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追加調整スキル
魔術：飛行
※スキル射程が増加。
効果：このスキルは対象が自身と同じエリアに存在しなくても発動できる。（追加）
支援系マスタースキルの射程が短い点は使い勝手に大きな負担となっていたため、浮力を与えて少し楽にしてあげることにしました。
魔術：黒魔術
※消費スロットが減少。。
スロット：３ ⇒ ２
前提スキルとステータスを要求する事に加えてスロット要求も大きいようなので、少し負担を下げる事にしました。
魔術：錬金術
※効果量上限が増加。
効果：コストとして【ＨＰ】を６点まで任意の値減らす。 ⇒ コストとして【ＨＰ】を８点まで任意の値減らす。
制限に対して等価交換で得られるメリットが少ないようなので、一度により多くの出力を発揮できるようにしました。
侵蝕体
※消費スロットが減少。
スロット：３ ⇒ ２
運用において類似目的を発揮する【狂化制御】との差別化をはかるため、デメリットを鑑みて必要なスロットを少なくすることにしました。
霊基接続体
※消費スロットが減少。
スロット：８ ⇒ ７
マスターが肩代わりするコストに耐えるための身体の用意をするには重荷となっていたため、より背負いやすくなるように重荷を軽くしてあげることにしました。
対魔力
※ＥＸランクの消費スロットを差し戻し。ＡランクのＥＸ軽減コストが減少。
スロット（ＥＸ）：１０ ⇒ ９
効果（Ａ）：【ラック】１点、または【宝具カウンター】３点を消費する事で【魔力ＥＸ】のダメージも軽減できる。 ⇒ 【ラック】１点、または【宝具カウンター】１点を消費する事で【魔力ＥＸ】のダメージも軽減できる。
Ａランクの運用面がなおＢランクに劣る機会が多いため、さらにコストを軽減しつつ追加対応としてＥＸランクの必要スロットを元の値に戻すことにしました。
血断
※消費スロットが減少。
スロット（Ｃ）：２ ⇒ １
スロット（Ｂ）：４ ⇒ ３
スロット（Ａ）：６ ⇒ ５
コストと効果量に対してスロットが過剰であったようなので、ランクごとのスロットを【宗和の心得】に並ぶようにしました。
運命変転
※無効化された際のデメリットを削除。
効果（共通）：ただしこのスキルの発動が無効化された場合、その判定の間に自身が行う『判定補助』の出目は１で固定される。 ⇒ 削除
ラック消費による起動を必要とするのに対しリスクが見合っていないようだったので、他の類似補正スキルと並ぶようにデメリットを削除しました。
託宣
※消費スロットが減少、制限をなしに。
スロット：９ ⇒ ７
制限：１シーン１回 ⇒ なし
１判定で完結する効果に対し必要スロットと制限が必要以上の束縛を与えていたため、大いなる導きの下に使い勝手を向上させました。
芸術審美
※効果量が増加。
スロット（Ｃ）：＋２ ⇒ ＋３
スロット（Ｂ）：＋４ ⇒ ＋６
スロット（Ａ）：＋６ ⇒ ＋９
局所的な運用となるスキルであるため、より特色が出るように効果量を引き上げるとします。
導き手
※消費スロットが減少。
スロット（Ｃ）：２ ⇒ １
スロット（Ｂ）：４ ⇒ ３
スロット（Ａ）：６ ⇒ ５
戦闘の主体となりうる術者のサーヴァント自身の判定には使用できない点がユーティリティの面で想定以上に阻害していたため、消費スロットを【直感】と並べることにしました。
魔力防御
※効果量が増加。
効果：そのダメージを『【ラック発動力】または【魔力】の数値の低い方(最大６)』点軽減する。 ⇒ そのダメージを『【ラック発動力】または【魔力】の数値の低い方(最大６)＋４』点軽減する。
他の軽減スキルと比較して取り回しが悪いようだったため、軽減能力を底上げして他との差別化を図ることにしました。
スケープゴート
※効果、制限を調整。
制限：なし ⇒ １シーン１回
効果：コストとして【ラック】を１点消費する。 ⇒ 【ラック】１点を支払うことで、このスキルの制限を無視して発動できる。
