キャラクター/【ベアトリクス】

Last-modified: 2024-01-04 (木) 21:45:44

FF9

アレクサンドリアの隻眼の女将軍。百人斬りの異名を持つ。
その腕前は、アレクサンドリアはおろか大陸一と噂されるほどの剣の達人。
配下は全て女兵士で固めている。


かつてない強敵としてDisc1のラスト、ブルメシアで初めて対戦する。
非常に強いが、10ターン耐えるかHPを0にすれば強制的に戦闘が終了する。
所持しているミスリルソードがなかなか盗めないのは仕様で、その後すぐに店で普通に買うことができるのはお約束。
 
以後クレイラとアレクサンドリアでも戦うことになる。
3戦目で決戦かと思いきや、結局最後まで絶対に勝てないのであった。
いずれも凶悪な強さだが戦闘が強制終了するのは同じ。


クレイラの惨状を目の当たりにして、自らの立場に困惑するが、ガーネットを救出した後の3戦目の後に過ちに気づきガーネット達に味方する。
アレクサンドリアでの戦闘後、味方に回り固定戦闘を行う(戦闘に参加するのは一時的)。
強力な技、魔法、武器を持ち、皆その強さを堪能したと思われる。
ただし、味方加入後にスタイナーやフライヤに経験値を入れないプレイとかすると、睡眠状態にする敵が多いので簡単にやられてしまうことが多いので注意。
特にアレクサンドリア3戦目直後の場合は地下から戻る場面からやり直す上に事前に装備の変更自体ができない2重苦、そして三回も戦うためギリギリの戦いを求められる。
LV1時のHPはサンダラで一撃死、通常攻撃でも瀕死になる程。

  • LV1でもそれなりの強さを持つ。さすがベアトリクス。
  • ちなみにこの時の装備は、あたま:アイアンヘルム、うで:ミスリルのこて、からだ:チェインメイル、アクセサリ:デザートブーツ。(メニューが開けないので確認はできない)
    アルティマニアに記載されている装備品はDISC3のアレクサンドリア襲撃時のもの。

実はスタイナーに片思いをしていたという裏設定があり、落ちていたエーコのラブレターをスタイナーが自分に宛てた物だと勘違いし、運命のイタズラでスタイナーと恋仲になる。
その後のクジャのアレクサンドリア襲撃時に、スタイナーの後をヨチヨチついてくる姿は必見。
ベアトリクスが戦闘に参加できるのはこの時が最後である。

  • このラブレター、彼女もシレッと落としておりブランクが拾うも彼も落としてスタイナーが拾って上記の場面に繋がる。
    と言うか、彼女がやってきたのは確実にラブレターを落としたのに気づいて探しに来たため。

霧の魔獣襲撃後には、一時消息不明となるが、しばらくした後に帰還を果たしガーネット復帰の手助けをするのであった。


アルティマニアのキャラ年表によると、ブラネを裏切りジタン達の追っ手を食い止めた後はフライヤとスタイナーと共にルビィの小劇場へ向かったらしい。
恐らく、城内でブランクマーカスに出会い、そこで二人が事情を汲み取ってからタンタラス一同に匿ってもらったのだろう。
バクーも小劇場で合流しており、その時に面識ができているため、Disc3で再会する前からすでにベアトリクスは彼の名を知っている状態になっている。


最後は何故か突然自分の意思でセイブザクイーンを捨て、アレクサンドリアを出る決心をしようとするが、スタイナーの説得(告白)によって二人は結ばれる。

  • ブラネの意思の下とはいえガーネットに刃を向けてしまったのも事実で、彼女なりのけじめなのだろう。
  • ブルメシアクレイラ侵略に関わった責任もあるのかも知れない。
    作中では誰も咎めても裁いてもくれなかった以上、国情が安定した頃を見計らって自ら落とし前を付けるつもりだったのかも。
  • エンディングはジタンのもとへ駆け出そうとするガーネットをスタイナーと共に笑顔で見送るなど、序盤に見られた冷酷さ・冷徹さが大分薄れているように見える。

愛剣はセイブザクイーン。固有のアクションアビリティは聖剣技聖白魔法トランスは出来ない。
テーマ曲とも言えるローズ・オブ・メイにそのアレンジなど、脇キャラとしては異常なまでの優遇ぶりである。


