FF16
召喚獣バハムートのフィート。
発動すると、バハムートの翼で羽ばたきながらメガフレアのチャージを開始する。
メガフレアゲージがLv1以上になるとメガフレアを放って攻撃できる。
チャージレベルが上がるほど持続時間が長くなりヒット数も増えるが、単発のダメージはわずかに下がっていく。
チャージ中は他の攻撃が一切できないが、バハムートドッジを成功させるとゲージが一定量増加する。
挑発は使えるので上手く活用していきたい。
初期の性能では、バハムートウィングの発動動作自体には隙があるので、タイタンやシヴァと違い回避動作の代わりには出来なかった。
またチャージを解除するとゲージが時間経過でどんどん減っていってしまっていた。
しかしバージョン1.31のアップデートで強化され、バハムートウィングの発動自体に回避性能が付与され、モードを解除しても現在レベルが維持されるようになった。
さらに回避技扱いになったことで、通常攻撃などを空キャンセルして咄嗟に発動できるようになり、ルックスガンビットと並ぶ地上・空中両対応の高性能カウンター技として一気に有用性が高まった。
オートアタックと同時に装備していると、何のフォローも無く発動してしまうので相性が悪い。
- メガフレアゲージのチャージ速度は5秒/1本。
ただし移動中はチャージ速度が半減し10秒/1本になるため、その場で動かずチャージするのが重要。
バハムートドッジ成功時は瞬時に1本ゲージが増加する。
バハムートウィング中でも挑発は可能なので、挑発で敵に攻撃させてバハムートドッジを狙うとゲージを溜めやすい。
バハムートウィング解除時は5秒/1本の速度でゲージが減少する。- メガフレアゲージは最大4本なので、ゲージMAXまでに20秒必要になる。
ただ20秒間も敵が攻撃してこないという事はまず無く、雑魚には挑発も有効なので、実際には10秒余りでMAXにできる。
- メガフレアゲージは最大4本なので、ゲージMAXまでに20秒必要になる。
メガフレア発動後はクライヴも行動できる。
ゲージレベルが高くなるほどヒット数が多くなるためライトニングロッドあたりと組み合わせるとかなりのダメージが稼げる。
雑魚を一掃するか、ウィルゲージのある敵のダウン前に発動しヒット数を稼ぐ使い方が人気。
- バハムートウィング中でもトルガルへの指示は有効。
テイクダウン前にバハムートウィングを発動した後、トルガルに攻撃させてウィルゲージをギリギリまで削る事で、メガフレア発動後にスムーズにテイクダウンに持っていける。 - 同じバハムートのアビリティであるサテライトの魔法攻撃やインパルスの起爆などはバハムートウィング中に使用できるので、意外と溜めている間も攻撃手段は豊富である。
- ゲーム中の解説では攻撃力星4だが、メガフレアLv.4の総ダメージ量は攻撃力星5のギガフレアを上回る。
敵の大きさに比例してダメージが伸び、大型敵なら斬鉄剣Lv.5と同程度の特大ダメージを与えられる。 - テイクダウン直前にバハムートウィングを発動するのは、アビリティのクールタイム待ちという目的もある。
もっとも、大抵は10秒余りでゲージがMAXになるため、大技のクールタイム待ちとしては期待できない。