ドラクエ等では有名な樹。
大元の元ネタは北欧神話に登場する、世界を支える大樹ユグドラシル。
FFLではそのまんまユグドラシルという名前で出てくる。ただしあちらは天空樹。
FF11
表記は「ユグドラシル」
かつて存在した世界樹。
北のラゾア大陸に元々生えていたものと、そこから枝わけされた西のウルブカ大陸のものの2本が存在した。
しかし、ラゾアの世界樹はオーク帝国により焼き討ちにあい焼失、
ウルブカの世界樹は大陸を支える根となったため、共に現存していない。
「バルラーンの秘宝」が1つ、レーヴァテインはラゾアの世界樹の枝から作られた物である。
詳細はこちら→ユグドラシル
FFT
チョコボの森の奥にあると言われる樹。
世界樹ユグドラシルから採取・保管された財宝ユグドのヤドリギも登場する。
光の4戦士
エルバの本体でもある樹。
根の方には魔力が溜まっており、頂上付近をスペルビアが通る。
上空にはウィツィロが飛びまわっていた。
ダンジョンとしては迷いやすい。
分かれ道の先が繋がっているのと、似たような地形が多いためだと思う。
モンスターは大抵が火に弱く、ラピスラズリが非常に入手しやすい。
世界樹は世代交代しているようで、エルバ内で苗が育てられている。
ここに溜まる魔力を使って魔法書は創られているらしい。マナでも出してるんだろうか。
- かのオーディンがここで首つったり何だりで死にかけた中でルーン(魔法)を手に入れた、
という逸話が北欧神話にあるので、マナの樹と共にそれにも由来するのかもしれない。
人間が世界樹に近づかないようにされてあるが…
基本的に成長段階の苗は弱いので触れてはいけないらしい。
- 世界樹は代替わりしてるのか、それとも複数の樹が絡まりあって出来ているのか…
樹の外は爽快な青空が広がり、頂上付近になると雲の上になるようだ。
ただ闇の氾濫後は空が赤紫のため、ちょっと気持ち悪い。
ウィツィロの巣へ向かうダンジョンと頂上へ向かうダンジョンでは出現する敵が微妙に異なる。
どちらでも物語前半ではラピスラズリ、闇の氾濫後はサファイアが集めやすい。
いたストポータブル
ドラゴンクエストより出展、詳細は【世界樹】を参照。
MAPの特徴は・ラッキー・超ラッキー・カジノ・ダイスマス・大砲・変わるマークと特殊なマスが多い。
セフィロスはこのMAPの事が気になるらしい。
- 彼曰くライフストリームと同じ感じがするらしい