FF15
クレイン地方の街。キューバのハバナがモチーフ。
物語前半の拠点であり、オープンワールドで訪れる唯一の都市。
イリスをはじめとして、ニフルハイム帝国の王都襲撃から逃れた住民が滞在している。
メテオの熱を利用した発電が有名で、街の奥にイチネリス発電所がある。
他にもケーブルカーや市場が存在するが、ケーブルカーには乗れない。
- ちなみにイリスによると発電所の従業員はほとんどが女の人なのだという。
このせいなのか、グラディオもこの街の女性はたくましい体つきの人が多いと評している。 - 勘違いされやすい点だがレスタルム付近のメテオの破片を利用しての発電のためメテオ本体がタイタンごとなくなっても発電は問題ない。
ただ、レスタルムにも勘違いしてる市民がいるためスタッフ間にも間違われやすい設定という自覚はあったようだ。
メテオのおかげで光を確保できており、10年後でもシガイの襲撃を免れている。
人類の一大拠点として、遠くアコルドやニフルハイム、テネブラエからも多くの人が押し寄せている。
- レスタルムは実は第13章に突入する前日に世界の避難所となっていた。
この時点でデイヴがラジオ報道で各地に向けて避難勧告をしている。
2017年8月31日付で配信された「アサシンズフェスティバル」の舞台でもある。
お馴染みのシフトやパイプを伝うアクション、屋根から屋根にとびうつるアクションなどで、本編では行けないようなところにも一時的にだが行くこともできる。
イチネリス鉱業は、10年後には世界の唯一の希望といえる存在になっている重要な企業だが、この企業自体がどういう企業なのかはあまり情報がない。社長なども不明。
オンライン拡張パック:戦友
DLC「オンライン拡張パック:戦友」においてもハンターたちの拠点として登場。
上記の設定通り、世界中の人々が避難してきている。
シガイが入って来ないように壊れた車(?)で作ったフェンスが入り口に敷き詰められている。
プレーヤーが散策できるのは正面の広場から発電所のあたりのみ(入り口はシガイが入ってくるかもということでふさがれており、公園、ホテル方面は避難民がいるということでハンター、傭兵は立ち入り禁止とのこと)
さらにイチネリスがメテオによる灯りを発電し、世界中に対する送電を行っている模様。
- 本編中に行けるルシス領内では一番広い(唯一の)街ではあるが、世界中どころかルシス中の避難民でさえ全てを収容できるとは到底思えない。
- 避難民は張り紙の内容からしてホテル、公園区域内で暮らしてるんだと思われる。
帝国人も避難してるようだが、子どもに空き缶を投げられたりと言った差別も起こってる模様…。 - 余談だがラジオもあり、第13章で聞けるデイヴの避難勧告とイザニアのハンター募集が流れている。
帝国鉄道の状況については流れていない。
2018年3月下旬現在、利用できる施設は以下の通り。
今後アップデートとかでまた増えるかもしんない。
- クエスト受注所(モニカ)
クエストが受注できる。このゲームの基本。 - 発電所(ジーン)
電力を消費して新しい施設やクエストを解放できる。 - 武器屋
ギルを消費して武器を買う。発電所の発展で商品が増えることも。 - 写真確認(ビブ)
クエスト中に取られた写真が確認、保存できる。 - 着せ替え衣類販売市場(イリス)
アバターの衣装やチャット本?が購入できる。 - 武器改造機(シド)
武器の改造ができる。 - アバターおよびプレーヤーキャラに関する設定(ダスティン)
新しくアバターを作ったりアバターを編集できる。美容整形。 - スチームクリーナー(裏手のテント)
汚れを落とせる。それだけなので見た目が気にならないプレイヤーはほとんど使用しないかも。 - 情報屋(タルコット)
現状の世界の情報が聞ける。情報屋と言いつつ無料。 - データ初期化(メルダシオ協会レスタルム支部)
そのまま。お世話になることはあまりないだろう。 - 報酬支給所
避難民が定期便で送ってくれる報酬がもらえる。 - 拠点移動トラック(デイヴ)
他の拠点に移動する。 - 魔女の店(キミア)
12月アップデートで追加された。
エレメントストーンと引き換えに自由にバフを付加してもらえる。
BHFF15
第4話にも登場。ケバブが名物らしい。