「なぜ隻眼なのか」という理由については本編中で語られてはいない。
また、自身が率いる部隊は、プルート隊とは違い入隊希望者が後を絶たないようである。
また実は若い頃、スタイナーに御前試合で負けた過去を持つ。

  • アルティマニアによると、敗因はただの「マグレ」らしい。

ベアトリクス戦は、ストーリー上では「負けた」として処理されるが、実際の戦闘中にこちらが全滅すると「ゲームオーバー」扱いとなりゲームが終わってしまう。
戦闘を終わらせストーリーを進めるためには上記のように10ターン粘るかHPを0にしないといけない。
というか相手のHPを0にすると普通はこちらが勝ったことになるのだが、ベアトリクスとの戦いの場合はファイナルアタックでこちら側全員のHPを1にされてしまい、HPを0にされたはずのベアトリクスは平然としたまま。
よくよく考えれば理不尽な仕様となっている。

  • 試しに斬鉄剣を使ってみたところ、斬ってしまった…。もちろんフリーズ。

敵としては強いが、味方になると残念な人。
時期限定ではあるが、聖剣技はスタイナーが終盤に習得可能な技で構成されてるのでそれなりに強い。
ただしスタイナーが使用すると倍以上の威力になる。
雷鳴剣も性能DOWN。
敵として戦ったときの鬼畜っぷりが印象に残るので残念感倍増。

  • サポートアビリティが使えないのも地味に痛い。二回目の加入ではよく霧で寝かされる。
    普通に戦えば問題は無いが、低レベルプレイをしていると睡眠で泣かされることが多い。
    • 一回目の加入時でも敵は眠らせる技を持っているので油断するとやられる。催眠に弱い女騎士…
  • 味方として戦ったときも鬼畜であってもそれはそれで残念
  • 敵の時には雷鳴剣ストックブレイククライムハザードショックなどの剣技の数々に散々辛酸をなめさせられることになる。
    後に味方でも使えるようになるがこれらの技が意外と使えないことにガッカリさせられる。ショックは強いけど。
    • 味方時のベアトリクスが使ったときに弱いのはこれらの技の威力が武器攻撃力を参照しているのが原因。
      スタイナーが強力な武器を装備していれば強烈だが、ベアトリクスは攻撃力23のセイブザクイーンしか使えないので弱い。
      実際チート使って攻撃力が高い剣を持たせればベアトリクスでもスタイナー同様の威力を出せる。
  • でも霧の魔獣はレイズ一撃だからあんまり関係ないね。
    • レイズでは1体ずつしか倒せないので、2体で出てきた時に困る。
  • なお、彼女はタンタラスメンバーと違って他キャラとのデータ共有がなく個別のデータを持たされているので、チート等を使えば最後まで戦闘に加えることも可能。ただし、ラストバトルに加えようとするとその後のイベントでフリーズするので、使えるのはトランス・クジャ戦まで。また、普通に加えたところで武器固定の上にサポートアビリティも使えないので、そこらへんもいじらないとお荷物にしかならないが。

一部のプレイヤーの手によってクイナに食べられそうになったりする。


アルティマニアでは28歳と書かれているが、作中の年齢は27歳だったりする
(作中は1月15日から3月中旬までの出来事で、4月生まれの彼女はまだ誕生日を迎えていない)。

  • FF9の世界では数え年のように元旦にでも年を取るのだろうか(ただし現実の日本とは違い1年目が0歳であるとする)?
    そうすれば世界のどこにも誕生日を祝う家庭(NPC)がいなくてもおかしくはないが…

敵国の女将軍が国のやり方に疑問を抱き裏切る、PTメンバーと恋仲になるなどFF6のセリスを彷彿させる。
原点回帰をうたっているからか過去作のオマージュ的な内容が多い。

  • 見た目もどことなくセリスに似ている。(長髪のブロンド、水着っぽい服など)
  • フライヤはベアトリクスと出会ったとき、「簡単には許さない」と怒るが、これは故郷を襲われたカイエンがセリスを敵視する点とも共通する(口調が古臭いのも似ている)。
  • そしてFF6のリメイク移植ではベアトリクスの愛刀がセリスの手に渡る事に。
  • 考えてみれば、セリスも将軍時代はマランダを滅ぼしたりと少なくない犠牲を出しているはずなのだが、ベアトリクスのように下記にあるような批評はあまり聞かれない。直接の描写がないことや、登場時にすでに帝国から離反していることなどの差だろうか?

