Military/Factional Warfare

Last-modified: 2016-12-18 (日) 08:30:24

義勇軍(Factional War)

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どの民族もそれぞれ他の民族より偉いと思っている。
これが愛国心を生み、戦争をも引き起こす。

勢力間戦争。公式の用意したPvPシステムの一つ。
Militia Office(民兵事務所)で登録すると、敵対勢力との戦争に参加することが出来ます。

占領拠点

新兵用、小型、中型、大型とあり、一定時間占領拠点の30km以内にいると占領完了となり、義勇軍会社のLPがもらえる。
占領拠点は簡易サイトと同様にオンボードスキャンでみつけることができ、そこに誰かがワープするとオーバービューにも写るようになる。
何人かで占領した場合には、もらえるLPはそのサイトのLP/人数が一人当たりに入るLPです。
占領拠点にはNPCが1~2隻いて、占領拠点を守備している。回復力は高いが攻撃力は弱い。

名称入れる船占領時間もらえるLP(敵陣)NPCサイズ
新兵用T1FG(海軍、海賊仕様含む)10分10000FG
小型T1,T2FG T1,T2DD15分17500DD
中型T1,T2FG T1,T2DD T1,T2CL20分25000CL
大型進入制限なし20分35000BC

上記LPはTier2時

領有権と領域管理ユニット

占領拠点を占領することにより、敵システムの紛争値をあげることができる。
また、自陣占領拠点を占領することにより、自陣システムの紛争値をさげることができる。
紛争値が100%になると、領域管理ユニットが攻撃可能状態となり、
領域管理ユニットのアーマーを0%にするとDT後にシステムの領有権が変更となる
領域管理ユニットは小型POS並に硬いので、多人数で攻撃しないといけない。

なお、義勇軍に所属すると、敵対国が領有権を持つシステムのステーションにはドックインできない。

義勇軍ミッション

義勇軍専用のキルミッション
多くは攻略自体は非常に簡単であるが、エージェントのいるシステムから非常に遠いところをミッション地に指定される。なので、ミッション地までの往復の移動の危険性が高い。
また、ミッションスペースとなる場所は、そこにワープをかけるとビーコンがOVに写るようになる。
よって、非常に襲われやすい。
だが、自軍が圧倒的攻勢の場合、占領するところがない、あるいは非常に遠い等の状況となり、
占領でLPを得ることが困難となる。
その場合、義勇軍ミッションでLPを得るのが義勇軍で稼ぐ有効な手段となる。
義勇軍ミッションLV4攻略で最適な船は、移動の危険性低減、攻略の容易さでステルスボマーが適している。
Tier2時LV4クリアでもらえるLPは2万程度
Tier5時は8万程度となる

義勇軍への参加方法

個人で参加

各国の義勇軍会社に所属することにより参加できる

アマー第24帝国十字軍
カルダリ連合プロテクテイト
ガレンテ連邦防衛同盟
ミンマター連盟自由軍

会社、アライアンスで参加

権限をもった人が義勇軍メニューで参加申請をすると参加できる

義勇軍会社限定LP品

各国

海軍仕様電池
海軍仕様ドローン
海軍仕様補助パワーコア
海軍インプラント(センサー強度UP)

アマー

帝国海軍仕様アーマープレート(T2より必要CPU-10%,META4より質量-15%)
帝国海軍仕様エネルギートランスファーアレイ
アルマゲドン海軍仕様

ガレンテ

連邦海軍仕様アーマープレート(META4より質量-30%)
連邦海軍仕様全方位トラッキングリンク
メガソロン海軍仕様

カルダリ

カルダリ海軍仕様シールドエクステンダー(T2より必要CPU-25%)
カルダリ海軍仕様パワー計測システム
スコーピオン海軍仕様

ミンマター

共和国海軍仕様シールドエクステンダー(T2よりもシグネチャ増大ペナルティが25~50%軽減)
共和国海軍仕様ターゲットペインター
タイフーン艦隊仕様

海軍仕様船がほかの会社の約半額

LPは敵国義勇軍を落とすことによっても得られます。

義勇軍での遊び方

1、船のサイズを指定してのPVP

上記のように占領拠点には進入制限があるので、入ってしまえば侵入制限をクリアする船としか
交戦することはありません。ですので、進入制限をパスするサイズの船に限定してPVPを行うことができます。

2、LPを稼いで金策

占領拠点のNPCは弱いので、ソロでNPCを倒し、敵PCが着たら逃げるということをすれば、
お手軽に大量のLPが稼げます。占領拠点の中で1AUスキャンをまわしていれば、
誰かがゲートの外にくれば1AUスキャンに写るので、そのときに逃げてしまえば
比較的安全に逃げられます。

義勇軍所属の注意

義勇軍に所属すると、HiSecでも警察の介入なしに敵対義勇軍から撃たれます。
さらに、敵対国のHiSecでは海軍に追われます。警察ではないので軽い船だと逃げ切れます。

Dustとの連携

1、紛争値ボーナス

Dust側でコープバトルを行い勝利した場合には、勝利したシステムの紛争値にDustボーナスが追加される。
紛争値の最大値にボーナスが追加される。
なので、Eve側で一生懸命占領しても、Dust側で負け続けると紛争値を100%にもっていくことは困難となる

2、軌道爆撃

Dust側でコープバトルを予約すると、戦闘開始時刻、システム、惑星、管区の情報が見れるようになる。
Eve側で、該当システム、惑星、管区にいく
戦闘が開始されると、Eve側で惑星をクリックすると、惑星に接続できる
その状態で爆撃支援要請がきたら、軌道爆撃用弾を搭載したタレットを起動すると爆撃できる。
使用できるタレットは小型のみ。(ミサイルはだめ)

軌道爆撃用弾

レーザータクティカルレーザー弾S
ハイブリットタクティカルハイブリット弾S
プロジェクタイルタクティカルEMP弾S

上記は短射程、長射程タレットのいづれでも使用できる。
どちらを使用しても効果に変化はない模様

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