ver1.0.0(新規データ追加)

Last-modified: 2023-11-01 (水) 21:23:12

宝具スロット系と射程操作系は弄る必要あんまりなかった。

新規スキル追加

魔術:強化

純粋な攻防補強効果。
【魔術師】派生スキル。主に前衛マスターに持たせる追加の命中回避バフの手札として実装。攻撃前と攻撃後どちらに使用するかで使い分ける形になる。

魔術:飛行

敏捷バフによる移動や逃走の補強。
【魔術師】派生スキル。サブ移動での突破や先手逃走の押し込みバフ。ただし他マスタースキルと違い射程無限ではないので注意。

魔術:黒魔術

射程無限の強力な判定デバフ。
【魔術師】派生スキル。限定的な2枚目の【日常生活】として実装。最大効果量は高いが要求ステータスと発動コストがあるため軽率には使用できない。

魔術:召喚術

新しいサーヴァント作成時強化手段。
【魔術師】派生スキル。さらに追加でサーヴァントデータを強化する。効果内容は【秩序】【混沌】を調整して流用。

魔術:天体術

マスターが使用できる変則的な探知効果。
【魔術師】派生スキル。エリア指定ではなくキャラ指定のため狙った対象の位置情報を把握できるが、連続使用はできない。

魔術:錬金術

マスター版代償儀式。
【魔術師】派生スキル。純粋な判定補強としての効率はもっとも良いが、1シーン1回なので見極めて使うべし。

供儀

※魔術版龍武。
HPの代わりにラックを消費する龍武。その代わりコスト最大消費で常時【現代魔術:Ⅰ】が手に入る。

侵蝕体

新規HP調整手段兼一部ステータス補強。
一部需要により実装。ある程度のリスクを込みで代替手段のないリソース獲得を行える。ちなみに強制発動ではない。

霊基接続体

スキル・宝具の発動コストを肩代わり可能になる。
新規特異点型マスタースキル。【恩恵なす者】の対象外範囲を広く補う形になる分、【大魔術式】と同じ契約デメリットを設けてマスターの対価支払いの管理を求める。

魔力還元

独力でのサーヴァントスキル枠・宝具枠を使わないリジェネ。
ステータススキル枠での自己回復スキル。効率は良くないが回復手段を枠を使わずに持つことができるようになる。

マスター不在

一部エクストラクラスと同じ条件で作成可能。
令呪1画とスキルスロットを獲得する代わりにマスターを作成できなくなる。どちらかと言うとフレーバーや設定面を意識したスキル。【単独行動】系を持っていないと再契約できない限り最初のシーン終了で消えるのは注意。

対人類

弱点系のマスター狩り。
ありそうでなかったものをいったん実装。対人類の名目で対男性+対女性持つのを見飽きたのもある。

病弱

耐久最大値デメリットの代わりに戦闘中の判定を1回後出しクリティカル。
耐久値を敢えて低くすることへのリターンを実装。

血断

物理攻撃でのダメージ補強スキル。
効率やコストや制限含め取り回しは良くないが、スキルで物理ダメージを固定値増強可能に。

高速詠唱

魔術攻撃での命中補強スキル。
制限やラックコスト要求はあるがスキルで魔術命中を増強しつつカウンターチャージ。

運命変転

3つ目の任意判定増強スキル。
ラック振り足しを最大2点分まで最高効率で使用できる。スタンやジャミングの際には最低効率になる。

優劣時間

シーン数参照のバフ。
ありそうでなかったので実装。デバッグ結果によっては削除予定。

芸術審美

幸運限定の判定バフ。
魂喰いや真名看破の判定、変わりどころでは【自由なる者】との組み合わせ運用。

託宣

任意の出目変更&固定。ラック3消費効果枠。
好きなダイス目にした上に振り直しや出目操作も受け付けなくなる。重量版【混沌の振る舞い】。

導き手

自分以外版の直感。
ダイスロールへの補強を外部に組み込め、実質的に前衛マスターも直感を使用可能。その分消費スロットも増加。

魔力封印

宝具カウンターチャージをスキルで阻害。
短時間だがチャージを止め、特定ビルドへのメタにもなる。サブ行動消費で解除できるデバフ枠。

作戦指揮

召喚物への援護効果量を限定的に増加。
指定能力値のみ援護参照値をマスター・サーヴァントと同等にできる。発動スキルなので阻害は可能。

ターゲット捕捉

攻撃宝具との組み合わせや、一部条件や制限の解除用ピンにも。
【ターゲット特効攻撃】とのセットが基本だが、状態名を例えば「ローマ」「エイミング」などにして発動条件や宝具制限強化と組み合わせてもよい。『ターゲット状態』の名称は自由に変えられるが、違う名前の『ターゲット状態』は別物として扱われる点に注意。

