呼称は"かみなりのしんけん"。
FF11
カムラナートが使用する特殊技「属性神剣」のうちのひとつ。
エン系魔法の強化版といえる技で、自身にエンサンダーと自身への雷属性攻撃を吸収するバフ効果を付与する。
後年追加された腕試しバトル「上位バトルミッションフィールド」版のカムラナートは、強化版の「雷魔剣」も使用してくる。
こちらは雷神剣の効果に加え、「ヒット時の追加効果にスタン追加」「ショックと命中ダウンのデバフスフィアを展開し、さらに時間経過でカムラナートの分身に変化する罠を生み出す」と性能がさらに強化されている。
DFFAC
カムラナートの空中↓ブレイブ攻撃。
剣に雷属性を纏い、振り被ってホーミングする青白い雷弾を飛ばす遠距離攻撃。
被ガード時を除いて最終段までヒットさせると、魔剣系バフの効果時間を5秒分回復させられる。
ダメージは384で、射程は円2.75相当。
魔法接触判定はBRV弱。
- 誘導や弾速は氷神剣と同等。空中での牽制に。
銃口補正が切れるのが少し早く、加えて上下方向の補正が弱めの為相手の高度には注意が必要。
最終段までヒットすると「雷魔剣」("かみなりのまけん")へ変化する同名のバフが自身に掛かる。
性能は雷神剣と変わらないが、長押しに対応している。
長押し版は射程(円2.75相当→円3.25相当)と魔法接触判定(弱→中)が強化される上、魔法が追加派生するので威力も拘束力も上がる。
長押し版のダメージは 64 + 32 * 2 + 304 = 432。
ちなみに、雷弾のエフェクトも紫系の色に変わっている。
- エソテリック・リージョンの設置数が多いほど、バフの効果時間が伸びる。
効果時間は基本20秒で、1つ設置する度に約2.5秒延長される(最大30秒)。
・Ver1.560(2018/11/15※DFFNTは2018年12月中旬適用予定)
神剣・魔剣共通の調整で、最終段までヒットさせると魔剣系バフの効果時間を5秒分回復できるようになった。