アビリティ/【インパルス】

関連項目：特技/【インパルス】

FF13

召喚獣ヘカトンケイルの持つアビリティ。ATBコスト1の物理攻撃。
腕を地面に刺し、ターゲットの足元から突きを連発する。

FF16

召喚獣バハムートのアビリティ。
敵を追従する弾を4発放つ。
正確に敵を捉えて攻撃し続けるため、ザコ敵は身動きが取れなくなる。

• リキャストタイムが25秒と短いため気軽に使えるのは利点。
  雑魚敵の拘束やウィルゲージ削り、ダウン時のヒット数稼ぎなどには有用な技。
• 弾を撃ち出した後に再度インパルスを入力すると、弾を爆発させることができる。
  さらにヒット数が増加すると弾が輝き、爆発時の威力・ウィルゲージ削り量が強化される。
  赤く光るまでヒットさせてから爆発させるとウィルゲージを大幅に削ることができる。
• この起爆は自身の状態に左右されずに起爆できる特徴がある。
  自身が吹っ飛ばされてる最中やバハムートウィング発動中にも起爆可能。

インパルスの威力は非常に高い。
4発全て命中させてもメガフレアLv1よりやや弱いが、メガフレアは特大ダメージを与えられるアビリティで、Lv.1ですら裁きの雷と同程度の威力をリキャスト20秒で与えられる。
DPSは斬鉄剣Lv.5には劣るがギガフレアを超える。
境界転移やその他の時間停止効果がある大技アビリティを駆使すればテイクダウン中にインパルスを2度叩き込むことも十分可能であり、特大のバーストダメージを与えられる。

• インパルスは弾が4つ出現した後であれば、境界転移やリミットブレイクなどで動作を中断しても弾が発射される。
  インパルスの全体動作を縮めることで、テイクダウン時間に多くのアビリティを詰め込みやすくなる。