FF13-2
AF700年死にゆく世界に出てくるレアモンスター、
能力はさほど高くないが恐ろしいのは技の「影ぬい」。
この技で打ち上げられるとなんと空中で動きが止まってしまうのである!(状態異常ではないため回避不可能)
しかも挑発系アビリティが効かないため囮作戦も不可。
打ち上げられたらゲームオーバーを待つしかない…と思いきや操作キャラ二人が打ち上げられると逃げ出してしまうのである。
上記の特徴のため、とにかく仲間にしづらいモンスターの一体であろう。
- 厳密には戦闘開始から60秒が経過すると逃げていく。
ちなみに仲間にした際の説明表記には<まずい>と…
あのメタリックなサボテンをどうやって食べたのだろうか…?
- スコール「余裕だろ」
- クイナ「余裕アルね」
サボテンダー系モンスターで唯一アルカキルティ大平原に出現しない。
メタルジャボテンはメタルサボテンが巨大化したものではないのだろうか。
こいつは四属性+物理&魔法すべての耐性が「耐久」。
そして、すべての状態異常が見事に「無効」と驚異の耐性を持つ。
戦法は、リーダー以外を優先に影ぬいを4回まで使い、リーダーだけになったらそれに合計6回まで使う。
すべての相手がスロウ状態になったらきっくを繰り返す。
バトル開始から60秒経つと、ブレイク中でなければまたこんどを実行し離脱する。
仲間にした時のロールはアタッカー。
レベルの上限は45。レベル2~10のあたりは能力値が良く伸びる。
受けるブラッドダメージを大きく減らせる特性を持つ。
敵だった頃のチート級な耐性はさすがに無く、火が弱点になってしまっている。
しかし、状態異常耐性はなんと軒並み高く、驚異の「オール85」とかなり頼もしい。
オートフェイスを覚える唯一のモンスターでもあり、レベル45で収得(しかも継承可)。
万能型アタッカーだが、魔法特化にした方が若干伸びやすいし、色々と使い勝手が良い。
シンクロドライブは当て逃げだ。
仲間時に見られる特性に「臆病」とある。まさに納得。
メタル製の体、逃げる特性、耐性が強い、貰えるCPが多い(1000CP)、靴持ちと…
別作品「ドラゴンクエスト」の「メタルスライム」や「はぐれメタル」と共通点が多い。
FFBE
合成に使うと大量の経験値を獲得できるユニット。
メタルミニテン・メタルサボテン・メタルジャボテンが存在し、それぞれ五千・一万・三万の経験値が入る。
メタルの名を冠し大量の経験値を持つ…DQのメタルスライムを意識しているのは間違いない。
ドラクエコラボ
ソーシャルゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』にもコラボ出張している。
ある意味パロディ元のゲームに登場したと言えなくもない。