FF3 
ザンデによって光と闇のバランスが崩されたことで、
1000年前の光の氾濫とは逆に、今度は闇が暴走してしまう。
その副産物が「暗闇の雲」である。
DS版では、1000年前にザンデが世界を闇で覆い、
浮遊大陸の浮上や地上世界の水没もそこで起きたことになっている。
一方で闇の戦士達は1000年前の光の氾濫と言っている。
ということは、地上世界の人々にとっては光の氾濫と闇の氾濫とは
続けて起こっているのかも知れない。
1000年というのはピッタリ1000年ではなく約1000年という意味だろうから、
光が1100年前、闇が900年前、ぐらいかも知れないが。
DFFの暗闇の雲のEXモードの名称でもある。
FF14 
関連外部リンク→鏡像世界
原初世界(プレイヤーのいる世界)とは別に存在する13の世界の1つ、「第十三世界」で発生した現象。
これによりエーテルのバランスが崩れてしまい、第十三世界は人の住まぬ妖異の世界となった。
なお、原初世界の人間には異界「ヴォイド」という異世界として認知されている。
光の4戦士 
スペルビアでロランの心を開かせた後起こる。
数百年分ロランの中に溜まっていた様々な闇が解き放たれたせいで世界全体の時間が歪んでしまい、
ロラン自身も無事では済まなかった。
闇の氾濫を抑えるには、かつての英雄ロランが使っていた7つの武具を集める必要がある。
- 各町で、何かがおかしくなった根本の時点に遡る。しかし、そのことについて詳しい説明は無く、キャラクターの反応を見て察するしかないため、最初は混乱したプレイヤーも多いだろう。
闇の氾濫によって空が赤く染まり、各地で出現する敵が変わる。
フィールドの昼・夜が無くなり(曲的には夜扱いだが)、町は常に昼の扱いになる。
- 一応悪魔を倒せば対応する街中から見える空が快晴になる。
ちなみに以降はシステム的に、プレイヤーキャラクターのレベルに連動して敵が強化され、
修得経験値もキャラのレベルに比例してどんどん増えるようになっている。
今作は二部編成らしく、これ以前とこれ以降で色々変わる。
やりこみ関連でこれ以前限定があるので、
最低でもスペルビアに最後に乗り込むユニータ編までに終わらせる必要がある。
もっともバラバラの内にうろついていたら大丈夫だけど。
しかし、エンディングで「現在」に戻ってたけどタイムパラドックスは無かったのだろうか?
- 過去の問題を解決するとそもそも最初の旅立ちがなくなるからな。
過去で分岐したパラレルワールドってとこかな。
これ以前と以後の変更点をまとめると、
- 街の中は過去に戻っている。
- 店のラインナップも一新。強い武器や魔法が売られている。
- 呪術屋も空いている。
- 出現する敵が変わり、こちらのレベルに合わせて強くなる。
- 以降パーティーはずっと4人揃ったまま。
- ドラゴンで好きなことろに行ける。攻略順も概ね自由。