設定/【解放者】

Last-modified: 2017-06-30 (金) 11:03:10

LRFF13

本作におけるライトニングの称号。
ルシと異なる点は至高神から直に神命を与えられ、その使命の失敗は世界の崩壊を意味すること。
救世院が存在を流布しており、世界中で到来を待ちわびられているが、異端の過激派などは解放者を「終末を告げる使い」や「邪なる者」、「死神」として怖れる(ライトニングが死神を自称することもある)。
解放者の使命は大きく分けて二つある。
至高神が創る新たな世界に相応しい人々の魂を清め導くこと、それらの魂の解放によって得られる輝力を聖樹ユグドラシルに捧げ、神が目覚める日まで世界を延命することである。
演劇の飛び入り主役をやる、チョコボを助ける、恋のお手伝いをする、迷宮入り事件を解決する…など様々な事柄と関わってゆくが、救われた人や成長できた人から「ありがとう」と言われると、感情を無くしていてもライトニングにとって悪い気はしないのでは。
一方、輝力の高まりはライトニングを神格化させるという。至高神の真の目的とは…。

  • 過激派に狙われている事もあって基本的に解放者の身分は隠しているが、一部のキャラクターはライトニングの正体を察することもある。

関連項目
設定/【ファルシ=エトロ】設定/【ブーニベルゼ】

FF14

4.0拡張パッケージの邦題「紅蓮の解放者(リベレーター)」にもあり、光の戦士(プレイヤー)は
メインクエスト完了後にアラミゴの人々から解放者と呼ばれるようになる。
クリアアチーブメントの称号(ネームプレートに付けられるもの)にも「the Liberator」として存在。