概要
チュニジアキャンペーン 連合軍Lv10で機関銃兵(Gunner)とともに解放される軽機関銃。
平均的な性能を持ったLMG……と言いたいところだが大きな問題を抱えている。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | - | - | 〇 | - |
距離毎ダメージ減衰率
項目 | 改修前⇒改修後 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
打撃力 | 12.0⇒13.2 | 10.8⇒11.9 | 9.6⇒10.6 | 8.4⇒9.2 | 3.6⇒4.0 | 1.2⇒1.3 | 0.1⇒0.1 |
貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 7.70 |
---|---|
打撃力 | 12.0⇒13.2 |
銃口初速(距離/秒) | 760⇒760 / sec |
発射速度(発射数/分) | 400-440⇒440-480 / min |
リロード時間 (秒) | 2.8⇒2.4 |
垂直反動 | 31⇒31 |
水平反動 | 17⇒17 |
供給システム*1 | 30発弾倉 |
重量(kg) | 10.4 |
弾倉質量(g) | 29.6 |
射撃方法 | オート/セミオート |
解説
特徴
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【火力】
LMGとして標準的な火力だが発射レートは低い。
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【適正距離】
遠距離戦が望ましい。
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【命中精度】
LMGとして標準的な精度。
Lv19で解放される上位LMGであるBren Mk IIと比べると反動もマイルド。
ーー加筆求むーー
【総論】
カタログスペックだけを見ると発射レート以外は悪くない数値である。
その発射レートの低さも連射時の扱いやすさや弾持ちの良さにつながるため完全なデメリットとはいえない。
ここまでなら平均的な性能を持つLMGとして普通に使っていけそうな気がするのだが、実はデータに表れない大きな問題を抱えている。
それが異常に見づらいアイアンサイトだ。
ピープサイトと呼ばれる本銃のリアサイトは単なる板に空けられた"穴"である。
その穴からフロントサイトをのぞき込むことで照準するのだが、本銃は穴以外の部分の面積が非常に大きく照準外の視界を大きく遮るのである。
弾倉も銃上部についており覗き込み時には画面右側の大半を銃本体とマガジンで遮られるため見える範囲は画面左側とサイト内だけとなる。
そのため周囲にどれだけの敵がどこにいるかすらもさっぱり分からないうえ、近・中距離では正面にいる敵さえ頻繁に見失うこととなる。
どうしても使いたいのなら中距離戦は諦めて至近距離で腰だめ撃ちで突っ込むか、距離をとって穴から見える視界を物理的に広くするぐらいしか解決策はない。
また問題点は性能ではなくアイアンサイトの見づらさにあるためAI分隊員には無関係の欠点だ。
下位のLMGであり数を揃えやすく改修もしやすいため全改修したものを分隊員に持たせることで戦力の底上げができる。
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史実
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小ネタ
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