時代遅れだったのだ… また米陸軍はWW2に際してM1トンプソンやM1カービンなど多種多様な自動火器を応急的に採用し運用中の銃器の種類を増やし続けていたが、フルオート射撃が可能で脱着式の弾倉を備えた新型小銃はそれらを代替し兵站を単純化できると考えられた。
最終的にこの「フルオート射撃が可能で脱着式の弾倉を備えた新型小銃」の開発はM14小銃を生むことになるのだが、1944年末にスプリングフィールド工廠にて開発された初期の試作品がT20E1である。
T20を元に効果の薄かったオープンボルト化機構を排除、弾倉の取り付け部が改良されている他 銃口部のマズルブレーキが着剣可能なものに変更され、板金プレスの簡易的な二脚が追加された。
小ネタ
ーー加筆求むーー