人によって女王に言われるがまま戦争に加担していた事実が目に付くキャラクターであるがファンからは堅実な人気がある。
それについてはモーションの美しさや技のバリエーション、容姿端麗な女性キャラであることに加え、何よりも三度の戦いの末に真実を知り自分の過ちを受け入れる展開の熱さが物語っている。

絶対の忠誠を誓ってきた女王自らが鍛え上げて来た軍隊絶大な力を持つ戦争兵器を保有する祖国に対抗するのは、姫を拐った実行犯の盗賊独立意識を持つ祖国の戦争兵器女王に呆れられる騎士団長憎しみを滾らせる亡国の徒
どちらに従えば生き残れるだろうか?
どう見ても勝率が明らかな上に一歩間違えば身分やプライドをも失われるハイリスクな賭け。
━━━にもかかわらず、それを承知でただ一人のために……母に殺される非情な運命を待ち受けるしかない無力な姫君のためだけに、ベアトリクスはこれまでの態度を改めて己の全てを投げ打って出たのだ。
この彼女の決死の覚悟を皮切りに、個々の登場人物が己の守るべきものを見定めていく展開がプレイヤーの胸を打つものにしたのは確かである。

しかし、己が起こした過ちを悔い続けEDで国が安定したら城に剣を残し贖罪を形にしようとする(ブルメシアで裁きを受けに向かう?)行動を見せるものの、実際に被害を受けた側からの視点で見れば前述の通り下記のような批評が挙がるのは至極当然に起こり得る人情の節理であり否定できない。

  • ガーネット姫がブラネ女王に殺されようとしてる事実を知った直後、油断も隙も見せず任務を遂行してきた鉄仮面ことベアトリクスが敵に囲まれながらむざむざと背を晒す。
    この瞬間、誰もベアトリクスに刃を向けたりしないのである。
    恐らく姫に近付こうとした時のベアトリクスは周りが気を取られてしまうほど、気の毒になるくらい焦燥が滲んでいたのだろう。
    この時確かに全員が「ダガー(ガーネット姫)を救いたい」という気持ちで一丸となっていた。
    誰もが戦いに不条理さを感じ戦意を喪失していた状態から、ダガーを救う行為を通じ、皮肉にも『本当に守りたいもの』を貫く同志としてお互い結託する関係に成れたのだろう。
    ベアトリクス裏切りのイベントはFF9の物語の演劇的なエッセンスが凝縮された一幕だと思う。

女王の命に従い戦争に加担し軍を指揮し、国の大事な宝珠を盗むなどを働いていたのは覆しようのない事実だが、"実際に"ベアトリクスが剣を振るった直接的描写のある相手は姫を誘拐した実行犯の盗賊・ジタンとその協力者たちのみである。
しかも3戦中の全てがある程度ターンが経過する&一定量のHPが減ってから勝負が決し、パーティーキャラ全員が瀕死の状態で戦闘が終了する。
ここに迷い故の踏み切れなさの表れが見える。

批評

自分を見失っていたとはいえ序盤の高慢な態度、また直接手を下したかは定かではないがブルメシア侵攻(大量虐殺)に加担していたりなど、どうにも後半のクリーンな立ち位置が腑に落ちないという人もいる。

