チョコボの不思議なダンジョン2
モンスター村に住む彫刻家のベヒーモス。
妻のバーバラと息子のベビモがいるが、職人気質が災いしてバーバラに逃げられ、
ベビモは心を閉ざすなど家庭が崩壊してしまう。
だが、チョコボが手助けすることで家庭は元通りになっていく。
真面目にイベントを進めて行けば、タイタンとアスラのハネが手に入れられる。
アスラは入手しにくいのでお得。
時空要塞対決ムービーではシドタワーの屋上から時空要塞に槍を投げつけ、
見事装甲の脆いところに命中させる活躍を見せる。
体の色はグランベヒーモスに近い。ベヒーモス種のレベル3がグランベヒーモスじゃないと思ったら特別待遇だったとは。
彫刻家とは別に槍の名手でもあるらしい。前述のムービーで、かなり格好いい。
チョコボGP
ストーリーモード第3章で加入するベヒーモスの若者で、タイタンとは幼馴染。出会った当初は荒れていて、宥めるためにレースで勝負。その後、自分のやりたい事を探すために一行に加わる。
CV:松岡禎丞の演技や加入の理由、白のダウンジャケットに金のネックレスに指(爪?)出しグローブなど若々しく「ベンさん」っていうか「ベンくん」って感じのキャラ。
- ダウンジャケットはよく見ると背ビレの部分で破れてることがわかる。ついでにステッカーも破れる。
マシン《ワイルドホーン》
スピード | 2.5 |
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グリップ | 4 |
加速 | 4.5 |
ドリフト | 3.5 |
ダート | ◯ |
ハンドルがツノを模した形状になっている。
アビリティ | 《突進》 |
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チャージ時間 | 35秒 |
説明 | オーラを発して突進する。 接触した他のキャラクターを 大クラッシュさせる。 |
ベヒーモスとしての力がみなぎって、巨大化した体からオーラを発しながらマシンを担いで豪快に突っ走る。チョコボの「チョコダッシュ」より効果時間は短いが、ぶつかった相手を大クラッシュさせる。
ルール違反してるように見えるが気にしない。
マシンを担いで走る…というのは【ふしぎものがたり】(2巻)の特別編でやっていた事へのオマージュだろうか。
「Lite版」で使用可能な数少ないキャラだが弱キャラなんて事はなく、カーブに多いコースに強く、低めのスピードもアビリティや魔石で十分カバー可能なので、製品版を買ってないor課金してないからといって絶対的に不利などという事はあり得ない。