単体では扱いにくいものの【被虐体質】とのシナジーも無視できないため、シーン初回発動のコストを削除する代わりに制限を設け、追加使用の際にラックを必要とするようにしました。
鋼鉄の決意
※消費スロットが減少。
スロット：５ ⇒ ４
消費スロットを【星の開拓者】に寄せることで、シナリオ１回のみのスキルを採用する勇気を少しだけ後押しすることにします。
連続防御
※効果量が増加。
効果：このターン中、自身が受ける［物理攻撃］［魔術攻撃］のダメージを３点軽減する。また、このターン中に自身が［物理攻撃］［魔術攻撃］によるダメージを受ける毎に、この宝具の軽減量は＋３される（増加軽減量はターン終了時にリセットされる）。 ⇒ このターン中、自身が受ける［物理攻撃］［魔術攻撃］のダメージを４点軽減する。また、このターン中に自身が［物理攻撃］［魔術攻撃］によるダメージを受ける毎に、この宝具の軽減量は＋４される（増加軽減量はターン終了時にリセットされる）。
軽減量に対して十全なパフォーマンスを発揮するのに必要な回数が釣り合っていないため、効果量そのものを引き上げることにしました。
復活
※消費カウンターが減少。
消費カウンター（Ｂ）：１４ ⇒ １３
消費カウンター（Ａ）：１６ ⇒ １４
他の回復系宝具に対して明確な効率の劣化が生じていたため、ほんの少し消費カウンターを元の数値に寄せる事にしました。
天運
※消費スロットが減少、消費カウンターが増加、効果内容を一部変更。
スロット：２ ⇒ １
カウンター：７ ⇒ ８
効果：『１：このターン中、あらゆる判定に＋３する』 ⇒ 『１：２～５から任意の効果を１つ選択する』
消費カウンターと効果量に対して運次第であってなお効率が見合っていないようだったので、もう少し望ましい結果を引き当てやすくなるようにしました。
伝承礼装
※宝具名を変更、消費スロットが変更、効果内容を一部変更。
宝具名：伝承霊装 ⇒ 伝承礼装
スロット：５ ⇒ 効果参照
効果：この宝具スキルを取得した時に、『物理判定系』『魔術判定系』『特殊判定操作系』『特殊効果系』『防御系』『攻撃系』『射程操作系』の中から、任意のサーヴァントスキルをひとつ選択する。 ⇒ この宝具スキルを取得した時に、『能力値操作系』『宝具スロット系』以外の全てのサーヴァントスキルの中から任意のサーヴァントスキルをひとつ選択する。
効果：この宝具スキルの消費スロットは、選択したサーヴァントスキルの消費スロットに応じて『１～４：３スロット』『５～８：４スロット』『９以上：５スロット』となる。（追加）
消費スロットが少ないサーヴァントスキルを指定する際のスロットを軽減し、クラススキルの指定を解禁することにしました。
トルーパーサモン：ナイト
※消費スロットが差し戻し。
スロット：２ ⇒ １
ルーク、ビショップと比較して性能面で劣る部分を補填するため、騎兵の足取りを元の軽さに戻してあげました。
トルーパーサモン：スーサイドソルジャー
※消費カウンターが減少。
消費カウンター：５ ⇒ ４
トルーパーサモン共通調整によって特徴の一つであったコンパクト性が損なわれていたため、必要とする魔力をほんの少しリーズナブルにしました。
トルーパーサモン：キング
※消費スロットが減少、ＨＰステータスが増加
スロット：３ ⇒ ２
ＨＰ：２５ ⇒ ３０
運用面において譲渡するスキルのスキルスロットとキングの性能では窮屈な思いをさせていたため、ゆとりを持ちやすくすることにしました。
新規調整スキル
トルーパーサモン：ポーン
※消費スロットが減少。
スロット：１ ⇒ ０
他のトルーパーサモンとの差別化をもう少し強め、よりオンリーワンの特色が出るようにしました。
新規追加スキル
冠位限定サーヴァントスキル
※NPC限定スキルの実装。
PCデータとしての運用は想定していない設計であり、またエネミースキルとして性能はかなり高いため、扱う時はバランス意識を忘れないようにしてください。