  • FF7のケット・シーのあの台詞のようにビシッと言及されるシーンが欲しかった。
    • まあそのケット・シーの正体も、直接手を下してないとはいえ悪逆非道な組織の人間なわけで……。
      被害者から見れば「お前が言うな」ではある。
  • 上記の3戦連続強制敗北イベントもかなり印象が悪い。
    モヤモヤした思いを抱えたまま和解を迎えたプレイヤーも多いと思われる。
  • 3戦目の直後に改心するんだったら、最後くらい勝ちイベントにしてほしかった。
    プレイヤーは負けっぱなし。
    優遇にしてもどうなのかと思う。
    • 1戦目はクジャもいたのに戦闘をベアトリクスに丸投げしてたでしょ。そしてガーランドはクジャに丸投げしてるからね。
  • ジタン、ビビ、フライヤに対して「虫けら」「ケダモノ」と散々罵倒した上にフライヤの故郷も荒らしたんだから「私は許されない過ちを犯してしまっていたようです」だけじゃなくちゃんと謝ってほしかった。
    軍人という立場上難しいかもしれないが。
    • 厳密に言えばクレイラ消滅後に自分が行っていることに疑問を抱いており、行方をくらました(彼女は知らないが実際にはマーカスと共に地下に閉じこめられている)スタイナーの方がマシではないかと思い始めている。
      さらには娘を処刑すると言ったブラネに対しても疑念を抱きつつあるような描写がある。
      だからとはいっても彼女の行ったことは許される事ではないが
  • あのままブラネに加担していればイーファの樹でのクジャ戦に参加してバハムートに艦隊を沈められ死ぬのは目に見えていた。
    皮肉にも主を見限ったことで生き残る形になった。
    ↑にもあるように誰も咎めもせず裁いてもくれなかったから自分だけ生き残ったことに苦しんでいたのかもしれない。
    • 艦隊を沈めたクジャの行為もよくないでしょ。それに対しては何も言われずベアトリクスばかり悪く言われるのはなぜ?
      • ブラネ艦隊を沈めた事に関してはクジャは悪くないよ、裏切った愚かな象女を始末しただけなんだから。
      • ↑そう思うのは自由だが、生前も死後も母を慕い続けるダガーの前で同じことを言えるのならブラネの事をとやかく言えないレベルの危険な思想に嵌まっているぞ…
  • 作中で唯一勝てなかった相手。
    4人掛かりで圧倒されたことを考えると最強のジェノムのジタンより強く、ジタンに一騎討ちで負けたサラマンダーはそれ以下。
    ガーランドやトランスクジャレベルか?
    • つまり、彼女を普通に倒すことのできる霧の魔獣は永遠の闇やオズマレベルか。
  • ルビカンテは回復したというだけで称賛されたのにさんざんな言われようだな
  • 最初にブルメシア侵攻を企てたクジャとクジャを送り込んで野放しにしているガーランドには何も言わないの。ジタンがクジャを助けるとこも何で助けちゃうの見殺しにすればいいのにって感じだろ。ベアトリクスがそこまで言われるならクジャを助けた行為も腑に落ちないと言われるべき。この2人が何も言われずベアトリクスばかりが言われるのはなぜ?高慢な態度は彼らにも言えることだしね。ベアトリクスもある程度責められるべきだけどガーランドとクジャより責めるられるべきとまでは思わないかな
    • この部分で話されているのは、
      「ベアトリクスも無辜の民を殺すことに加担してたのに後半は味方面してるよね」
      であって「FF9の中で誰が一番罪深いか」ではない。
      「いい子ぶりやがって」というバイアスがかかった記述ではあるが、
      それでも誰もクジャやガーランドより悪いなんて一言も言ってないし、
      クジャやガーランドを非難するのはこのページじゃなくて
      クジャとガーランドのページで言うべきことだから、
      そっちに行って存分に喋ってこい。
      ↑クジャとガーランドのところも見たうえで書いたんだけどむやみやたらに編集するのもよくないと思うので自粛しときます
  • 人気キャラゆえにいろんな意見があるのは仕方ない。それでもトータルで好きな人が多いからメイン以外では上位の人気キャラではあるってだけ

PFF

2014/2/1に追加されたメモリア。

  • 比較的というか最初期から居る。
    ジョブアビリティも無い・状態異常もない、単なるパズルゲーで戦略も何もなかった当時のPFFで、ベアトリクスは攻撃も回復もでき、姐さんと呼べるほど強かった(もう4年前だ)

おまえたちの力では、私に勝つことなど到底不可能です

武器は騎士剣。白魔法がそこそこ得意。

公式アグリアスと間違えられた過去がある。
そのこともあったか以前、アグリアスとすり合わせてステータスが調整され、知性が強化されて力と同じくらいになった。
悪く言うと平均的になった。
騎士剣で魔法剣が使えるので、弱点は突きやすい。

