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陸軍
師団名 | 一個師団当たりの人数 | 編成 | 前線支援部隊 | 保有数 |
---|---|---|---|---|
機甲山岳師団 | 名 | 4個独立戦闘旅団+α | 名 | 21個師団 |
傭兵旅団(機甲山岳師団と編成は同じ | 3個師団 | |||
空挺師団 | 名 | 4個独立戦闘旅団+α | 名 | 6個師団 |
ゲリラ旅団 | 名 | 1個戦闘群 | 名 | 17個旅団 |
保有数
総兵員数 | 常備軍 | 約名 |
---|---|---|
予備役 | 4,534,460人 | |
主力戦車(MBT)保有数 | Hakkapale Mk5A13主力戦車(最新) | 1,914両 |
Bazlia STM-20(最新) | 528両 | |
その他旧式型 | 750両 | |
使用中 | 3,192両 | |
偵察車両(RECCE) | 最新 | 634両 |
旧式 | 190両 | |
使用中 | 700両 | |
歩兵戦闘車(IFV) | Willgeas歩兵戦闘車(最新) | 1,145両 |
旧式 | 500両 | |
使用中 | 1,540両 | |
装甲兵員輸送車(APC) | Cossalicka装甲兵員輸送車(最新) | 2,120両 |
Cavaali Type79装甲兵員輸送車 | 2,180両 | |
Cavaali Type67装甲兵員輸送車 | 全車両退役 | |
使用中 | 3,360両 | |
自走砲(ARTY SP) | Ienich Type22 155mm機甲榴弾砲(最新) | 890両 |
使用中 | 882両 |
補足
スィーザーラントでは、歩兵を山岳兵と呼称する。
部隊編成
機甲山岳師団の例(第一機甲山岳師団)
第一機甲山岳師団 | 第一戦闘旅団 | 山岳機甲大隊 |
---|---|---|
山岳機甲大隊 | ||
装甲山岳兵大隊 | ||
旅団砲兵大隊 | ||
第二戦闘旅団 | 山岳機甲大隊 | |
山岳機甲大隊 | ||
装甲山岳兵大隊 | ||
旅団砲兵大隊 | ||
第三戦闘旅団 | 山岳機甲大隊 | |
山岳機甲大隊 | ||
装甲山岳兵大隊 | ||
旅団砲兵大隊 | ||
ヘリ戦闘旅団 | 航空騎兵連隊 | |
航空騎兵大隊 | ||
航空騎兵大隊 | ||
ヘリ司令部 | ||
工兵戦車連隊 | ||
先鋒機甲大隊 | ||
装甲補給連隊 | ||
装甲整備連隊 | ||
装甲偵察連隊 | ||
対空戦車連隊 | ||
師団砲兵大隊 |
大隊の編成の補足
第一機甲山岳師団 | 第一戦闘旅団 | 山岳機甲大隊 | 機甲中隊 |
---|---|---|---|
機甲中隊 | |||
機甲中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 |
第一機甲山岳師団 | 第一戦闘旅団 | 装甲山岳兵大隊 | 機甲中隊 |
---|---|---|---|
装甲山岳兵中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 | |||
装甲山岳兵中隊 |
空挺師団の例(第一空挺師団)
第一空挺師団 | 第一空挺戦闘旅団 | 機甲猟兵大隊 |
---|---|---|
機甲猟兵大隊 | ||
装甲空挺大隊 | ||
装甲空挺大隊 | ||
空挺補給大隊 | ||
旅団砲兵大隊 | ||
第二空挺戦闘旅団 | 機甲猟兵大隊 | |
機甲猟兵大隊 | ||
装甲空挺大隊 | ||
装甲空挺大隊 | ||
空挺補給大隊 | ||
旅団砲兵大隊 | ||
降下ヘリ戦闘旅団 | 航空騎兵大隊 | |
航空騎兵大隊 | ||
航空騎兵大隊 | ||
ヘリ司令部 | ||
空挺補給大隊 | ||
空挺補給連隊 | ||
空挺整備連隊 | ||
空挺偵察連隊 | ||
空挺対空戦闘連隊 | ||
師団(空挺)砲兵大隊 | ||
工兵戦車連隊 |
相互連携効率的戦車戦闘ドクトリン
スィーザーラントの「相互連携効率的戦車戦闘ドクトリン(ネットワーク・オールタンク)」は、簡単に言えば「高度な連携を前提とした効率的な戦車機動戦」である。
流れとしては
1.偵察隊で偵察 2.砲兵の準備射撃を開始、終わるころ丁度に拘束攻撃担当の機甲梯団が斜行陣形で連続的に拘束攻撃 3.敵が機動防衛を出したその隙に、突破梯団が防御の薄いところを突破 4.後方部隊なんぞ敵ではない!!!!突破突破突破!できれば包囲! 5.俺の勝ち!なんで負けたか明日までに考えといてください!覚悟の準備も(ry |
である。
対策への対策
1→偵察隊が死んだ場合
何のための偵察隊ですか…(困惑)
3→敵が軌道防衛力を出さなかった場合
全軍機甲化(迫真)なので敵に機動防衛を出してないところが一つでも出来たら死にます(ガンマキリ)
なんでそんな素早く連携取れてんだよ
連携のための"ネットワーク"である。
スィーザーラント陸軍のすべての戦闘車両には「戦場ネットワークシステム」が搭載されており、これにより戦車=戦車、戦車=司令部間での迅速な情報伝達、索敵や攻撃などの任務の自動分配を実現しているのだ!!!!
