FF12
戦艦リヴァイアサンの惨劇の後にラバナスタでのアーシェの発言。
この後痛々しい沈黙が続くがヴァンの一言でガリフを目指すことになる。
- だが寄り道をするプレイヤーが多いと思われる。
- あの惨劇を見た直後なら使用するのを躊躇うのが普通だとは思うが。
この時期の力を求めてやまないアーシェの象徴する台詞…だと思う。 - とはいえ、夫の故郷を破魔石の力でもろとも吹き飛ばされ、故国さえ占領された王女の心情を思うと、奴らがそこまでして欲する力を持てば、帝国と互角にやりあえるかもしれないと思ってしまうのはやむを得ないのかもしれない。……君主として、感情に走りすぎだという批判は免れぬとしても。