FFRK

FF9出身のキャラクターとして登場。ジョブは「聖騎士」。


初期必殺技は「聖白魔法・ケアル」。
セイブザクイーン【IX】を装備することで専用必殺技「聖剣技ストックブレイク
雷神のこて【IX】を装備することで専用必殺技「ローズ・オブ・メイ
ラグナロク【IX】を装備することで超必殺技「聖剣技・ショック
フォースシールド【IX】を装備することで超必殺技「迷い断ちし剣?
ライトブリンガー【IX】を装備することでバースト超必殺技「まもるべきもの?
デュランダル【IX】を装備することでバースト超必殺技「聖剣技・雷鳴剣
ダイヤのこて【IX】を装備することで閃技「気高き聖騎士の心?
アナスタシア【IX】を装備することで★6閃技「ローズ・カタルシス?
イージスの盾【IX】を装備することで★6閃技「過ちに気づきし時?
アルテマブレイド【IX】を装備することでオーバーフロー超必殺技「聖剣技クライムハザード
アポカリプス【IX】を装備することで超絶必殺技「ローズ オブ フィナーレ?
ティルフィング【IX】を装備することで★7リミットチェイン超必殺技「聖絆【ベアトリクス】?
セイントブリンガー【IX】?を装備することでオーバーフロー奥義「聖剣技ホーリーハザード?
ラグナロクII【IX】を装備することで覚醒奥義「聖剣技クライムクロス?
世界樹の剣【IX】を装備することで覚醒奥義「聖剣技ホーリーショック?
セイブザクイーンII【IX】を装備することでシンクロ奥義「聖剣技・ショックエンド
まもりのこて【IX】を装備することでシンクロ奥義「スペクトルブレイク?
アークエッジ【IX】を装備することで真奥義「聖剣技
光の剣【IX】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒聖剣技Sブレイク
いばらの冠【IX】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒聖剣技Cクロス?
トウルヌソル【IX】を装備することで究極神技「究極迷い断ちし剣?
ブラスファルコン【IX】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ベアトリクス?
フォースセイバー【IX】を装備することでクリスタル神技「耀光想起と決別の剣?
クリスタルソード【IX】を装備することでアクセル神技「轟・百戦錬磨の剣?
アンビシャス【IX】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ベアトリクス聖?
を使用できる。
また、ベアトリクスモデル【IX】にレジェンドマテリア「絶対なる忠誠心」、ミネルバビスチェ【IX】にレジェンドマテリア「美しき女将軍」、ダイヤシールド【IX】にレジェンドマテリア「誇り高き聖騎士」、ライフセイバー【IX】に★7レジェンドマテリア「勇晶・ベアトリクス」がついている。

DFFOO

イベント「ローズ・オブ・メイ」にて登場。
担当声優は小松由佳さん。本作で初めて声がついた。

  • 2019年2月に海外版DFFOO1周年のサプライズとして先行登場しており、日本版への登場は2019年7月8日のイベントにて参戦決定。

武器種カテゴリ大剣で、クリスタル覚醒では赤色に対応する。
アビリティは「セイントクロース」と「雷鳴剣」、EXアビリティ「クライムハザード」、LDアビリティ「ショック」、FRアビリティ「想いを捧げし騎士の誇り」、フィニッシュバースト「ローズ・オブ・メイ」。


イベントでは「かつてジタン一行と敵対しており、彼らは彼女にコテンパンにやられた」ようだったので、襲いかかるかもしれない、と心配していたメンツもいたようだが、実際会ってみるとベアトリクスは敵意を見せていなかったため、味方になって以降の時間軸から呼ばれたのは確定である。
神なるものに呼ばれてガーネットたちと合流をはかっていたようだが、「どちらの」神に呼ばれたかまでは明らかにはされなかった。

  • オプションのキャラクター図鑑では、ベアトリクスがスピリタス側であるクジャより先に記載されている。
    スピリタス側はシリーズの最後尾に加入順に記載されることが多い(例:シーモア、ジェクト)ので、ベアトリクスを呼んだのはマーテリアかもしれない。
    ただし記載順の例外は既にあるので、実際に作中で描写されない限りは確定しないだろう。

会話イベント「ローズ・オブ・メイ」において元の世界で犯した過ちを悔いるが、スタイナー達の言葉を受け、改めて仲間を、そして主君であるガーネットを守る為に戦う事を誓う。
しかし「我が愛剣 セイブザクイーンと共に……!」と言いながら剣を出すのだが、ここではベアトリクスが装備している剣が反映される為、装備している武器によってはバスターソードだったりリボルバーだったりとどこかで見た事があるような光景になってしまう事も…

FFBE

アレクサンドリアに刃向う者は
私が許しません!

2017/4/1 17:00に新たにレア召喚に追加された。JOBは将軍
トラストマスター報酬はセイブザクイーン
リミットバーストはローズ・オブ・メイ