ENOCH-Point
ENOCHポイントの確保は、1900年代前半に最も盛んとなった。しかし、硝子戦争後に世界各国はこの技術を表面的には封印することで合意。
現在では、ごく一部の資料が極秘として保存されている。
これまでに観測された異常な現象は、「重力干渉によるフリップストーム*1」や、「ENOCHの大量出現」があたる。
歴史は原始物質を参照。
国 | 場所 | クラス | 備考 | 発見年 |
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共和制連邦 | Vendetta北区 | クラス3 | ENOCHの総数が多く、研究価値が非常に高いとされる。 | 1948年 |
Opz-Iserz州, Yolk州 | クラス4 | 最初に見つかったENOCHポイント。現在は立入禁止で、正規軍が高脅威目標(ENOCH)の対応を行なっている。 | 1929年 | |
Vendetta州 | クラス2 | 1948年 | ||
UJSU | Putla | クラス3 | 広範囲に、薄く広大に広がるENOCHポイント。 | 1942年 |
Basla Mts. | クラス1 | 山脈内に発見された小型のENOCHポイント。 | 1943年 |
なお、共和制連邦のOpz-Iserz州より南に向かうと、巨大なENOCHポイントが存在している。
この一帯は国際法により一般・軍事・国家問わず侵入が禁止され、完全な侵入不可能領域となっている。