既存スキル変更
諜報
諜報 |
スキルランク:なし | 消費スロット:4 | 制限:なし |
効果:自陣営の移動フェイズ終了時に発動する。フィールドを1つ指定しGMに宣言する。そのフィールドに存在するマスターの名前を知る。このスキル発動後、自陣営は再び移動フェイズでの移動を宣言する。〈気配遮断〉を既に所持しているならば入れ替えて取得でき、その場合スキルスロット1を得る。 |
解説:このスキルは気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。 |
信仰の加護
信仰の加護 |
スキルランク:B | 消費スロット:7 | 制限:なし |
効果:常時発動。『宝具』を含む自身を対象とする判定に干渉するマイナスな効果(GMが裁定)を無効化する。ただし、ダメージやコスト、弱点系ステータススキルを含む常時効果やマスター不在でのペナルティ、戦闘エリアを対象とする効果、あるいは戦闘エリアに設置された効果は無効化の対象にはならない。 |
スキルランク:A | 消費スロット:7 | 制限:なし |
効果:常時発動。『宝具』を含む自身を対象とするステータスを変動(最大HPの変動も含む)させるマイナスな効果(GMが裁定)を無効化する。ただし、ダメージやコスト、弱点系ステータススキルを含む常時効果やマスター不在でのペナルティ、戦闘エリアを対象とする効果、あるいは戦闘エリアに設置された効果は無効化の対象にはならない。 |
スキルランク:A+++ | 消費スロット:14 | 制限:なし |
効果:常時発動。『宝具』を含む自身を対象とするマイナスな効果(GMが裁定)を無効化する。ただし、ダメージやコスト、弱点系ステータススキルを含む常時効果やマスター不在でのペナルティ、戦闘エリアを対象とする効果、あるいは戦闘エリアに設置された効果は無効化の対象にはならない。 |
解説:一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。……高すぎると、人格に異変をきたす。 |
追加オリジナルスキル
導き手
導き手 |
スキルランク:C | 消費スロット:1 | 制限:1シーン1回 |
効果:自身以外の対象が行った判定直後に発動する。もう1度その判定を行い、任意の結果を採用する。効果の対象となっているキャラクターはこのスキルの効果を拒否しても良い。 |
スキルランク:B | 消費スロット:3 | 制限:1シーン2回 |
効果:自身以外の対象が行った判定直後に発動する。もう1度その判定を行い、任意の結果を採用する。効果の対象となっているキャラクターはこのスキルの効果を拒否しても良い。 |
スキルランク:A | 消費スロット:5 | 制限:1シーン3回 |
効果:自身以外の対象が行った判定直後に発動する。もう1度その判定を行い、任意の結果を採用する。効果の対象となっているキャラクターはこのスキルの効果を拒否しても良い。 |
解説:己ではなく、他人の展望をよりよい方向へと導く能力。 |
魔力封印
魔力封印 |
スキルランク:なし | 消費スロット:4 | 制限:1シーン1回 |
効果:サブ行動を消費して発動する。対象1体は戦闘フェイズ中、あらゆる手段で宝具カウンターを増加させることができなくなる。この効果は対象がサブ行動を消費することで解除される。 |
解説:霊脈の封鎖や魔力の枯渇など、対象の魔力充填を阻害する能力。 |
作戦指揮
作戦指揮 |
スキルランク:なし | 消費スロット:5 | 制限:なし |
効果:このサーヴァントスキルを取得した際に【筋力】【魔力】【敏捷】のいずれかを選択する。自身が行う《援護》時に発動する。自身が『召喚型』宝具で召喚されたキャラクターを対象に行う『援護』の効果量は、選択した能力値を参照する効果のみ上限値が『10』になる。 |
解説:己の配下や雑兵に対し、より的確な指示や支援を行う能力。攻めや守りにおいて、本来以上の能力を引き出すことを可能とする。 |
ターゲット捕捉
ターゲット捕捉 |
スキルランク:なし | 消費スロット:3 | 制限:1シーン1回 |
効果:サブ行動を消費して発動する。同じシーン内に存在する対象1体は3ターンの間、『ターゲット状態』として扱われる。取得する時に『ターゲット状態』の名称はプレイヤーが任意の内容に変更してよい(名称が異なる『ターゲット状態』は別スキル効果として扱われる)。 |
解説:狙いを定める、呪いの対象とする、烙印を付与するなど。何らかの手段で標的として敵を捉えることで、自身の攻撃のトリガーを準備する。 |
抑圧
抑圧 |
スキルランク:なし | 消費スロット:3 | 制限:なし |
効果:メイン行動を消費して発動する。常時発動ではない任意のサーヴァントスキルかマスタースキルを1つ宣言する。同じシーンに存在する全てのキャラクターは戦闘中に宣言されたスキルを発動する場合、コストとして【HP】を5点消費しなければ発動できなくなる(本来必要なコストがある場合、それと合わせて消費する)。このスキル効果は異なるスキルを指定している場合のみ重複する。 |
解説:形而下の法則や状態に変化を加えるスキル。新たなる摂理の影響は、特定の行動に対する重圧や罰則となって現れる。 |
麗しの風貌
麗しの風貌 |
スキルランク:なし | 消費スロット:2 | 制限:なし |
効果:常時発動。相手は自身の性別を参照した効果や条件を発揮できない。また自身はサーヴァントスキル〈魅了〉を無効化する。 |
解説:服装と相まって、性別を特定し難い美しさを(姿形ではなく)雰囲気で有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス修正。また、特定の性別を対象としたあらゆる効果を無視する。 |