Type 93 flamethrower

Last-modified: 2023-11-04 (土) 19:55:42

概要

九三式小火焔発射機は1930年代に開発された大日本帝国陸軍の個人携帯型火炎放射器。

BR・Tier

項目数値
Tier△△
BR△△

性能

項目初期値⇒最大値
発射速度(発射数/分)△△ ⇒ △△
垂直反動△△ ⇒ △△
水平反動△△ ⇒ △△
供給システム*1△△発弾倉
射程距離(m)△△
ダメージ△△
重量(kg)△△
射撃方法オート

解説

特徴

日本軍で最初に使用出来る火炎放射器である。
武器の特性上、屋内戦ではかなりの強さを誇る。

 

【火力】
銃弾とは異なり一瞬当てただけではキルは難しいが、着火させてしまえば持続ダメージでのキルも見込める。1秒程度続けて放射すれば大抵の敵は倒す事が出来るだろう。ちなみに1発当たりのダメージは40であり、発射速度は1200発/分。
M2A4などの戦車へのダメージは期待出来ないが、M13は搭乗員を倒すことは出来る。

 

【適正距離】
弾数は200発でオーバヒートやリロードは存在しない。
かつては300発だったが、2022年11月のアップデートで200発に減少した。が、実際の戦闘では300発装填されており、カタログスペック以上の強さがあるため侮れない。炎の射程は18mしかないため、この距離を肌感覚としてしっかり把握することが望ましい。
ちなみにこの炎は壁や地面に当たると残留する性質があり、
この炎は自身の他に味方分隊をも燃やしてしまうため、FFには注意が必要である。

 

【命中精度】
照準器は存在しないが、武器の性質上正確に狙う必要はあまりなく、敵のいる場所に炎を撒くイメージである。この際は直線的に撒くのではなく、左右に振りながら撒くことで広範囲の敵を着火させられる。前述の通り射程が短いため、敵を見つけてから発射するのではなく、敵がいそうな所ではあらかじめ放射しながら突撃するのが良いだろう。屋外での戦闘の際には正面突撃ではなく敵の側面などに回り込むと焼肉パーティーができる。

 

【総論】
屋内や塹壕では戦況を逆転できる可能性を秘めた武器である。
AI兵士は着火すると優先的に消火活動を行うため、実質無力化できる。そのため、着火しても動いてるプレイヤーを先に倒すことで有利な状況を作り出せるだろう。
射程の短さがネックであるため、スモーク等で遠距離からの射線を遮ってから突撃すると活躍が見込めるはずだ。
防衛の場合には敵の侵入口を予想して待ち伏せすることで威力を発揮できる。300発あるとはいえ、使い切ってしまうことも多いため、弾薬箱を近くに置いておくことを推奨する。

レベルが上がると最強クラスともいえる100式火炎放射器が待っている。練習がてら93式で十分に訓練をしておこう。

史実

九三式小火焔発射器は、1930年代に開発された大日本帝国陸軍の個人携帯型火炎放射器。

小ネタ

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数