抑圧

指定スキル使用時にHPコストを要求する。
メイン行動消費が必要だが戦闘中永続してHPコストを一方的に要求できる。【トルーパーサモン:キング】なんかともどうぞ。

麗しの風貌

性別参照および魅了を無効化。
刺さり幅の広い性別特攻系に強く出れるが、やはりフレーバーや設定面での採用になりがちな趣味枠。

魔力防御

軽減版魔力放出。
魔力放出と同じくステータス要求とカウンター消費はあるが、同等の取り回しの良さを持つ軽減枠。

スケープゴート

味方に付与する擬似被虐体質。
選んだ対象への命中バフと、それ以外への命中デバフをばら撒く。召喚物や【選ばざる者】と併用をお好みで。

反骨の相

常時軽減とサブ移動バフの代わりに援護消滅。
【陣地装備】と同じ無条件常時軽減に判定バフがある代わり援護をすることも受けることもできなくなる。カリスマ無効化はフレーバーに近い。

射撃

別エリア攻撃時のダメージバフ。
ありそうでなかったので実装。位置管理は必要だが比較的緩い条件でダメージを伸ばせる。

鋼鉄の決意

サーヴァント版勇猛果敢。
【勇猛果敢】に軽減減少無視まで付いた。その代わり1シナリオ1回しか使えないので、切りどころに注意。断絶と令呪にはいつも通り減少される。

破壊工作

『陣地』や地形参照のメタ。。
【宝具制限強化:A】よりも手軽だが、やや限定的に『陣地』やフィールド効果などを無効化できる。起動はあくまで戦闘中なので【陣地縛呪】には無力。

持続効果

追加コストで霊基昇華と組み合わせた効果の持続を延長。
【霊基昇華】との組み合わせ専用の分類なし宝具スキル。ラック3点を支払う事で組み合わせた宝具の効果を術者が消えてもシーン終了まで持続させられる。ただしラックが足りないと発動自体ができなくなる。

閃撃

先手達成値参照係数の攻撃宝具。
自身の先手判定達成値に応じてダメージが伸びる。自分自身で先手判定を振らないといけないので高めの敏捷を持ちたい。間接的ランサーバフ。

ターゲット特効攻撃

ターゲット捕捉と組み合わせて使用する攻撃宝具。
【ターゲット捕捉】で指定した相手に対する特効攻撃宝具。『ターゲット状態』の名称を揃えておかないと宝具は起動しない点に注意。

二重武術

ダメージ制限のない純粋な連続物理攻撃の攻撃宝具。
【二連撃】を倍以上重くした代わりに、連続攻撃らしくバフを十全に活かせるようになった。物理攻撃は補正値や基礎値を乗せやすいので、広い選択肢はある。

二重魔術

ダメージ制限のない純粋な連続魔術攻撃の攻撃宝具。
【双魔撃】を倍以上重くした代わりに、連続攻撃らしくバフを十全に活かせるようになった。【魔術:EX】との組み合わせは単純にして強力。

連続防御

殴られるたびに軽減値が上がるターン持続の防御宝具。
クイーンの群れなど複数回殴られた際に真価を発揮する。1VS1を意識する場合は【相殺】に軍配が上がるため、採用は考えて行う。

天運

対象にランダムなバフを与える特殊宝具。
効果が1D6の出目で変わる運任せ効果。とはいえハズレの6以外はどれが出ても強力な効果なので恩恵範囲は広い。

伝承霊装

自身のスキルを他人に譲渡できる常時宝具。
自分の取得しているサーヴァントスキルを『サーヴァントスキル枠』ではなく『譲渡可能な常時型宝具枠』で持つ。マスターにサーヴァントスキルを持たせるなり、同盟相手に7つ目のサーヴァントスキルを持たせるなり。

トルーパーサモン:キング

自身のサーヴァントスキルを分け与えられる召喚宝具。
自身のサーヴァントスキル1つを召喚時に譲渡できるトルーパー。要求に対してステータスは貧弱だが、擬似的な【一心同体】として扱える。渡せるスキルの制限には注意。