DFFAC・DFFNT 
遠隔タイプの技やEXスキルに設定されているパラメータ。
カット値やキープ値とともに新たに導入されたシステムで、
魔法接触判定、接触相性、魔法強度、弾強度とも呼ばれる。
遠隔タイプ同士の技やEXスキルが接触した際に、判定の弱い方が掻き消されて、同等の場合は相殺される。
HP・BRV強・BRV中・BRV弱・魔法非干渉の5種類(Ver1.320以前はBRV中の無い4種類)が存在し、
魔法非干渉以外の魔法強度は HP > BRV強 > BRV中 > BRV弱 という力関係になっている。
- DFFNTアルティマニアでは、遠隔(最強) > 遠隔(強) > 遠隔(中) > 遠隔(弱) という表記になっている。
ちなみにエーテリアルパルス等の一部の技は接触相性の欄で なし と記載されている。 - リフレッシュ前のブリザラ(チャージ版)は特殊な判定で、
氷球の展開中は同一強度の魔法と接触しても一方的に掻き消して氷弾の発射へ移行するという仕様だった。 - 魔法非干渉は非干渉や非接触とも表記される場合がある。
魔法非干渉はお互い擦り抜ける特殊な判定だが、特定の技を除いてガードカウンター技に取られてしまう
(※特定の技とは、ライトニングのブリザラ、ヴァンのカラミティドライブのビット等が該当する)。
なおコロッサル・シャントットについてはHP攻撃相当のカット値と対魔法接触判定を有してる疑惑がある。
- DFFNTアルティマニアによれば、コロッサル・シャントットの魔法接触判定は遠隔(最強)。
カット値の件も含めて、遠隔系HP攻撃と同等である事が明記された。 - バイオガ、スロウガ、バインガもVer1.490で、HP相当の遠隔(最強)に強化された。
ただしカット値はtype:HEAVY相当で、ガードも可能。- アルティミシアのメイルシュトロームもVer1.560でHP相当の遠隔(最強)に強化されている。
爆発時は据え置きだが。
- アルティミシアのメイルシュトロームもVer1.560でHP相当の遠隔(最強)に強化されている。
Ver1.321から魔法接触判定に調整が加わり、判定段階がより細かくなった。
それにともなって、HP攻撃を除いた技の魔法接触判定の一覧が公式から発表された。
→公式による発表(ページ下部に一覧あり)
- 過去の調整で魔法非干渉に変更or修正されたチェインムーブ
やブレイブマグネ
等が記入漏れしている。
- 強判定のブレイブ攻撃はtype:SHOOT限定となったが、他typeに設定される可能性は残ってるらしい
。
魔法(遠隔系ブレイブ攻撃)の強度の追加も大きな変更点でしたね。 今まで “強”判定だった攻撃を“中”判定とし、さらにその上の強度を足したという形です。 つまり、今までが「弱・強」の2段階で、これからは「弱・中・強」の3段階になるわけですね。 (強度が高い攻撃が弱いものを掻き消し、同じ強さなら相殺します)
まずはSHOOTタイプの各攻撃を一段階上げ、適正距離で戦ったときの強みを持たせました。 SHOOT以外に“強”は絶対設定しない、ということではありませんが、 SHOOTの強みを考えつつ、今後は技単位で強度を調整していくことになります。
- その後Ver1.430で、type:HEAVYである暗闇の雲に強判定の技が実装されている。
専用EXスキルながらロックにも強判定の技が採用された。
- Ver1.340で参戦したクジャのブレイブ攻撃は判定上だと魔法ではないとのこと
。
- だが、後に公式が否定している
。
よってフレア系は何らかの魔法接触判定を有していることになる。
- だが、後に公式が否定している
- シーズナイフはDFFNTアルティマニアの接触相性欄だと近接判定になっているが、
過去に魔法非干渉と公表された経緯があるので遠隔判定が正しいかと思われる。
もっともサイレント修正で変更された可能性も否定できないが。