光の4戦士
ホルン王国の姫君。可憐な見た目とは裏腹に、かなり好奇心旺盛でわがままな性格。
そのため父王や付き人のユニータは手を焼いているらしい。
ちなみに姉がいる。
- 公式イラストとは印象がかなり違う。
ゲーム開始の時点では北の魔女に誘拐されており、ブランドたちはアイレを取り戻すために魔女の館へ向かうことになる。
助けに来た主人公達に開口一番出てきた言葉が「遅い」。出来る事なら置いて帰りたかった。
ユニータと別行動になるとき泣いていたことから、ダメ人間と言う訳でもないとは思うが。
- 彼女は良くも悪くも王女気質なので、トラブルメーカーに近い存在にもなってしまう。
- 初っ端で印象がガラリと変わるキャラ。
発売前に「アイレかわいいよアイレ」となっていたが、ここで一瞬ドン引きしてしまった。
だが後々の精神的タフネス＆成長っぷりでまた見直したりもした。
分かりやすいツンキャラに見せかけて、意外と一筋縄ではいかないヒロインである。
ちなみにユニータとの百合フラグは軽く立てたという程度のもの。
- 初っ端で印象がガラリと変わるキャラ。
変身する動物は真っ白な猫。外見は「どこでもいっしょなあいつ」に似ている。
「気品がある」「ここらじゃ見ない感じ」「飼いたい」とリベルテの住人に好評だった。
本人はさっさと戻りたがっていたが。
- 耳・しっぽの先は黄色。目は空色…？だろうか。
- 動物状態ではユニータに話しかけない方が良い。いやある特定層には必見かもしれないが。
足が遅いのか、彼女を最後尾にして走ると何故か三人目のキャラとの間に距離が…。
なんだか置いていかれそう。
- 足が遅いと言うよりは最初歩いているような… 走る気無し？
- しぼう状態でも遅い。なぜ？
「一人で何でもできる」と思う（＝頼ってくれない）人が嫌い。
そのためユニータにキツく当たってしまっていたところもあるらしい。
能力値は知性が他のキャラより一回りほど高いが、精神は平均で力は最低。
- 可愛さを取って白魔にするか実用性（短剣を所有者に持たせる的な意味もある）を取って
黒魔にするかの悩みどころ。
王女という立場でワガママな性格、サラ姫に近いタイプか。
きっとサラ姫とは馬が合うんでしょうね。
他の主人公（ブランド、ジュスカ、ユニータ）たちの詳しいプロフィールがほぼ不明であるのに比べて、
アイレだけは家庭環境などゲーム中で明らかになっている設定が多い。
「闇の氾濫」後の過去編では、ホルン城で生まれたばかりのアイレの姿を見ることができる。
しかし、この時にホルンを見回っても、ブランドやジュスカやユニータなど、他の主人公たちの幼い頃の姿は確認できない。
もしかしてアイレ以外の3人はまだ産まれていなかった（アイレは他の3人より産まれたのが早い）のだろうか？