これ、要するに「戦車戦をチーム化できる」代物!!!!
これにより、大隊単位での部隊独立と指揮統制の効率化を両立しているのだ!!!!!
ゲリラや歩兵用対戦車火器で死ぬだろ
機械化歩兵が同行するので…
戦車は対戦車戦闘のみならず、メルカバのように対ゲリラ戦闘を充実させ対応し、機械化歩兵で持って歩兵には歩兵で対抗するのだ!!!!
防衛戦闘どうするんだよ
攻撃あるのみ(迫真)
真面目なことを言うと豊富な機動戦力を利用して流動的に防衛し、さらにゲリラ部隊による嫌がらせ攻撃で敵を疲弊させ、敵が攻勢限界点に達したら一転攻勢!
また防衛線では「ジャコブ・ドクトリン」も活用できる。
ジャコブ・ドクトリン
これはは一口で言うなら
「機動戦+ゲリラ戦(パルチ)+遅滞戦術+焦土戦術 or 火力戦」
といった感じ。
大まかな流れ
1:精鋭ゲリラ部隊を指定したゾーンへ(国境よりちょっと奥ほど)潜ませます、また国境にいる精鋭部隊に「敗走したふり」をさせます
2:精鋭部隊を追う敵軍にゲリラ潜伏ゾーンを通過させ、領土内に誘引します
3:ゲリラ潜伏ゾーンに主力がいなくなったらゲリラ部隊で補給線を軽く締め上げつつ、HQの位置を探ります
4:HQに空挺し斬首作戦を展開しつつ、誘因された戦力と向かい合う主力の装甲部隊(山岳適応済み)と歩兵、航空支援で押しまくります
同時にハイテクゲリラは補給船への攻撃を強くします
5:一 転 攻 勢
6:敵さんが敗走を開始しても後方をハイテクゲリラ部隊に拒まれます
7:包囲殲滅!w
対策への対策
2「敵が誘因戦術だと気づき後退した場合」
→直ちに追撃をたたき込みます(撤退とは言え後ろに下がっていることに変わりはない)
またゲリラ軍は奇襲攻撃を行い、相手の戦力を削っていきます
2「敵が後退し、こちらの追撃部隊を誘引して防御しようとした場合」
→ゲリラによる攻撃で疲弊を狙います
国境より外への追撃は行いません
2「ゲリラ狩りが行われた場合」
そう簡単にうまくはいきません
そりゃあ最新兵器持ったパルチであるISILの掃討にかかった時間考えれば…ね?
3「HQの位置が探れなかった場合」
自国領だろうと問答無用で航空支援させて斬首作戦をせずに包囲殲滅開始
4「押し負けた場合」
劣勢になったら即座に攻撃を止め、兵糧攻めにします
5「きたない」
あほしね。あり得ない話!
6「ゲリラ部隊が押し負けた場合」
ゲリラ部隊も同様に、劣勢になりそうになったら即逃げさせます
それでも敗走して追撃されている以上大損害は免れないです
意味わかんねーよ解説はよ
スィーザーラントはロマーシャ戦争以来中立を維持しており、「ワイ殴ってもうまみない上にぶちのめされるだけやで」という防衛姿勢を徹底している。
つまりこちらからの攻撃は想定していない(予防戦争は憲法で許可されているがドクトリンがないため実質不可)故、
相手より兵力が少ない状況で、こちらの損害を抑えつつ敵に大損害を与えることが肝となっている。
つまりこのドクトリンは自国の人的と土地と産業を犠牲に徹底抗戦の意思を戦闘で伝えて講和するためのドクトリンである。
- だったのだが、最近は攻撃ドクトリンの策定や中立放棄などを行っており、もはや存在しないものとなっている。
もっといい防衛方法あるだろボケナス
いったんスィーザーラントの歴史をよく見てほしい。見ればわかる通り、スィーザーラントは一度侵略されている(ロマーシャ戦争)。
このロマーシャ戦争、スィーザーラント優勢での講話で終了したが死傷者はスィーザーラントのほうが2万人以上も多いのだ。
これはスィーザーラントは当時独立間もなく、CSFから近代兵器を受け取っていたトルトーリアの現代的な戦力に対しコテンパンにされていた故である。蛇足設定だが、1972年2月17日、ネーヴィジュアの戦い時点での両軍損害はトルトーリア約28,000人に対しスィーザーラント約81,000人である。
また開戦当時の戦力差はトルトーリアが旧式とはいえ機甲師団5個,機械化師団3個を含む24師団だったのに対し、
スィーザーラント軍は歩兵部隊12師団だけだったほどである(ボルトアクション小銃を装備した部隊すらいた)。
つまるところの"圧倒的戦力的劣勢状態"であり、それに対し100,000人以上の損害を与え追い返したのは他ならぬゲリラ戦術による奇襲的攻撃であり(ヴェレーンの戦いでも補給線遮断に一役買っている)、それを包囲に利用する領土誘因作戦であった。
なんとなく"大国相手だろうと大損害を強いる"ということはわかった…のかな?くれたよね!?(困惑)
戦力摘出どうやったんだよ
北西部の支配維持地域から女性を含む徴兵をしていたという記録が残っている。支配地域人口の11%を駆り出しており、そのせいで北西部の過疎が進んでいる。