FF15
コルニクス新道でレスタルムと結ばれたヴォラレ基地近くにあるウェナス川沿いの拠点。
ファストフードチェーンの「クロウズ・ネスト」本店があることで有名で、特別メニュー「ケニーズ・スペシャルサーモン」が頼める。
ここのJMマートは食材の品ぞろえが豊富で、ほかのショップにはないアルスト茸やヴェスペル茸が買える。
また、レスタルムやカルタナティカにある「クレイン串焼き」の発祥の地でもある。
- 英語では"Old Lestallum"と表記することから、かつてのレスタルム市だったのかもしれない。
「オンライン拡張パック:戦友」のテストプレー版の最初の拠点はどうもここらしい。
でも何があったのか不自然なほどさびれてて、クロウズ・ネストは臨時休業で入れないし、ホテルもメルダシオ協会が管理しており、さらには「ガソリンは貴重であることにつき物資輸送以外には使うな」とメルダシオ協会による注意が書かれてる。
おまけに周辺はフェンスで封鎖されており、複数のハンターらしき人たちがうろついてる。
- 同コンテンツは設定としては13章以降の物語なので、恐らくシガイのせいだろう。
- 製品版では小拠点の一つとして登場する。状況はほぼ上記の通り。
施設
アイテムショップ:「JMマート」
レストラン:「クロウズ・ネスト本店」
宿泊:モーテル「ズー・ズィー・ズー」
オンライン拡張パック:戦友
世界の星の病が深刻化し、シガイが大幅に増え、そのシガイから吹きだしてくる黒色粒子で日光が遮断され、シガイ達が日中でも行動するようになってしまい、この地は一気に寂れてしまっている。
光の街レスタルムから送電塔が建てられ、メテオの光が照らせるようになってから、人類の拠点の一つとして機能するようになり、街としての一応の復活を果たす。
しかし、レスタルムはもちろん、メルダシオ協会本部、カエムの岬に比べると人類の拠点としての重要度が低い。
この町の目玉であるクロウズ・ネスト本店は、民間人の休憩所として解放されており、ドアには店長による開店再起への意気込みが記されている。そして、店の前には渋い声した、かつての支店長がケニー・クロウ関連の商品を販売している。
- 元レストトップカーテスのクロウズネストの店長である
ここで重要といえるのは上述のケニー・クロウ専門店と、階段下の川岸で釣りをしてるネイヴィスから釣り上げたメテオを買う事ぐらいだろう。
- ネイヴィスのメテオを釣り上げる能力をもっと生かせば、ここが重要拠点に昇格する余地がある気がするんだが。
ここは何気に個性豊かなNPCが揃っており、中でも印象的なのは「愛車をなくした運転手」だろう。
彼は拠点リーダー候補キャラでもあり、彼をリーダーに選ぶとメテオを運んでくれる。
長年愛用した車をシガイに奪われた男。新たな相棒には拠点を結ぶ輸送車を選んだ。
彼のセリフにこんなものがある。
あの、ストーリーに関わらない何気ないサブイベントが、回り回って意外な所に繋がっているという、
イベントでは無いが、軽い感動を覚える一幕だ。