忍者やアサシンの技。忍者マンガではおなじみの忍術のひとつ。
敵の影に手裏剣などを投げつけ、影を動けなくする=本体も動けなくする、という技。影鬼の原理。
現実にあったら恐ろしい。
- 「影が動けなくなったから、即ちお前も動けない!」という催眠術だったという説がある。
もっともらしく断定されれば、案外「んな訳あるかボケ」とは言い難いものである。
CCFF7 
表記は『影ぬい』。
Gスクタトス・Gポプリタイが使用する技。
ストップの効果があり、食らってしまうと30秒間動けなくなるため、こいつらの出現するミッションは
エルメスのくつのようなストップ無効の装備をしておかないと危険。
基礎攻撃力20、クリティカル100%、よろめき4。
FF11 
狩人がレベル40で習得するジョブアビリティ。対象をバインド状態にする。
効果は30秒ほどだが、敵のレベル等に関係なく100%成功する。
そのため、体勢を立て直したり、強力な技をやりすごす時に使用される。
詳細はこちら→影縫い
FF12RW 
敵専用技、アサシン系が使う。
影を狙い、動けなくする。敵単体にドンムブの効果。
FF13-2 
表記は「影ぬい」。
メタルサボテンの特技として登場する。
敵単体への物理ダメージで、サボテン針を相手の足下に発射する。スロウの効果付き。
発生値【無限】持続時間【180秒】打ち上げ効果あり
歴代の影縫いに比べ、スロウ効果だから、完全に動きを止める効果は無い…と思いきや、
この特技に打ち上げられると空中停止してしまい、戦闘終了まで解除できないという特性がある。
仕様なのか、バグなのか不明だが、状態異常ではないので回復も解除もできないという凶悪な技となっている。
LRFF13 
密林の狩人のウェアアビリティ。敵にダメージを与えダル状態にする。
今作で敵をダルにする唯一の手段だが、ATBコストが150と膨大な上に、同じ密林の狩人で使えるアルテミスピアスが非常に強力なので使うことはないだろう。
FF14 
弓術士がレベル18で習得するウェポンスキル。敵の影を撃ち、ダメージと共にバインド状態にして移動を封じる。
コンボとして使用した場合、バインドの効果時間にボーナスを得る。
新生からはウェポンスキルからアビリティへ変更、さらにダメージとコンボは削除された。
つまり敵単体をバインド状態にするというアビリティ。
4.0のスキル整理の際に削除された。
代わりにロール共通アクションとしてフットグレイズが追加された。
FFT 
セリア&レディのアビリティ「仕手」の1つ。
対象に命中率100%のストップを掛ける。
厄介なことに遠距離攻撃。
これを避けるために黒装束を着ると息根止で倒され、息根止のために柔術道着を着るとコレで止められる。
彼女らとの戦いではストップの回復をしている余裕など無いため、実質的には即死に近い。酷い。
息根止は隣接されない限り無害なので、こちらを優先的に防ぎたい。
ストップだろうと即死だろうと、戦力外になるという意味では同じである。
この技を防いだ状態で隣接されないよう立ち回ると、アルテマを撃ってくる可能性が高くなるので、
ラムザにとってはラーニングのチャンス。
アサシン繋がりでFF6最強の忍者刀から引っ張ってきたのだろうか?
FFTA 
アサシンの「仕手」の技。一定確率で対象をストップにする。
エルブンボウで覚える。
MP消費はそれなりに掛かるので、確実に命中させるように使うこと。
石化とどちらを選ぶか二分されるが、
戦闘を終わらせたくないなら、一人はこれ辺りで止めておこう。
FFTA2 
同じくアサシンがエルブンボウで覚える「仕手」の技。
稼ぐ際は誰か一人ストップにしておく必要があったりするので、
できるように覚えさせておくと楽である。
FFRK 
レア4の物理スピードアビリティ。
対象に攻撃し、中確率でストップ状態にする効果。
…なのだが、ほとんどのボスにはストップ耐性があるため、活躍できる機会が少ない。
生成に必要なオーブ(大)は力5個、無8個。